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ブログジャンルが決まらないあなたへ。驚くほど簡単な4つのアプローチ教えます

2021年8月7日

「ブログジャンルが決まらない。どうしよう…」

あなたは、こんなふうに悩んでいませんか?

こんにちは、Tatsuyaです。
今回は、ブログジャンルが決まらないをテーマに解説します。

ジャンル選びって、迷いますよね。なんとか自分でブログを立ち上げて、「よし、書くぞ!」となった初心者の方が、最初にぶつかる問題かなと思います。

この記事では、ジャンルが決まらない時にやるべき3つのことと、NG行動2つをご紹介します。

ブログを始めた頃の僕は、深く考えずに書き始め、合計200記事ほど消すはめになりました。少なくとも、500時間は無駄にしたと思います。あなたの貴重な時間を無駄にしないためにも、お役立てください。

ブログジャンルが決まらない方へ伝えたいこと

最初に、1番大事なことをお伝えします。

なかなかブログジャンルが決まらなくても、あせらなくて大丈夫です。

なぜなら、あせりからジャンルを決めると、大量の修正や、記事の削除が必要になり、時間が無駄になるから。

まさに、過去の僕がそうでした…。悲劇がおきます。

あせる気持ちもわかりますが、正直、あせってもいいことは何一つないです。なので、まずは落ち着きましょう。別にブログを書き始めるのが数日、いや、数週間遅れたところで問題ありません。

思うに、あなたは真面目な人なんです。僕のこの記事を読んでくださっているということは、「ブログ ジャンル 決まらない」と検索したんだと思います。

適当に書き始めることもできたはずなのに、検索して問題を解決しようとした。つまり、真面目な人なんです。だからこそ余計に、「あせらなくて大丈夫です」とお伝えしたい。

まずコーヒーでも淹れてリラックスして、一緒に進んでいきましょう。僕もコーヒーを飲んでから、続きを書きます。

ブログジャンルが決まらない時にやること3つ

ここからは、ブログジャンルが決まらない時にやることを解説します。

過去の経験から、3つに絞りました。

(※補足:リライト時に、もう1つ役立つと思ったので追記しています。なので、全部で4つ。)

順番に見ていきましょう。

やること①:あなたがブログを書く理由を、徹底的に掘り下げる

1つ目は、あなたがブログを書く理由を掘り下げることです。

できれば、徹底的に掘り下げてください。徹底的にです。

ようするに、「自分はなぜ、ブログを書くのか?」という動機。ブログを書く理由が明確な方が、ジャンル選びのヒントになります。

例えば、「ブログを書く理由=副業としてお金を稼ぎたい」なら、アフィリエイトできるジャンルを選ぶべきです。

一方で、「お金はあまり稼げなくてもいいから、好きなことを書ければいい」なら、ジャンル選びに神経質にならなくてもいいですよね。

紙に書き出すなり、パソコンに打ち込むなり、方法は何でもOKなので、ブログを書く理由を言語化しておきましょう。ここが曖昧だと、間違ったジャンルを選びかねません。

理由を掘り下げる時のコツとしては、「なぜ?」で3段階深掘りすること。

具体的にやってみます。

「なぜ、ブログを書くの?→お金を稼ぐため→なぜ、お金を稼ぎたいの?→給料が下がってもいいので、自由な職場に転職して自分の時間を作りたいから→なぜ、時間を作りたいの?→むかし、諦めた勉強に再挑戦したい」

こうして何回か掘り下げると、最初は見えていなかった動機が見えてきます。「ブログでお金を稼ぎたい」だけだと表面的ですが、掘り下げると具体的になる。

ここまでわかれば、「むかし諦めた勉強」に関するジャンルを選ぶのもありですよね。なぜなら学びつつ、ブログでアウトプットできるから。うまくいけば、お金を稼ぎながら勉強できる最強のサイクルに入れます。

ブログを書く理由の掘り下げは大事です。時間を作って、やってみましょう。

やること②:「何に時間を使いたいのか」を考える

2つ目は、自分は何に時間を使いたいのかを考えるです。

なぜなら、「ブログジャンルを決める=そのジャンルの勉強や執筆に時間を使う」なので、これからの人生で、あなたが時間を使いたいことを選ぶべき。

シンプルに言えば、「好きなこと」を選ぶのがおすすめです。

先程と同じ。紙でもパソコンでも、方法は何でもいいので、言葉にしておく。書くと思考を整理できます。間違っても、「稼げそうだから」という理由で書きたくないジャンルを選ぶと地獄ですよ。

