先日、Xのプロフを変えました。
- 変更前:ストーリーで売る海外メルマガの学びをシェアします。
- 変更後:海外コンテンツから得た知見をシェアします。
ストーリーの文言を消し、「海外メルマガ」をより曖昧な「海外コンテンツ」に変えました。というのも、窮屈さを感じていたからです。プロフに縛られ、「これは書かない方がいいかな」なんてブレーキをかけている自分がいました。
とはいえ、曖昧な表現は適切な読者に伝わらないリスクもあるので、Grokにきいたんです。
「Xのプロフを変えたんだけど、少し曖昧になった気がするから、Navalならどう考えるだろう」
Navalならどう考えるか?
彼のプロフは、曖昧さを含んだ一語だけだったからです。
"Incompressible"
(圧縮できない)
これ以上要約できないほど高密度であることを表しているそうですが、曖昧にする不安はないのか、背後にどんな意図があるのかが気になりました。「何者か明確にしろ」「ターゲットを絞れ」など、よく聞くアドバイスとは真逆だったからです。
最初はプロフの相談から始まり、次第にメルマガ登録フォームの数や、固定ポストに有料noteを貼るべきかなど、セールスへと話が展開しました。正解を探していたというより、会話を通して自分の見落としを知りたかったんです。
Grokとの会話で最も悩んだのは、「ブログのトップページにあるメルマガ登録フォームは本当に必要か?」を見直すことでした。

メルマガ購読者数の推移
成長の鈍化には、気付いていました。Xのプロフリンクをメルマガ専用ページに変えたり、ブログに変えたり、色々試していたものの突破口は掴めずにいたんです。
落ち着いて自分の行動を振り返ると、頻繁にNavalのプロフから彼のサイトに飛び、Podcastの文字起こしを読んでいました。控えめに設置された登録フォームから、メルマガにも登録していたんです。
全てが控えめで、シンプルでした。
そして、そんなスタイルに惹かれていました。
「フォームが目立つ位置にあると、まだ価値を感じてない人に登録を促す形になってしまう。Navalなら「価値を十分に味わった後に来てほしい」と思うはず」
Grokはこんなふうに返してきました。
加えて、彼なら固定ポストから有料コンテンツも外すだろうと。
なぜなら、もしあなたが本当に価値あるものを提供していれば、読者は必ず探し出すから。
一連の会話を通して気付いたのは、自分の弱さです。
頭では価値提供からのセールスだとわかっているのに、いざ登録フォームを減らしたり、有料noteを外したりするのは怖かった。
家で悩み、仕事中も悩み、最終的にNavalのこの言葉と向き合いました。
Escape competition through authenticity.
— Naval (@naval) March 20, 2018
(本物になることで競争から抜け出せ)
安易な行動を控え、小手先のテクニックに依存せず、偽りの達成感に踊らされず、本質に根差したアプローチを選ぶ。
そうありたいと願っていたのに、怖さから本質を外していました。
「トップページで目立たせれば、すぐにメルマガ登録してくれるかも」「固定ポストに有料noteを貼ってれば、運よく買ってもらえるかも」と。
僕は相手を知ってからメルマガ登録するし、固定ポストからすぐに有料noteを買ったりしないにも関わらずです。
おそらく、時間はかかるでしょう。でも長い時間軸で見れば、本質的なアプローチに絞るべきだと思い、ブログのトップページの目立つ位置から登録フォームを外しました。

そして、固定ポストから有料noteも外しました。
もちろん今後、微調整は必要でしょう。
でも自分と向き合い、弱さを認めて変化を加えた今、清々しい気持ちです。
お互い本物になって、この競争から抜け出しましょう。
Tatsuya
P.S.
今、Navalの「How to Get Rich」を読んでいます。
これは、彼の固定ポストにある有名なスレッドをPodcastで深掘りしたもの。洞察に溢れているので、僕の理解が深まった後でメルマガで共有します。楽しみにお待ちください。