1週間前、東京初台の本屋に行きました。
とくに欲しい本があったわけではないんですが、気になる本があれば買おうと出かけたんです。新刊とビジネス書をチェックした後、奥の文庫コーナーへと足を運びました。
最近は、古典小説に惹かれます。トルストイの『戦争と平和』や、プルーストの『失われた時を求めて』など。
しかしこの日は、別のタイプの本が目に止まりました。1965年にノーベル物理学賞を受賞したリチャード・ファインマンの『ご冗談でしょう、ファインマンさん』です。見つけた瞬間、すぐに購入を決めました。
本屋には、無数の本があります。多くを素通りし、最終的に一冊の本に辿り着く。まさに、この日の僕もそうでした。そしてそれが今日、あなたにこのメールをお届けしている理由です。
あなたのジャンルを一つの本屋とした場合、たくさんの本が存在するでしょう。どうやって多くから、あなたを選んでもらいますか? そのヒントは、僕がファインマンの本を選んだ理由の中にあります。
なぜ、彼の本を選んだのか?
日頃から発信をチェックしている2名が、ファインマンを尊敬しているのが見てとれたからです。
1人目は、Navalです。
彼は、Xのヘッダーをファイマンにしています。

尊敬の証であり、それだけでもファインマンを選ぶ理由になりました。
2人目は、茂木健一郎さんです。
僕がYouTubeを始めるキッカケとなった脳科学者の茂木さんが、かつてファインマンの本について、動画で語っていたからです。この動画が好きなこともあり、本のタイトルを覚えていました。
第三者による評判は強力です。
本当?

もし、あなたも多くの人が溢れた世界でご自身を選んでもらいたいとお考えなら、第三者の評判を真剣に受け止める必要があります。
なぜなら、第三者の評判は口コミとなり、暗い海であなたを照らす灯台になるからです。
先月のメルマガで引用したこのポストの意味をよく考えます。
Escape competition through authenticity.
— Naval (@naval) March 20, 2018
(本物になることで、競争から抜け出せ。)
今後、競争は激しくなるでしょう。新しい発信者やアプローチが出てきます。さらに、AIコンテンツも溢れる。
でも長い目で見れば、あなたの硬派なアプローチが評判を高めるでしょう。
なぜなら、誰もが近道を探しているからです。日々やるべきことに向き合い、時間をかけて築き上げる評判は、誰にも奪えません。一気に手にいれる魔法もない。
世界が興奮から冷めた後、あなたと一緒に本物の側に立っていたいと思っています。
Tatsuya
P.S.
Navalを見ていると、本物であることの重要性を実感します。
彼は驚くべきスピードで、読者を増やしてる。先日、その理由を考察した動画を撮りました。