セールスレターの書き方がわからない。
こんな悩みが頭をかすめつつ、何から手をつけていいのかわからないまま、とにかく目の前のブログを書くことだけに意識が向いていませんか?
忙しい仕事の合間に書き、睡眠時間を削って書き、疲れて寝すぎた休日も午後からパソコンに向かって書き始める…。
もし、あなたがむかしの僕と似たタイプなら、きっとこんな日々を過ごしていると思います。どれだけ一生懸命書いても、ブログで商品が売れず、目標の1万円はおろか、3000円ですら厳しい。しかもさらに辛いのは、売れるイメージが全く湧かないこと。「本当にブログで稼げるようになるの?」「いつになったら希望が見えるの?」こんな不安があるはずです。
たしかに、気になりますよね。「本当にブログで稼げるようになるの?」と。
このブログを書くなら誰しもぶち当たる悩みを解決してくれるのが、今回ご紹介する書籍「究極のセールスレター」です。
サブタイトルには、「シンプルだけど、一生役に立つ!」とあります。そう、実は「セールスレターの書き方がわからない」と悩む今のあなたにとって最も大事なのは、シンプルであること。複雑に考えて、どこから手をつけて良いのかわからず、結局先延ばしにしてしまう。こんな状態のままブログを書いても、今の状況から抜け出すことはできません。
まずは理解してください。取っ掛かりとして、シンプルであることはとても重要なのです。なぜならセールスレターのエッセンスを、短時間で学ぶことができるから。そう、まずは学び始めることが大事。
セールスレターの書き方を学び始めてから、僕もブログから高単価の商品が売れるようになりました。
あなたも「ブログでお金を稼ぎたい」とお考えなら、ぜひ目を通してみてください。
本書では、実際に文章で大金を稼ぐダン・ケネディ氏が実践している、売れるセールスレターを書く28のステップが具体的に学べます。知っておいて、損はありません。
この記事では、3年半以上ブログを書いてきた僕が、書籍「究極のセールスレター」の内容をピックアップしつつ、感想を交えて、あなたにお届けします。
ぜひ、最後までお付き合いください。
もくじ
究極のセールスレターと、著者ダン・ケネディ氏についてご紹介
まずは全体の流れと著者であるダン・ケネディ氏について触れ、その後、本題へと入っていきます。
書籍「究極のセールスレター」の全体像とは
この本は、大きく分けて3つのパートに分かれています。
- 書く前の準備
- 書く手順(28もの豊富なステップ)
- セールスレターの実例
まず最初に準備パートがあり、あなたにもセールスレターが書ける理由が紹介されます。「あなたにもできる」このメッセージが、今のあなたにいかに必要かはおわかりでしょう。
続いて、実際にセールスレターを書く手順が28もの具体的なステップで解説されます。つまり、手順に沿って書けば、セールスレターが仕上がる仕組みになっています。何から始めればいいかわからない、どう進めればいいかわからない。この2つの根本的な問題を、解決することができます。
そして、もちろん、セールスレターの実例もあります。実際の文章を読むことで、セールスレターの雰囲気が掴めるとともに、どのような言葉が人の感情を動かすのか、読み手側の心理も経験もできます。
準備、手順、実例。
全体像は、とてもシンプルです。
著者、ダン・ケネディ氏について
アメリカのダイレクト・マーケティング界で有名な方で、ウェブサイトは月10万を超えるアクセスがあります。サイトに飛ぶと著者の画像もあるので、興味があればチェックしてみてください。(※サイトは英語です)
彼がセールスレターを書く際の報酬は、約15000ドルから25000ドル。それに加えて、ロイヤルティがある。つまり、超一流のセールスライターです。
本書のデメリットは、ブログとは無関係な内容も含まれていること
シンプルでわかりやすい構成。そして、著者の申し分ない実績。「じゃあ、デメリットはないの?」という疑問が頭に浮かぶかもしれません。
結論、デメリットはあります。
ここを伝えないとフェアじゃないので、最初にお伝えさせてください。あなたがブログで稼ぐためにセールスレターの技術を身につけようと思っているなら、少しばかりデメリットになり得ます。
何か?
