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ブログで稼げず今日も悩んでるあなたへ、コピーライティングの本おすすめ3冊をご紹介。ブログを始めた日の自分に手渡すなら、僕はこれを選ぶ

率直に言って、コピーライティングの本をお探しのあなたは、情報感度が高い方だと思います。加えて、新しいスキルを得たいという意識も高い。

世の中には、コピーライティングを学べる本がたくさんあります。

しかしこの記事では、数多くの本を並べて紹介するようなことはしません。なぜなら大量に並べたとて、果たしてどれがいいのか迷うでしょうし、なんとなく最初の方の1冊がいいのかなぁ、なんて精神状態にあなたを追い込んでしまうからです。これはあまりフェアとは言えない、そう思いました。

色々調べた結果、「結局どれを選べばいいの?」と迷っていませんか。

なので今回は、これからコピーライティングを学ぶあなたに、初心者向けの3冊を厳選してお伝えします。

ブログを始めた頃の自分に「これを読め」と渡すなら……?

こんな想いで選びました。

「ブログで全然稼げないので、コピーライティングを学びたい」「コピーライティングが学べる本で、おすすめがあれば知りたい」とお考えなら、参考になると思います。

この際、難しい話はなしです。ぜひ肩の力を抜いて、最後までご覧ください。

コピーライティングが学べる本、おすすめ3冊をご紹介

さっそく本題に入ります。

順番に、コピーライティングが学べる本おすすめ3冊をご紹介します。(※すべてレビュー記事のリンクも貼っているので、より詳しく知りたい場合は、あわせてどうぞ。)

1冊目:全米NO.1のセールス・ライターが教える10倍売る人の文章術

最初に紹介するのは、ジョセフ・シュガーマン氏の著書「全米No.1 のセールス・ライターが教える10倍売る人の文章術」です。

こちらは、最後まで読ませるコピーライティングの極意が学べる1冊。

あなたがコピーライティングを学びたい理由は、ブログで稼ぎたいからだと思います。

コピーライティングは商品を売るための文章術であると同時に、あなたのブログ読者を魅了し、最後まで読ませることも目的にしています。稼ぐためには、最後までブログを読み進めてもらう必要があるので、まさになくてはならないテクニック。

僕が本書をおすすめする最大の理由は、とにかく読みやすいから。「コピーライティングって何?」という初心者でも、楽しみながら、その世界観に触れることができます。堅苦しい「お勉強」ではなく、まるでシュガーマン氏の話を聞きながら、コピーライティングについて、少しずつ理解を深めていける。

というのも、本書は、実際にシュガーマン氏が開いたセミナーを忠実に再現したものなんです。ちなみに彼が1988年にかけて行った最後のセミナーは、3000ドル(約33万円)でした。この高額な内容が、今ではたった本1冊の値段で学べるようになったのです。

いきなりのフルスピード、目をギラギラさせ前のめりで学ぶのも悪くないですが、これから初めてコピーライティングの世界に足を踏み入れるなら、まずは肩肘張らずに、どんな世界観なのかに触れてみることが大切です。

一般的なコピーライティングのテクニックはもちろんのこと、ジョー・カルボという人が自身の書籍「怠け者がリッチになる方法」を300万冊も売った伝説の広告の解説、さらには著者シュガーマン氏がコピーライティングで売ろうとした6億円の豪邸の話など、読み物としても面白い。

正直これだけでも、興味が湧いてきませんか? 詳しくは、以下よりレビューをご覧ください。

全米NO.1のセールス・ライターが教える10倍売る人の文章術|文章でお金を稼ぐ秘密

2冊目:ザ・コピーライティング

2冊目は、ジョン・ケープルズ氏が書いた「ザ・コピーライティング」です。

原書の初版が出たのが1932年。今日まで90年以上の時が経過していますが、今も色褪せることなく、いたるところでおすすめとして出てくる1冊です。時間経過によって古びない、普遍的で、本質的な教えが詰まっています。小手先のテクニックは、もろい。しかし、本質に根差したテクニックは、一度身につけると古びません。そんなずっと使えるコピーライティングをあなたに学んで欲しいと思ったので、本書を紹介することにしました。

