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これが、69.13%の開封率を達成した方法だ

先日、直近90日のメルマガデータを公開しました。

開封率は、69%。

ふと、「メルマガの開封率って、一般的にどれくらいなんだろう?」と気になりました。

調べると、どうやら20%前後の様子。サイトによって数字が違うし、条件にもよるのでデータは載せませんが、「なるほど、だいたい20%なのね」と理解してください。

先日、マナブさんもご自身のメルマガに言及していて、開封率は「53.9%」だそうです。

開封率は、勝ってる…

そう自慢しても、バチは当たりませんよね?

さて、あなたもブログやnoteをシェアするも、なかなか開いてもらえないとお悩みかもしれません。

せっかく時間をかけて書いても、開いてもらえない限りあなたの貴重な時間が無駄になります。

開封率69%のメールを書くために、僕が実践していることは2つ。

この2つは、あなたもすぐ実践していただけます。

今日は、その秘密をお伝えしましょう。

その①:反応率が高いタイトルを選ぶ

タイトルが悪いと、クリックしてもらえません。

SEO対策でブログを書いていた頃は、タイトルを軽視していました。それより、検索上位を獲ることに必死だったんです。

でも、メルマガを書くようになって、タイトルはシビアに見るようになりました。

じゃあ、どうやって反応率が高いタイトルを選ぶか?

僕は、書籍「ザ・コピーライティング」から選んでいます。なぜなら、テストで効果があると検証されている型が35個紹介されているから。

言うまでもなく、雰囲気でタイトルをつけるより、すでに反応があるとわかっているタイトルを選ぶのは当然ですよね。運任せにしないためにも、反応率が高い型で書くのがおすすめです。

レビューがあるので、詳しくはザ・コピーライティング|読者の注意を引く、効果検証済みの見出しの型が35個も学べるをご覧ください。

その②:ストーリー主導で書く

もし、普段から僕のメールを読んでくださっているなら、個人的なストーリーから始まるのにお気付きでしょう。

このメールも、そうです。

もちろん、気軽に読んでもらったり、楽しんでもらったり、親しみを持ってもらったり、様々な理由がありますが、僕はこの海外の教えを意識しているんです。

If you open my stuff, I’ll serve up something interesting regardless of whether you buy.

How to write emails that don't suck

翻訳:

もし私のコンテンツを開いてくれたら、あなたが商品を購入するかどうかに関係なく、何か面白いものを提供しますよ。

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土曜日にメールが届いた時、「今週は、どんな内容なの?」と楽しんでもらいたい。そして、役立つ気付きを得てほしい。

だから、個人的なストーリーから教訓の流れで書いています。

日本では、「ストーリー主導の文章=自分語り」として敬遠されます。ストーリーで読者を惹き込む手法を取っている人も少ない。

上手くストーリーを語れば、あなたは特別な存在として認識されます。そして特別な存在として認識されれば、開封率も上がります。

もし個人的なストーリーで開封率を高めたいなら、Your Writingをご覧ください。

海外のライティングを勉強しながらまとめた手法なので、日本のアプローチで苦戦しているなら、試していただく価値はあります。

効果ですか?

あなたがこのメールを開き、ここまで読んでくださっているのが証拠です。

​https://note.com/sugimototatsuya/n/n03aeb3b09d97​

あなたが想像する10倍の価値がなければ、遠慮なく返金してください。

僕らは、ノイズが溢れる世界に生きています。どれだけ素晴らしい内容も、開封されないと存在しないも同じ。

開封率を高めるのは、あなたのためであり、読者のためでもあるんですよ。

Tatsuya

P.S.

開封率の話は退屈かもしれませんが、少しの改善が大きな差になります。

今日、明日であれば、それほど差はありません。

でも1年、2年、3年と積み重なったら?

限られた時間で作業しているからこそ、開封率は真剣に考えましょう。

開封率が、あなたの未来を決めます。

  • ザ・コピーライティング:タイトルに活かせる効果検証済みの型が35個学べ、開封率が上がります。
  • Your Writing:個人的なストーリーから教訓に繋げて、特別な存在として認識される方法を学べます。あなたが特別であれば? コンテンツは、何度も開封してもらえる。