それは、本書には郵送によるダイレクトメールの内容が含まれていること。ダイレクトメールとは、封筒にセールスレターを入れて送るもの。たまに、家のポストに封筒で案内が届いたりしますよね。あれです。つまり、一見ブログとは関係ない内容にページが割かれています。
むかしアメリカでは、郵便局員が大量にダイレクトメールを捨てるケースがあったみたいで、いかに廃棄を免れて無事に届けるかなどの話題にページが割かれています。
でも、あなたはダイレクトメールを送るのではなく、「ブログで商品を売りたい」「セールスレターの技術をブログに活かしたい」とお考えだと思います。なので、封筒が郵便局員に捨てられる心配は、不要ですよね。このように、ブログとは無関係な話もあるので、この点はデメリットと言えます。
デメリットをメリットに変える方法
たった今、本書のデメリットをお伝えしました。
でも実は、相手の注意を引き、目を止めてもらうポイントについては学べることもあります。郵送のダイレクトメールだろうが、ネット上のブログだろうが、気付いてもらえないことには意味がありません。あなたがどれだけ素晴らしいブログを書いても、読んでもらえなければ存在しないも同じです。(少々言い過ぎかもしれませんが)
つまり、本質的な原理原則は、郵送のダイレクトメールだろうがブログだろうが変わらないということ。
本書58ページにある、ダイレクトマーケティングの鬼才、ゲーリー・ハルバート氏のアドバイスが印象的でした。彼はこんなふうに言います。
「セールスレターを受け取った人が郵便物の束を両手に、ゴミ箱の脇に立って選り分けているところを目に浮かべるといい」
引用元:究極のセールスレター
まさに、僕もそうしています。家のポストを確認するとき、いらないチラシをすぐに捨てられるよう、ゴミ箱のすぐ横で選別しています。それも、非常に短い時間で。
よくよく考えると、これはブログでも同じですよね。Google検索で読むべき記事を探しながら、同時に、読まない記事の選別も行っている。ここでスルーされるのは、まさにダイレクトメールをゴミ箱に捨てられるのと同じ。
どれだけ有益な内容でも、相手に届くことはないし、届かないと存在しないも同じ。このように、ダイレクトメールに関する内容でも、原理原則をベースに考えれば、ブログでも活かせます。
「自分には関係ないや」とすぐに見切らずに、活用できるポイントがないかを探してみること。そうすれば、一見デメリットに見えることも、メリットに変換できます。
セールスレターというと、どうしても「魔法のような何でも売れる文章」を想像しがちです。でも実は、こうした読み手側に立って想像する力が求められます。本質を掴む力も鍛えられるので、本書「究極のセールスレター」は、あなたにとって読む価値が高いと言えます。
エロから学ぶ、セールスレターの真髄
テレフォンセックス。
この言葉をページの中で見つけたとき、僕は思わず自分の目を疑いました。なぜなら、セールスレターについて書いた本には「場違い」に感じたからです。
しかし、僕の間違いでした。
無関係に見えるもののなかに、セールスレターに活かせる教えがあったのです。人によってはこの手の話は下品に感じるかもしれませんが、僕は繰り返し本書を読んだ中で、特に印象に残っています。
一体、どういう教えなのか?
