エックスサーバーとシンレンタルサーバー、どっちを使ってブログを作るか迷っていませんか?
この記事では、料金や性能など、いくつかのポイントを比較します。
「どっちのレンタルサーバーを選ぼうかな…」
とお悩みなら、ぜひ参考にしてください。
もくじ
エックスサーバーとシンレンタルサーバーの比較
まずは、料金から比較します。
月額料金の比較
プランや契約期間によって異なるので、今回は最も基本的なプランで12ヶ月契約した場合の月額料金を比較します。
- エックスサーバー(スタンダード):1100円(月額)
- シンレンタルサーバー(ベーシック):880円(月額)
※ともに12ヶ月で契約した場合の料金です。
これだけ見ると、シンレンタルサーバーの方が安いですね。ただし、キャンペーンで料金が下がっている可能性があるので、「どちらがお得か?」は、申し込みのタイミングによって変わります。
単純にキャンペーン前の料金を比較すると、シンレンタルサーバーの方が安いです。
初期費用の比較
こちらは、シンプル。
エックスサーバー、シンレンタルサーバー、どちらも初期費用は「無料」です。
サーバー処理速度の比較
速度については、両方の公式サイトを確認しましたが、どちらもNo.1を主張しています。
おそらく、測定条件などに違いがあるため、ともに「No.1」を主張しているのかなと思います。
僕はシンレンタルサーバーを使ったことがないので、正直、こちらのスピード感はわかりません。
一方で、エックスサーバーを使っている肌感をお伝えすると、サーバー速度は快適で、ストレスもゼロです。
容量の比較
続いて、容量の比較です。
- エックスサーバー(スタンダード):500GB
- シンレンタルサーバー(ベーシック):700GB
容量は、シンレンタルサーバーに軍配。
実は、元々エックスサーバーは300GBだったんですが、2024年8月22日(木)に500GBに増えました。しかも、利用料金は変わらず、サービス内容だけが充実。もしかすると、今後も今回のようなことが起きるかもしれません。
国内シェアの比較
国内シェアの大きさは、エックスサーバーが1位。
サービス提供開始時期の比較
一応、サービス提供の開始時期の比較も載せておきます。
- エックスサーバー:2003年
- シンレンタルサーバー:2021年
エックスサーバーはすでに20年以上の老舗で、シンレンタルサーバーは新しいです。
僕は、長い運営実績を安心材料とみなしているので、やはりエックスサーバーかなと。ただ、ここは個人の価値観によって変わるので、最終的にはあなたがお決めください。僕の意見としては、長い運営実績があるエックスサーバーをおすすめします。
まとめ
今回は、エックスサーバーとシンレンタルサーバーを比較しました。
僕はエックスサーバーを使っていて、シンレンタルサーバーは使ったことがないので、どっちが優れているかを伝えることはできません。
ただ、ずっとエックスサーバーを使っている経験から言うと、性能や料金に満足しています。不満もありません。そして何より、サービスを提供している年数が長いので、より安心感を持って使えます。
シンレンタルサーバーが気になる方は、ぜひ公式ページもチェックしてみてください。
「いや、自分はエックスサーバーが気になる」
という方は、以下記事を読みながらブログをお作りください。初心者でも迷わないように解説しています。