こんな感じの悩みにお答えします。
記事の内容
・「アフィリエイト=怪しい」のイメージだけに惑わされない重要性
本記事を書いてる僕は、ブログ歴1年9ヶ月。
これまで250記事ほど更新しています。
» @Sugimoto_2017
今回は「アフィリエイトは怪しいの?」をテーマに解説します。
「ブログでアフィリエイトに挑戦したいけど、なんか怪しいみたいな意見がある…。」と不安を感じている方もいるのではないでしょうか。
正直に言うと、僕もブログを始める前は「アフィリエイトって怪しいのかなぁ…。」と不安に思っていました。
先に結論から言うと、アフィリエイト自体は、怪しいことではないです。
とはいえ、怪しいと言われる側面があることも事実なので、本記事ではそのあたりを解説できればと思っています。
記事前半で「アフィリエイトは怪しいのか」を説明し、後半で「イメージだけに惑わされない重要性」を解説します。
僕が知っている情報を、完全初心者の方にもわかりやすくお伝えするので、ぜひ最後までお読みください。
※この記事は5分ぐらいで読めます。
もくじ
アフィリエイトは怪しい?
結論、アフィリエイトそのものは、怪しいものではないです。
【前提知識】アフィリエイトとは?
まず、「アフィリエイトって何?」を簡単に説明しておきますね。
アフィリエイトとは、ブログなどで商品を紹介し、ブログを読んだ読者が商品を買えば、ブログ運営者に報酬が入る仕組みのこと。(「成果報酬型広告」と言われています。)
・商品が売れない→報酬が入らない
上記のとおり、シンプルな仕組みですね。
ただこれだけのことです。
Amazon、楽天もアフィリエイトを利用している
重要なので繰り返します。
アフィリエイト自体は、怪しいものではないです。
なぜなら、大企業も利用しているものだからですね。
・楽天
例えば、誰もが知っているであろう「Amazon」や「楽天」もアフィリエイトサービスがあります。
Amazonに関しては、「Amazonアソシエイト」という名前ですが、仕組みは同じです。(※ググればすぐに出てくるので、不安な方は確認してみてくださいね。)
もし「アフィリエイト=怪しい」が成り立つなら、「Amazonと楽天も怪しい」ということになりますよね。正直、ちょっと考えにくい話です。
アフィリエイトの具体例
例えば、誰かのブログを読んでいて、こんな感じのリンクを見たことないですか?
この本は、僕が何度か当ブログで紹介させていただいているのですが、上記がアフィリエイトリンクになっています。ようするに、ここから読者が本を購入すれば、僕に報酬が入る仕組みなわけですね。
興味がある人は買うかもですし、興味がない人は買いません。
ただそれだけの話です。
僕もブログを始める前は、「アフィリエイトって、怪しいのかなぁ…。」と不安もありましたが、きちんと調べると怪しくないとわかったので、こうしてブログを書いています。
アフィリエイト自体が怪しいものなら、Amazonや楽天がやるとは、到底思えません。それに実際、怪しくないです。
怪しいと言われる理由【2つの視点から解説】
とはいえ、「アフィリエイト=怪しい」というイメージがあることも理解できます。
理由は、「怪しいことをする人がいる」のも事実だから。残念ながら怪しい側面もあります。
今回は2つの視点から解説しておきます。
シンプルなので、「なぜ怪しいと言われるか」イメージはつかんでいただけるはず。
怪しいパターン①
アフィリエイトを行う人が、怪しいパターンから説明します。
結論から言えば、ブログなどで紹介されている商品が、本当にブログ運営者がいいと思っているかどうかわからないからですね。
例えばですが、売れたときの報酬が高いからという理由で、紹介している可能性もあります。このあたり、本当かどうかを確認する術はありません。
良い悪いは別として、ブログ運営者次第のところがあるので、怪しい印象をも持たれることもあります。
怪しいパターン②
こちらのパターンは、僕はまだ直接出くわしたことがないので詳細はわからないのですが、色々調べたところ、アフィリエイト初心者を騙す、怪しい人達がいるみたいです。
例えば、「これで勉強すれば稼げますよ〜」と怪しげな「情報商材」を売られたり、友達を紹介すれば報酬が…。みたいな、いかにも怪しい話です。
よく、「誰でもラクラク稼げる」「1日10分のスマホ作業だけで…。」みたいな広告があると思いますが、たぶんそれに近いのかなと。
要するに、「アフィリエイト収入を得たい」と考えている人の気持ちを逆手にとって、高額な商材を買わせたりするケースがあるわけですね。
ちょっと長くなりましたが、こういった理由から、「アフィリエイト=怪しい」みたいなイメージがあると考えられます。
「アフィリエイト=怪しい」のイメージだけに惑わされない重要性
アフィリエイトに挑戦するかどうかは個人の自由ですが、イメージだけに惑わされて決めるのは微妙かなと思います。
参入障壁の高さは、チャンスでもある
事実として、「怪しい…。」と感じる人がいるということは、参入障壁が高くなっていることを意味します。
理由は、挑戦しない人も多いからですね。
考え方を変えれば、「競合が少ない=チャンス」とも言えます。だからと言って、すすめているわけではないですよ。あくまで事実を述べているだけです。
参入障壁の高さはチャンスでもあるので、イメージだけで判断しない方がいいかと。
イメージのひとり歩きの可能性
怪しいことをする人のイメージが強いのか、「アフィリエイト=怪しい」の印象が強いのも事実ですね。この部分に関しては、僕のポジショントークではなく、単なるイメージのひとり歩きも大きいのかなと。
繰り返しますが、怪しいことをする人がいるのは事実です。しかし、アフィリエイトそのものが怪しいわけではありません。
このあたりは冷静になった方がいいですね。
自分のルールを作って、守ろう
実際、アフィリエイトに挑戦するなら「自分のルール」を作りましょう。
理由は、失敗しないためですね。あと、怪しい方向へなびかないため。
例えば僕のルールを2つ紹介すると、
②:甘い儲け話はすべて無視
上記の2つ。
(※もし怪しい高額商材などの案内が来ても全部無視でいいと思いますよ。今の時代、ググれば情報は出てくるので。)
自分のルールを作って、徹底的に守るべきですね。
まとめ:アフィリエイトそのものが怪しいわけではない
今回は「アフィリエイトは怪しいの?」をテーマに解説しました。
結論、アフィリエイトの仕組みそのものは、怪しくないです。
Amazonや、楽天も利用しているので。
とはいえ怪しいことをする人がいるのも事実なので、注意しておきましょう。
不安な方は、「アフィリエイト 怪しい」とググればいろんな情報が出てくるので、チェックしてみてもいいと思いますよ。僕もこの記事を書くにあたって、何本かブログ記事を読んで勉強しました。
アフィリエイトの仕組みをもう少し詳しく知りたい方は、「【完全初心者向け】ブログアフィリエイトの仕組みとは?【簡単解説】」を合わせて参考にどうぞ。
こんな感じで、主に初心者の方向けにブログを書いています。
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» @Sugimoto_2017