それは、「人が本当に気になっていることは別にある」という教えです。
これはダン・ケネディ氏の知り合いの話だそうですが、たった一文を付け足すだけで、セールスレターの反応が3倍にもなったそうです。たった一文で、3倍ですよ? これこそまさに、セールスレターを書こうとしているあなたが知りたいことではないでしょうか。
これも人間心理、つまり原理原則に基づいています。商品が1個しか売れないのと、たった一文を加えるだけで3個売れるの。間違いなく、後者の方が嬉しいですよね。本質的な思考を身につけることで、あなたも文章で商品を売れるようになります。
うっとおしい存在から、ありがたい存在へ
誰しも、売り込みは嫌いなもの。
なんだか日常を邪魔された気分になるし、場合によっては、不快に思うこともあります。関係性が薄いのに突然届くDMや、休みの日に突然鳴る家のチャイムなど。
すでに、あなたが何かを買いたいと思っているなら別ですが、特に何も考えていないタイミングで売り込みをかけられるのは好まないはず。今か今かと、セールスを待っている人はいませんから。
ただし、ブログでセールスレターを書くには、書き手であるあなたからのアクションが必要です。読者にアプローチして、感情を揺さぶり、行動を起こさせなくてはいけない。一歩間違えると、うっとおしい存在になってしまいます。ここが、運命の分かれ目。
ではどうやって、うっとおしい存在から、ありがたい存在へ変わることができるのか?
その答えが、本書の62ページから63ページにかけて紹介されています。著者ダン・ケネディ氏の日常に突然現れた見知らぬ男性。このうっとおしい招かれざる客が、ありがたい存在に変わったストーリーが。本文から、引用します。
この男性が、厄介者からありがたい客人にあっという間に変わったのはなぜか。理由は、男性が私に伝えようとしたことが急を要するとても重要なことで、しかも私のためになることだと、ひと目でわかったからである。
引用元:究極のセールスレター
この教えは、まさにあなたがセールスレターを書くときに活かせます。僕自身このレビュー記事を書くにあたり、本書を何度も読み返しましたが、最も強烈に残っている教えの1つです。短いストーリーなので理解もしやすく、あなたにとっても重要な教えになるはず。
詳しくは、ぜひ手にとってお確かめください。このパート、たった1つの教えだけでも、僕はこの本を買った価値があると思っています。
「28個のステップは、さすがに多すぎない?」感じているあなたへ
もし、あなたがこのように感じているなら、僕と似たタイプだと言えます。
僕も「果たして、全てのステップを実践できるだろうか」「頭でっかちになって、結局使えなくてパンクしないだろうか」なんて不安を感じていました。確かに、セールスレター自体をよくわかっていない状態で28のステップと言われても、不安になるのはむしろ当然だと思います。
ですが結論から言えば、心配無用。
実は本書の中でも、この核心的な不安への答えが提示されています。
100ページの言葉を借りれば、実際に使うテクニックは限られているから
です。
もちろん、全てを使いこなせるに越したことはないでしょう。しかし、合う合わないもあれば、試行錯誤の結果、手元に残る手法が、あなたにとってのベストかもしれません。
というのも、著者ダン・ケネディ氏もコピーライティングの仕事を始めた頃に似た経験をしたことがあるとのこと。様々な参考図書を集め、あらゆるテクニックを試し、そして長い年月をかけて、いつもほぼ例外なくうまくいく、いくつかのテクニックに絞ってきたと。
なので28のステップは、あくまでダン・ケネディ氏にとってのベストであるということ。セールスレターの権威ですから、当然あなたや僕が参考にするのは真っ当な判断だと思いますし、むしろ独学でゼロからやるより何倍も賢い判断でしょう。しかし、絶対に全部をやらなきゃいけないわけではありません。
手元に置き、ページをめくりながらできそうなことから順番に試してみる。いつもは雰囲気で書き上げ、勢いで投稿していたブログを、ステップに沿って書いてみる。それだけでも、効果的なセールスレターに近づくのは間違いありません。
チェックリストとして使うもよし、あなたが「これは使いやすい」と思ったものに絞ってアレンジするもよし。それでいいんです。ダン・ケネディ氏自身がそうしたように。
長文コピーと短文コピー、どっちがセールスレターに効果的か?
長い文章と、短い文章。
この2つを比較したときに、あなたはどちらがセールスレターとして効果的だと思いますか?
