数日前、茂木健一郎さんのYouTubeを観ました。
タイトルを見た瞬間、どんな内容か予想がつきました。というのも、これまで茂木さんの動画を観る中で、彼が何を大切にしているかを知っていたからです。要約すると、余計なものはいらない。
過去にもYouTubeの編集を批判したり、英語学習への意見を述べたり、共感できる部分が多かったので、ことあるごとに動画を観てきました。
そして茂木さんをキッカケに、海外のPodcastを聴くことも増えました。
- Lex Fridman Podcast
- The Joe Rogan Experience
- Modern Wisdom
余計な演出はありません。すぐ本題に入り、過度な編集もない。長尺で話が深掘りされ、知的好奇心が刺激される。
そしてここに、発信疲れを解消するヒントがあります。
がわにとらわれると疲れる
見せ方や、他人にどう見られるかを意識しすぎると疲れます。おそらく多くは、これが原因でしょう。なぜ疲れるのか?
重要じゃないことに取り組んでると、自分でわかっているからです。
伝えたいことじゃなく、ウケそうかどうかで判断する。好奇心に従えない。自分のイメージに縛られ、別の話ができない。たまに好奇心に従って発信しても、反応が薄いと引っ込めてしまう。そしてまた、興味がないことを発信し始める。
無駄なことに取り組んでる。そうわかっていながら続けるほど、あなたを疲れさせるものはありません。
茂木さんのYouTubeを観た後、過去のPodcastを聴きました。
ポストの補足資料として使いたかったからです。上手く喋れたと思っていた回がありました。「Xでシェアすれば、興味を持ってくれる人がいるかも」そんな思惑もありました。でも、結果としてイラついてしまった。なぜなら、余計な演出が多かったからです。
長すぎる前置き、無駄な先のばし、曖昧なメッセージ、そのくせ宣伝は長い。自分の放送で愛着はあるはずなのに、途中からいつ中断しようかと考えていました。
余計なことを盛って、付加価値をつけられると考えていた自分に失望しましたよ。
おそらくこういうことの積み重ねが、結果を出す人と出せない人の違いになるんでしょうね。悔しいですが、苦戦している今、それを認めないわけにはいきません。
もし、あなたも日々の発信にお疲れなら、包み紙への執着を捨てるのもありです。
- 重要な一文に絞ってポストを書く
- 共感したポストにだけ反応する
- 交流の時間をスキル磨きに使う
- 挨拶、BGM、編集なしでPodcastを収録してみる
- YouTubeを撮って出ししてみる
油断すると、すぐに包み紙を作り始めます。大事なのは中身だと言うのは簡単ですが、実行は難しい。本来やるべきことから目を背け、がわに走り、フェイクの達成感と引き換えに自分を嫌いになります。
余計なものは、取っ払いましょう。
僕は包み紙への執着を捨て、スキルを高め、結果としてあなたの役に立ちたい。そうでないと、時間経過に耐えられません。
余計なものは、あなたを隠してしまう。
あなたらしさであなたに勝る人はいないんですよ。自分を大切にしてください。
Tatsuya
P.S.
すべての包み紙は無駄なのか?
いいえ、もちろん見せ方も大事でしょう。
僕もこのメールは編集していますし、演出ゼロかと言えばそんなことはありません。
しかし油断すると僕らは、周辺領域にとらわれます。
周辺を盛る文化は、あなたの価値を損なう。大事なのはあなた自身であり、あなたの思考であり、あなたの経験です。
生の声を届けてください。それによって、あなた自身が救われるはずです。