このメールは、月曜あたりに大枠ができていました。
仕事の合間に、「どんな内容を送ろうかな?」と考え続けていたんです。
より濃い内容をお届けするため、最初に浮かんだアイデアをすぐに書かず、2〜3日泳がせてから書くことが増えました。
あなたに役立つ内容で、かつ、僕自身の学びにもなるメール…
どうやって、このライバルが多い世界で話を聞いてもらうか?
先月お届けした「成果報告レポート」の中で、2026年はメンターであるKieran Drewさんの過去のメルマガを全て読み返すとお伝えしました。
メルマガの腕を磨きたいのはもちろん、あなたにより深い洞察を含んだメールをお届けしたいからです。
検索すると、約500通ありました。

…あれ?
そう言えばなぜ僕は、彼のメールを選んだのか。
他にも、海外メルマガを購読してるのに?
- Justin Welsh
- DAN KOE
- Parker Worth
- George Ten
- John Bejakovic
全員、顔と名前を出していて、実績も素晴らしい。誰が優れていて、誰が劣ってるなんてことはありません。そして他にも、海外メルマガを購読しています。
でも1つに絞った時、僕は迷いなくKieran Drewさんを選びました。
盲信しているんでしょうか?
いいえ。
1番最初に読んだ海外メルマガだから?
それはあるかもしれませんが、もし退屈ならとっくに読まなくなっていたでしょう。
じゃあなぜ、彼を?
実はこの答えに、あなたの話を聞いてもらうヒントがあります。
他の誰よりも彼を知っていたから
彼から届いた約500通のメールは、いつも個人的なストーリーで始まります。
そして、そのストーリーから得た「教訓」を通して学びを与えてくれる。ライティングスキルはもちろん、考え方や人生哲学まで。
気付けば、他の誰よりも彼を知っていました。
これが、他の人と彼の最も違う点です。
シンプルで、魅力的なストーリーテリング。間違っても、安っぽい逆転劇をでっち上げたメールは届きません。ささやかでありながら洞察に満ちた、個人的なストーリーの数々。そしてそのストーリーを通して、僕は彼を知っていったんです。
- 軍の学校に通っていた話
- 10代の頃に腫瘍が見つかった話
- 闘病生活
- 歯科医としてのキャリア
- 稼ぎは良かったものの、迷いが生まれた話
- 歯科医を辞めて、文章を書き始めた話
- 最初の1000人のフォロワーを集めるのに13ヶ月かかり、1 ドル稼ぐのに18ヶ月かかった話
- どんな家に住んでいるか
- 故郷イギリスを離れようとしている話
- 彼が真面目な話に挟む、生え際が後退してきたというジョーク
他にもたくさんのストーリーを通して、彼を知っていきました。
おそらく、偶然ではないでしょう。
彼の巧妙なストーリーテリングによって、僕は500通ものメールを読み、Xで数えきれないほど彼のポストを引用し、397ドルを払って有料コンテンツ「High Impact Writing」を買いました。そして今、このメールでも彼の話をしてる…
教訓は?
個人的なストーリーは、あなたをその他大勢から際立たせます。
先程挙げた、海外の素晴らしいメールの書き手たち。
そんな猛者たちをおさえて僕がKieran Drewという男を選んだ理由は1つ。
他の誰よりも、彼の個人的な一面を知っていたからです。
このライバルが多い世界で話を聞いて欲しいとお考えなら、あなたの個人的なストーリーを通して教訓を伝えてください。
中には、「自分語りはダメだ」と言う人もいるでしょう。彼らは半分正しく、半分間違っています。
確かに、ストーリーは一歩間違えると自分語りになりますが、あなたの個人的なストーリーから「教訓」を伝えれば読み進めてもらえます。なぜなら、読者は単に情報を知りたいわけじゃなく、あなたの経験を通して学びたいと思っているからです。
自分の話をするのを、ためらわないでください。
最も優れた人ではなく、最も個人的なストーリーを覚えてもらった人が勝ちます。
Tatsuya
P.S.
個人的なストーリーを語る上で気をつけたいのは、あなたに似た人にアプローチすることです。
なぜなら、あなたのストーリーに最も共感するのは、あなたに似た人だから。
日頃のポストで、価値観や哲学を伝えてください。賛成だけじゃなく、反対意見も伝えてください。
文章は磁石です。
あなたが意見を伝えれば伝えるほど、似た人を引き寄せます。そして似た人を引き寄せたら、あなたの個人的なストーリーと教訓を伝えてください。
この回数を増やせば、あなたがその他大勢から際立つのは間違いありません。この主張が間違っていないことを、僕も証明します。