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Xから離れるのが怖い理由

先月、ライアン・ホリデイのブログ記事を読みました。

タイトルは、This Is Something You Should Always Carry With You。日本語にすると、「これは常に持ち歩くべきものです」。

何を持ち歩くべきなのか?

I’ve brought it to the Grammys.

I’ve brought it to NFL games…and kids BJJ practices.

I’ve brought it into the green room backstage before talks.

I’ve brought it to restaurants and bars.

I’ve carried it into museums and meetings and to Disneyland.

I’ve brought it to use before surgery, on planes, beaches, in cars, lines, waiting rooms, helicopters, at the White House, at the DMV, to zoos and parks, car dealerships and shopping malls, while waiting for a movie to start, and on and on.

I bring it everywhere. Phone, wallet, keys—as Adam Sandler says—and a book.

■翻訳

グラミー賞に持っていったよ。

NFLの試合にも持っていったし、子供たちのブラジリアン柔術の練習にも持っていった。

トークショーの前に、楽屋に持ち込んだことがあります。

レストランやバーにも持ち込みました。

美術館や会議、そしてディズニーランドにも。

手術前、飛行機の中、ビーチ、車の中、行列、待合室、ヘリコプターの中、ホワイトハウス、運転免許センター、動物園や公園、自動車販売店やショッピングモール、映画が始まるのを待っている間など、あらゆる場所で使ってきました。

私はどこへ行くにも持ち歩きます。アダム・サンドラーが言うように、携帯電話、財布、カギ、そして本です。

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本。

僕がライアン・ホリデイについて知っていることは、彼が作家であり、YouTubeを撮影していて、そして膨大な本を読んでいることです。彼のYouTubeを観れば、本を読んでいるシーンが数えきれないぐらい出てくる。

確かに、本を持ち歩くのは良いアイデアだ!

でも、休日はカバンを持たないので持ち運びに困る。それに、せっかく本を持って出かけても、開かないかもしれないじゃないか…

でも、彼のこの言葉で考えが変わりました。

Or I end up taking it for a walk, tucked under my arm, and never actually get time to open it. But I’ve never regretted bringing it. I’ve only ever regretted leaving it behind.

■翻訳

小脇に抱えて散歩に出かけても、実際に開く時間がないこともあります。でも、持って行ったことを後悔したことは一度もありません。後悔するのは、置いていった時だけです。

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数日後、東京の神保町へ出かける時に、プルーストの小説『失われた時を求めて』を持っていくことにしました。

大切な何かを抱えている感覚。20分の電車時間を、スマホではなく読書に費やしたんです。本屋街に行く予定だったので、万引きしたように見えないかだけが心配でした。

ライアンの言葉は正しかった。

本を持って行って後悔したか? いいえ、むしろスマホから離れて充実した時間を過ごせた。

以来、本を読む時間が増えました。移動中は文庫を読み、家では新書を読む。こうすれば、持ち運びも苦になりません。本の重み、ページをめくる感触、音、香り。スクリーンではなく、紙を通して読む文字。毎日が楽しくなりました。読むことそのものが好きだったと思い出したんです。

おそらく今、あなたはこのメールをスマホで読んでいるでしょう?

そして読み終えたら、Xを開くかもしれません。僕らが何度もXを開いてタイムラインに目を走らせる理由は、恐怖です。

FOMO(取り残される恐怖)。

Xでアウトプットしていないと、進歩を感じられないからです。交流で繋がっていないと、不安になるからです。嫌われるんじゃないか、あるいは嫌ったと思われるんじゃないか。結果を出したい気持ちが強いほど、この恐怖を感じます。一人で本を読むより、周りと繋がってる方がチャンスがある気がする。

でも、冷静に考えました。

毎日、Xに張り付いて効果があったか? 交流して、仲良くなる以外に何か良いことがあったか? 心は満たされたか? 答えは、NOでした。

結果、スマホからXを削除

もしXを楽しめていないなら、好きなことに時間を使ってください。

勇気を持って、離れる時間が大事です。僕は本だったけど、あなたは違うかもしれない。でも、それでいい。興味があることに没頭し、学んだ内容をシェアしましょう。

なぜなら質の高いアウトプットには、今この瞬間の充実が大切だからです。今を楽しむことで学習意欲が湧き、質の高い思考ができ、前向きな行動ができる。

もちろん、完全にXを辞めようという話じゃありません。僕のように、アプリを消す必要もない。Xが楽しいなら、無理に離れる必要もないでしょう。しかし恐怖で張り付いているなら、離れる選択は正しい。

今日を楽しんでください。

人は凄い人にも注目しますが、日々を楽しんでいる人にも注目します。

Tatsuya

P.S.

Xから離れると、アウトプットが減ります。

この不安をどうするか?

別のインセンティブを設計する。

例えば僕の場合は、マナブさんのブログのInput Booksからインスピレーションを得て、自分のブログにBooksページを作りました。

Booksカテゴリー

買った本を時系列に並べ、Amazonリンクを貼って収益化に繋げることにしたんです。

やりたいことを見つけてインセンティブを設計すれば、Xを離れる恐怖を減らしながら新しい道を模索できます。