当サイトは、アフィリエイト広告を使用しています。

好感度を追いかけて、本当に大丈夫ですか?

翻訳:

好かれる必要はない。尊敬こそが物事を動かすのに、多くの人は好かれなきゃいけないと思ってる。好きになってくれる人じゃなくて、あなたを必要としてくれる人が必要なんだ。

-----

最近、彼をチェックし始めました。

プロフィールには、「元政治戦略家」とあります。

時々、彼のポストを参考にポストを書くことさえあります。

なぜ、彼に惹かれ始めたのか?

理由は、忖度なしに強いメッセージを出すからです。

このポストも、まさに良い例です。

翻訳:

ミツバチは、はちみつが糞より優れているとハエに説明して時間を無駄にしない。

-----

皮肉が強いので、場合によっては反発を招きかねません。

平和に穏便にというよりは、言いたいことを言うスタイルに見えます。

もちろん、ワザとケンカを売る必要はありません。僕だって争いは避けたいし、ケンカは苦手です。なんならヒートアップすると、涙目になるタイプですから。

でも、どうでしょう?

良くも悪くも、ブログ界には良い人が多すぎます。相手を尊重して同意する傾向が強いので、関係性は壊れないものの、本当の意味で信頼関係ができるかは微妙。

Xのタイムラインで相手に同意し、褒め称えて、引用する。

もちろん、それも大事です。本心なのかもしれないし、同意できないものはスルーしているだけかもしれません。

でも、僕はこれまでの自分を振り返ると、打算的な思惑がたくさんありました。

根底にあるのは、「好かれることで自分に得があれば」って想いです。

好きじゃなく、尊敬こそが物事を動かす。

この意味を、ここ数日考えていました。

ふと、「自分は誰の意見を聞いてるだろう?」と考えると、尊敬してる人なんですよね。

お手本にしているKieran Drewさんしかり、今回ポストを引用したAtlasさんしかり。二人ともお世辞を言うタイプには見えないし、愛想の良い絵文字付きのコメントを返してくれるタイプにも見えません。

でも、僕は彼らを参考にしてる。

なぜ?

尊敬があるからです。

間違ったコミュニケーションは、相手への依存を生みます。

Xでコミュニケーションをとる隠れたデメリットは、スキルを磨かなくても反応が返ってきてしまうこと。スキル磨きを怠れば、僕らに未来はありません。

好きになってもらえるかもしれませんが、尊敬は得られない。そして尊敬を得られなければ、相手は真剣に話を聞かないし、noteも買いません。

「でも嫌われるより、好きになってもらった方が良くない?」

もちろんです。

僕も好きな相手が書いたnoteなら、3000円ぐらいまでなら出すかもしれません。

でも、3万円なら?

好きなだけじゃ、買いません。これは、あなたも同じはずです。

正直、お小遣い程度を稼げればOKなら好かれるだけでいいかもしれませんが、本業レベルで稼ぐなら必ず高単価のnoteが必要になります。

もし、その時にスキルを磨いてなかったら詰む。

今、僕は約3000円のnoteを売ってます。

高いですか?

でも仮に月30万稼ごうと思えば、月間100個です。手数料が引かれますから、現実はもっと売らなきゃいけない。これは、かなり厳しい。

であれば、3万円のnoteを10人に売る方が、現実味があります。

この現実を見据えた時に、noteの値段を上げていく選択肢は無視できないんですよね。

先日、約6万円の海外コンテンツを買いました

尊敬がなかったら、絶対買ってません。

僕も好かれたいですよ。嫌われたくない。

名前と顔出して、嫌われたらショックです。

でも、あなたへの価値提供と自分の幸せを追求するには、好感度に逃げてちゃダメだと反省しました。

あなたは、どう思いますか?

よければ、教えてください。

Tatsuya

P.S.

尊敬が優先ですが、だからといって好感度は捨ててOKってわけじゃありません。

なぜなら人は、あえて嫌いな人からは買わないからです。

好感度を上げる秘密は?

うわべのリプを送ることではなく、あなたの個人的なストーリーを共有すること。

そのためのヒントは、Your Writingにあります。

ゆかりさんからいただいた感想

こちらは、ゆかりさんからいただいた感想です。(※2,980円は発売開始から3日間の値段で、現在は値上げしています)