僕はずっと短い文章だと思っていました。なぜならシンプルに、読みやすいから。ダラダラと長い文章は、読み手にストレスを与えますよね。それに長文だと読まない人もいます。運良く読み進めてもらえても、途中でページを離脱させるかもしれません。
でも、短い文章ならどうでしょう?
短いと、なんとなく読んでもらえそうな気がするし、実際に読むときのストレスが少ないのは事実だと思います。この考え方は、今も変わってません。もしあなたも僕と似たタイプなら、きっと同じように考えるのではないでしょうか。長文よりも短文の方が良い、と。
しかし、「究極のセールスレター」の考えは逆なんです。著者ダン・ケネディ氏は、長い文章をおすすめしています。
正直、これには驚きました。ですが、この主張に裏にある理由が、僕に新たな発見をもたらしてくれたんです。
なぜ、長文の方が良いのか?
その理由は、118〜120ページにかけて、効果的な長文コピーライティングの秘密
という見出しで紹介されています。カンタンに言うと、そもそも読む気がない人のためにエネルギーを使う必要はないとのこと。つまり短文で、全員に読んでもらおうとする必要はないという主張です。それより大事なのは、あなたの文章を読んでくれそうな人に向けて書くことだと。119ページより、引用します。
コピーを短くして誰にでも読めるような長さにするのは逆効果なのである。そうではなく、メッセージに関心をもってくれそうな少数派にエネルギーを集中させる必要があるのだ。つまり、買ってくれそうな人のために書く。はなから買う気がない人のために書くのではない。
引用元:究極のセールスレター
この教えに触れたとき、「確かに、そうかも」と思いました。これまで、短文こそ正義だと思い込んでましたが、実はそうじゃないのかも、と考え方がシフトした瞬間でもあります。
もちろんだからといって、むやみに長文を書けばOKという話ではありません。あくまで、買おうか迷っている人に必要な情報を伝えるために、長文は効果的だと言っているわけです。
ここまで読んでいたあなたは、もうお気付きかもしれませんが、実はこの記事も長文で書いています。
今のあなたにとって本当に必要な、読む価値の高い本だと確信しているので、こうして長文で説明しているわけです。あなたがここまで読む間に、ちょっと興味がある程度のその他大勢は、途中で離脱しているかもしれません。いや、きっとそうでしょう。でもきれいごとではなく、僕はあなただけにこの想いが伝わればいいと思って書いています。そう、ダン・ケネディ氏の教えを守って、意識的に長い文章を使って、あなたに語りかけているわけです。
百万ドルの秘訣
さらに本書では、セールスレターの実例がいくつも出てきます。
その中で、218ページのセールスレターが、もっとも強烈に僕の心を捉えました。とあるイタリアンレストランへの来客を促すセールスレターなんですが、これが面白い。語り口もそうだし、読んでいて楽しく、それでいて、もしこのセールスレターが手元に届いたら、ちょっとオシャレして行きたくなってしまう。
まさに、これがセールスレターで大金を稼ぎだすダン・ケネディ氏の手腕なんだなと思って、思わずニンマリしました。
本書では、このセールスレターの秘訣も明かされます。以下、217ページより引用です。
セールスレターをただたくさん書くのではなく、〇〇したセールスレターを生み出すことこそが、私が若くして使い切れないほどの大金を手に入れ、クライアントに何百万ドルと儲けさせた唯一のアイデアに他ならないからだ。秘訣としては、それほど大したものではないと思う。
引用元:究極のセールスレター
〇〇の部分は、ネタバレになってしまうので、あえて隠しました。詳しくは、本書をご覧ください。なお元々は、399ドル以上するダン・ケネディ氏の「マグネティック・マーケティング・システム」でしか見せなかったセールスレターとのこと。それが、本書で公開されています。
それだけでも読む価値はあるし、実際にウソ偽りなく、僕はこのセールスレターが好きです。あなたにこの本を買ってもらうために言ってるわけじゃなく、本当に好きだなと。
百万ドルの秘訣を、素晴らしいセールスレターの実例をもとに学ぶことができる。正直この部分だけでも、本を買うためにあなたが払うお金の元は取れます。
「アメリカの手法が、果たして日本で通用するの?」への回答
ここまで読んでいただいたあなたは、間違いなくセールスレターに興味をお持ちのはずです。前向きに学びたいと思っている。
でもだからこそ、頭にこんな疑問が浮かんでいませんか?
