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自己尊重

新しいポストを書くために、5月のポストを読み返していました。

メールをお届けしていると、たまに購読解除されます。これは仕方ありません。僕にはコントロールできない。唯一できるのは、自分が信じる海外ライティングの知識を伝え続けること。

もちろん土曜のメールを楽しんで欲しいですが、無理に付き合ってもらおうとは思っていません。僕は全力で頑張るけど、もし役立たないなら、時間を無駄にさせるわけにはいきませんから。お互い別々の道を歩むのも、悪い選択肢ではありませんよね。

さっきのポストには、こう書いていました。

「もし気が変わったら、またいつでも遊びに来てください。」

他のポストには?

「もし気が向いたら、いつでも戻ってきてください。常に、ウェルカムですので」

「僕は、リターンいつでもウェルカム派なので、また気が向いたら遊びに来てください。何年先でも構いません。お待ちしてます」

謙虚なんでしょうか?

どこか媚びてる空気を感じました。

自信のなさ、遠慮。これらが、透けて見えるんです。そしてそんな自分を、好きになれません。

このメールを書くに至った、ある海外ポストがあります。

翻訳:

一般的なルールとして、招待されていない場所には行かない。

招待を求めない。

遅い招待は断る。

自己尊重の基本。

状況こそ違えど、しばらく考えました。遅い招待を断れるほど、自分を尊重できてるかなと。

僕と同じ状態に陥ってる人は、たくさんいるはずです。Xを見てて思うんです。ブログ界には、優しい人が多い。でも気を遣いすぎて、本音が言えなくなってる。

「嬉しすぎて、涙が溢れました」

本当ですか? 少なくとも僕は、そう簡単に涙は溢れません。なんでこんなことが起きるのか。自信がないからです。根底に努力できていない後ろめたさがあるから、交流という名のもとにスキル磨きを怠り、相手の機嫌とりに時間を使ってしまう。

あなたの真剣なアプローチを無視する人はいます。他の人とは楽しそうに絡んでいるのに、あなたには塩対応したり、相手にしてくれない人もいるでしょう。

そんな相手にすり寄る必要はあるんでしょうか?

お互い、スキルを磨いてやりましょうよ。

僕は誰よりも海外ライティングを勉強して、結果も出して、学んだ内容をあなたに伝えます。あなたはあなたのジャンルで、スキルを磨いてください。いつか、これまで相手にしてくれなかった人が、あなたの価値に気づく日が来ます。あなたを認め、招待してくれる日が。

でも招待が遅すぎたら? 断ってやればいいんですよ。実際に断るかどうかは別として、それぐらいの心持ちでいればいいんです。

そのためには?

スキルを磨くしかない。

僕は、Xの時間を減らし始めました。

海外ライティングの学習を優先するためです。

交流という名のもとに招待されていない場所に行かず、招待を求めず、遅すぎる招待は断る。

僕は自分を尊重するために、スキルを磨いていきます。

この個人的なメールが、あなたの参考になればうれしいです。

Tatsuya

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