稼げるかどうかだけに意識が向くと、初心者は失敗します。なぜなら稼げるジャンルは、ライバルが強いから。ブログ歴が長い猛者たちひしめく場所に、素人が丸腰で立ち向かっても、勝てる確率が低すぎますよね。

仮に、脱毛ジャンルが稼げるとわかったとして、書けますか? という話。もっと言うなら、書き続けられますか? と。

覚悟を決めている方や、膨大な時間をブログに使える方なら戦えるかもしれません。でも多くの方は、仕事をしながら、帰宅後の家で書いていますよね? 使える時間にも限りがある。

「メリットがあるブログジャンルを選びたい」と思うかもしれませんが、あなたの大切な時間を使ってブログを書くことになるので、まずは「自分は何に時間を使いたいのか」を優先して考えてみてください。

やること③:ブログミッションを作る

あと、ブログミッションを作ることで、書くべきジャンルが見えてきます。

ブログミッションとは、あなたのブログが持つ役割(使命)のこと。

ミッションと聞くと難しく聞こえるので、もう少し簡単に言えば、以下2つのことについて考えることだと思ってください。

  • 誰に向けて書くの?
  • どんな内容を書くの?

普段、深く考えていない部分を掘り下げることで、ジャンルが見つかるキッカケになります。

でも、こういう作業って面倒に感じてみんなやりません。なんとなく、最高のジャンルが降ってくるのを待っている。これだと、ダメです。自分と向き合って、考えること。

【追記】やること④:生活空間を観察する

4つ目は、生活空間を観察すること。

というのも、自分の家には、あなたが「好きなもの」「興味あるもの」が置いてあると思うんです。例えば僕の部屋なら、本がたくさん置いてある。

自分の部屋を見まわしてみてください。何か見つかりませんか?

例えば、筋トレ用のダンベルがあったり、マンガがあったり、料理の調理器具があったり。

そういったアイテムに気付けば、ジャンル選びのヒントになりますよね。レビュー記事を書くこともできます。実際に使った感想や、おすすめポイントを書いて、Amazonのリンクを貼っておけば売れてお金になります。

ジャンルが決まらない時は、生活空間を観察してください。何かヒントが見つかると思います。

ブログジャンルが決まらない時のNG行動2つ

最後に、ジャンルが決まらない時のNG行動を2つ解説しておきます。

特に初心者の方はやりがちなので、注意してください。

NG行動①:なんとなく、フワッと書き始める

ジャンルを決めずに、なんとなく書き始めるのはNGです。

これをやると、あとから大量の修正と、記事の削除が発生し、時間が無駄になります。まさに過去の僕であり、心から後悔しているので、あなたには避けて欲しい。

ようするに、「とりあえず適当に書いていれば、いつかジャンルが見つかるでしょ〜」というノリのパターン。

もちろん、見つかることもあるでしょう。でもこの軽いノリは、思考停止をまねきがちです。単なる運まかせなので、おすすめできません。

適当に書き始めるのは、やめましょう。

NG行動②:興味がないジャンルに取り組む

興味がないジャンルに取り組むのもNGです。

理由は、継続できないから。

興味がないジャンルを書き続けられるほど、ブログは甘くないです。興味あるジャンルでも、大変なので。何年も興味がないジャンルに取り組みたくないですよね。

よくあるのが、「なんだか稼げそう」という理由だけで、興味がないジャンルを選ぶこと。これだとライバルに勝てません。興味がないと学ぶモチベーションも湧かないので、レベルアップもできません。やる気を失って、挫折への流れが待っています。

なので、興味のないジャンルを選ぶのはやめましょう。

まとめ

今回は、ブログジャンルが決まらないをテーマに解説しました。

結論、急がば回れです。適当に、あせってジャンルを決めてはいけません。

本質に立ち返って、自問自答する時間を作ること。あせらず落ち着いて考えれば、必ず書くべきジャンルが見つかります。無事にジャンルが決まったら、ブログを書いていきましょう。

もし、まだブログをお持ちでない場合は、以下のリンクをご覧ください。初めてでもカンタンに作れるように、ブログ開設の手順をシンプルに解説しています。

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