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3650日

2日前の夕方、文章を書き終えてノートを閉じました。

日記が10年に到達。

2016年3月6日から続く、3650日の記録がここにあります。

10年分の日記とともに

そんな個人的なストーリーから、あなたの執筆に役立つ教訓を1つお伝えさせてください。

時間はある

シンプルすぎでしょうか?

でも時として僕らは、「時間がない」と焦ります。特に何かを真剣に追いかけ始めたときは。

「10年なんて一瞬だよ」

そう感じるかもしれません。

2016年3月6日、実家近くの川沿いにソファーが捨てられていました。白い大きなソファーで、川とのミスマッチが印象的だったんです。その夜、大阪梅田の紀伊國屋で1冊の大学ノートを購入。以来、日記を書き続けてきました。

確かに、つい最近にも感じます。でも冷静に振り返ると、この10年たくさんの出来事がありました。予想できない日々の連続。膨大な思い出…

「時間がない」と焦る気持ちは、僕もあります。でも、日記を前にするとわかります。

いや、時間はあるよと。

僕らは、どう生きるか?

時々、思うんです。

もし、日記を始めた初日から正しい方向に進んでいれば、もうとっくに目標なんて叶ってると。

別に世界中に電気自動車を走らせようとしているわけでも、火星にロケットを飛ばそうとしているわけでも、画期的なAIを作ろうとしているわけでもありません。たかだか、文章で月30万ほど稼いで、残りの時間で脚本を書いたり、旅をしたり、本を読んだりしたいだけ。

でも、現実はまだ遠い。

時間を無駄にしたんじゃないか…。そんな想いにさいなまれることもあります。

だから、落ち着いて考えることにしました。無闇にポストを書いたりせず、「今、自分は何をすべきか?」と自問自答を始めたんです。

■翻訳

もしはやく進歩したいなら、正しいことをゆっくり行ってください。

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あなたにとっての、正しいことは何でしょうか?

僕らは、恵まれた世界に生きています。多くの情報にもアクセスできる。

しかし一方で、ノイズも溢れています。間違った方向に進めば、結果が出ないまま悶々とした日々を過ごすことになります。

僕はXで承認欲求に振り回されたり、無意味な交流をしたり、ウケを狙った投稿で反応をもらって喜ぶことを拒否することにしました。代わりに、海外のメルマガを読み、本を読み、学んだことをあなたに共有していこうと。

時間はある。

この事実は、間違いありません。

Tatsuya

P.S.

あなたがこのメールを開く頃には、僕は3651日目の日記を書き終えています。

ここでやめるつもりはありません。命が尽きるまで(できれば直前まで)、書き続けます。

今、僕は38歳です。

もしあと50年生きられるとしたら、さらに100冊書けます。そして年齢を重ねたら北欧の森に移住して、2匹の大きな犬を飼い、本を並べた家で暮らしたい。コーヒーを飲みながら、全ての日記を読み返したいんです。人生のあらゆる瞬間を。

なぜこの世界に生まれたのか。その意味を掴みたい。自分なりに納得してこの世界から消えていきたい。そんなささやかな夢があります。

この個人的なメールが、何かしらあなたの役に立てば。