「わかった、ダン・ケネディという人が凄いのはわかったよ。でも、アメリカのセールスレターの手法が、果たして日本で通用するの?」
と。
この疑問は、至極まっとうです。アメリカと日本では言語も違えば、文化も違うし、人々の性格、雰囲気も違います。となると、「通用するの?」と不安を感じるのも無理はありません。
結論から言えば、大丈夫です。なぜなら、通用するかどうかではなく、すでに通用しているから。
あなたは、「プロアクティブ」という名前を知っていますか?
全米で大ヒットを飛ばしたニキビ肌用化粧品で、日本市場にも参入しているので、ピンとくるかもしれません。深夜の通販番組で、僕は何度も目にしていたので知っていました。テレビショッピング大手のガシーレンカー社は、アメリカと同じ広告コンセプトを使って、日本でも「プロアクティブ」の大ヒットを飛ばしました。
実はこのガシーレンカー社に長年、コンサルティングしているのが、著者であるダン・ケネディ氏なのです。もうすでに多くの日本人が、彼のセールスレターによって、商品を買っている。つまり、この背景を見る限り、日本でも通用します。
ちなみに、前半でダン・ケネディ氏のサイトを紹介したのを覚えていますか? 彼曰く、私のサイト訪問者の一人当たりの平均滞在時間は17分〜25分
とのこと。郵送によるダイレクトメールや、通販番組だけでなく、サイト運営でもセールスレターの技術は役立つことの証明です。
ブログを書いているあなたなら、この数字の凄さがおわかりでしょう。もし、いまいちイメージが湧かないなら、ご自身のブログと比較してみてください。きっと、彼が語るセールスレターの秘訣に耳を傾けたくなるはずです。
まとめ
本書のメインディッシュである28のステップは、実際にダン・ケネディ氏が新しいセールスレターを作るときに行なっているのと全く同じステップです。
つまり、すでに効果があると実証済みの手法だということ。
セールスレターの書き方を知りたい、本当に文章で稼げるようになるの? と思っているなら、ぜひ手に取って読んでみてください。サブタイトルにもあるように、「シンプルだけど、一生役に立つ」内容だと思います。
小難しい内容ではありません。これからコピーライティングを学ぶ初心者にも読みやすく、それでいて、何より楽しみながら学べる1冊です。
本書を購入するのは、セールスレターに興味があり、自分の目的に対して向上心を持って取り組める特別な方だけです。この長文レビューをここまで読んでいただいたあなたは、そんな限られた方だと思っています。
ちなみに彼は、この28のステップを「奇跡の手順」と呼ぶそうです。なぜなら広告業界で働いたこともなく、最低限の作文能力しか持ち合わせていない多くの人が、このステップで見事な結果を出すセールスレターを書くのを目の当たりにしてきたから。きっとあなたも、読者の心を魅了し、商品を買ってもらえるセールスレターを書けるようになるはず。
具体的な行動を起こさず、これまで同様、ただ闇雲にブログを書いては、稼げるかどうかわからないまま運頼みで時間を無駄にするのは、もうこりごりですよね。
すでに効果があるとわかっている。そんな手法を、使わない手はないでしょう? 今すぐ、以下リンクよりご購入ください。
P.S.
もしあなたが、ここまでスラスラ読めたと感じているなら、それは本書の効果を「証明」しているに他なりません。なぜなら僕は28個のステップのいくつかを使って、ここまで書き進めてきたからです。特別な文才がなくても、あなたにもセールスレターは書けます。買って後悔はしませんので、ぜひ手に取って、効果のほどをご自身でお確かめください。