さらに、もう1つのおすすめする理由は、ブログのタイトルに活かせる型が35個も公開されているから。惜しげもなく、まさに大盤振る舞い。こうすれば読者の反応が増えるとわかっている効果実証済みの型を、あなたも学ぶことができます。

正直、ブログで悩ましいのがタイトルだったりしませんか? 大事だとわかりつつ、あまり時間をかけずに、なんとなくそれっぽいタイトルを付けてしまう。そう、僕自身がまさに、そんな感じでした。結果としてクリックされずに、気持ちが萎えていたこともあります。

せっかくあなたが素晴らしいブログを書いても、タイトルがクリックされないことには存在しないも同じなので、ちょっと分厚めの本ですが、ぜひ読んでみてください。詳しくは、以下のリンクからどうぞ。

ザ・コピーライティング|読者の注意を引く、効果検証済みの見出しの型が35個も学べる

3冊目:究極のセールスレター

究極のセールスレターは、アメリカのダイレクト・マーケティング界のグル(指導者の意味を持つ)ダン・ケネディ氏が書いた1冊。

こちらも1冊目の「10倍売る人の文章術」と同じく、シンプルな語り口で、読み物としても楽しめます。

いくらコピーライティングを学びたい気持ちがあっても、最初から専門性バキバキで、読むのが苦痛だとツライですよね。その点、本書では、多くのイメージしやすい物語を絡めながら、コピーライティングをわかりやすく解説してくれます。

何と言っても最大の目玉は、ダン・ケネディ氏が実際にセールスレター(売るための文章)を書く28のステップが紹介されていること。

たとえコピーライティングの知識を学んでも、どう使えばいいかわからないと困りますよね。でも本書では、実際のステップを順番に教えてくれるので、流れに沿っていくだけであなたも売れる文章が書けます。僕もブログでモノを売る時にページをめくりながら、ステップに照らし合わせて文章を書いたりしています。こちらも詳しくは、以下のリンクをご覧ください。

究極のセールスレター|文章で大金を稼ぐダン・ケネディが明かす、売れるセールスレターを書く28のステップが学べる

さらに追加で、コピーライティングの本を知りたい方へ

前半で、コピーライティングのおすすめ本3冊をご紹介しました。

もしも僕が、今から2020年3月のブログを始めた頃の自分に会うことができたら、まずは「この3冊を読め」と手渡します。

とはいえ、じゃあこの3冊だけでOKかと言えば、もちろんそうとは言い切れません。より深くコピーライティングを学ぼうと思えば、それこそキリがありませんから。どんな学習も、極めようと思えば、終わりはありませんよね。

ただ、今重要なのは、まずは1冊選んで読んでみること。

たった1冊でも、何度か繰り返し読んで、学んだ内容を実践すればコピーライティングは上手くなります。結果、あなたのブログに読者は魅了され、商品も売れるようになる。

その上で、「もっと学びたい」「他にもコピーライティングの本を知りたい」と思うなら、当ブログ(riveroom)のBooksカテゴリーもご覧ください。

僕自身、今後はコピーライティングを軸にブログを運営していくので、あらゆる本を読みながら「これは、良書だ」と思ったものは、厳選してレビューを書いていきます。

僕のXから、あなたに必要なコピーライティングの知識を受け取ってください

あなたに、1つだけお願いがあります。

ここまで読んでみて、「オマエさんの文章、まあまあ読みやすいよ」と思っていただけたなら、ぜひ僕のXをフォローしてください。コピーライティングの知識を軸に発信していくので、少なからず今後のあなたに役立つと思います。

読書で学んだ知識や、文章を書いて発見したこと、効果があったテクニックを随時シェアします。

まとめ

今回は、コピーライティングの本、おすすめ3冊を厳選して紹介しました。

あなたがブログで商品を売ってお金を稼ぐには、コピーライティングの技術は欠かせません。あっても絶対困らない、いやむしろ、ないと困るのがコピーライティングの技術です。

あらためて、レビュー記事のリンクを貼っておきます。ぜひ今すぐ、この機会にどれか1冊を選んで読み始めてください。