LIFE

文章力の本は、「まず1冊」でOK【おすすめの読み方も解説します】

2020年11月25日

「文章力アップに役立つ本があれば知りたい。これまで何冊か読んだけど、正直レベルアップしてる気がしません…。できれば、スラスラと文章が書けるようになりたいなぁ…。あぁ、どうしよう。」

こんな方向けの記事です。

  • 文章力の本は、「まず1冊」でOK
  • 文章力の本の、おすすめな読み方
  • 文章力の本と一緒に、小説を読むべき理由

こんにちは、Tatsuyaです。
今回は「文章力アップに役立つ本」をテーマに、上記の流れで解説します。

これまで2年以上ブログを書いてきたので、少しはみなさんに役立つ内容をお伝えできるかなと思っています。

当然ながら読む本は大事ですが、実は「読み方」がポイントだったりもするので、そのあたりもあわせて解説しますね。

この記事を読むことで、文章力アップのきっかけをつかんでいただけますよ。

6分ほどで読めます。
最後までお付き合いください。

文章力の本は、「まず1冊」でOK

結論、文章力に関する本は、まず1冊読めばOKです。

「ノウハウコレクター」になってはいけない

文章力を高めるスキルを学ぶのは大事ですが、ノウハウコレクターになってはいけません。

なぜなら、文章力の知識さえゲットすれば、自然とスラスラ書けるわけではないからですね。

文章力に関する本は、まず1冊でOKです。

  • 1冊読む
  • 実際に、文章を書いてみる

上記の流れが大切です。

このあと、実際に僕が読んだ文章力に関する本を3冊紹介しますね。

1番気になった本を選んでみてください🙂
のちほど「読み方」も解説します。

その①:20歳の自分に受けさせたい文章講義

1冊目は、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」です。

この本は、たくさんのブロガーが紹介している1冊で、僕も気になっていたので買って読んでみました。

マニアックな「コツ」ではなく、文章について本質的な部分から書かれているので、わかりやすくて実践向きです。

「口では伝えられるのに、文章にすると書けなくなる…。」と悩む人は、参考になると思います。

どの本を読むか迷ったら、本書がおすすめです。

created by Rinker
星海社
¥924 (2022/07/04 00:15:11時点 Amazon調べ-詳細)

その②:新しい文章力の教室

2冊目は、「新しい文章力の教室」です。

こちらの本も、多くのブロガーが推している1冊ですね。

本の中で、良い文章とは完読される文章であると定義されており、「たしかにその通りだなぁ〜」と共感しました。

ひと言で「文章力をアップさせる」といっても、基準が難しかったり、人によって定義が違ったりしますよね。

その点、本書では「完読される文章を軸として語られている」ので、進むべき方向を見失うことなく読めると思います。

その③:「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

3冊目は、「「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。」です。

この本は、前半2冊とは違って、筆者の主張がメインに書かれているわけではないんですね。

タイトルにあるとおり、文章術のベストセラー本に書かれている内容が分析されている1冊。

文章術に関する本の中で、「共通して語られている内容がまとめられている」ので、なんだか統計学っぽくて新鮮でした。

文章の書き方の大事なポイントが「ランキング形式」でまとまっており、「ふむふむ」と全体像をつかむのにも参考になると思います。

文章力の本の、おすすめな読み方

ここからは、文章力の本の「おすすめな読み方」を解説します。

僕の実体験から大切だと感じた部分をお伝えするので、よければ参考にしてください。

1冊あたり、1〜2時間で読む

まずは、スピード重視で読みましょう。

「本は買ったけど、読み終わらなかった…。」というパターンを避けるためですね。

案外ありがちなのですが、買っただけで満足してしまったり、細かいテクニックにとらわれすぎて、本質を見失ったりするケースがあります。これだと、お金を出したのにあまり意味がないですよね。

可能なら、1冊あたり1〜2時間ぐらいで読んでください。

「でも、それだと内容が頭に入らないし、入ったとしても忘れてしまう…。」と感じた人も多いと思います。

そんな方に伝えたいのは、下記です。

細かい内容は、忘れてOK

細かい内容やテクニックは、いったん忘れてOKです。

というのも、読んで忘れてしまう部分というのは、今の段階では使えないことを意味しているから。

ちょっと考えてほしいのですが、もし仮に「文章術のコツが100個」あったとして、すべて実践できますか?

たぶん無理ですよね。
少なくとも、僕はできません。

忘れずに残る1つが大事

忘れてもOKと割り切ってスピード重視で読んで、それでも「忘れずに残る1つ」が大事です。

言いかえると、自分というフィルターを通して、自然に残った部分ですね。

例えば、細かい内容は覚えていないけど、「そういえば、良い文章とは完読される文章である、と書いてあったなぁ…。よし、じゃあ最後まで読んでもらえるように書いてみよう」と思うだけでも、大きく前進しますよね。

細かい内容やテクニックは、いったん忘れてOKです。忘れずに残る1つを大切にしましょう。

真の学びは、2回目に読み返すとき

文章力の本から多くを吸収できるのは、2回目以降に読み返すときです。

すでに1回読んでいるので気持ちに余裕がありますし、「2回目を読む=読みたいと感じた状態」なので、自然と吸収力が高まるからですね。

  • 1回目⇨スピード重視で読む
  • 2回目⇨精読する

上記の方法が、挫折せず、スムーズなので良いと思いますよ。

繰り返し読みたくなる瞬間を待ちましょう。
真の学びは、2回目以降に読み返すときです。

文章力の本と一緒に、小説を読むべき理由

とりあえず、文章力の本は1冊でOKですが、小説はなるべく読んでおいた方がいいです。

小説を読む必要性とは

文章を書くとき、自分の内側にある「あいまいな感覚」を言葉に置きかえる作業が必要になるからですね。

そのためには、感性を磨いておく必要があります。

つまり、小説がピッタリかと。

文章力がテクニックだけで上達すれば、誰も苦労しませんよね。

もちろん文章を書くコツやテクニックは大事ですが、普段から「感性を磨く意識」を持っておくことは欠かせません。

本質を無視して文章力だけをアップさせようとしても、どこかもろくなります。

僕が選ぶおすすめ小説5選

僕の好みで5冊、選びました。

興味がある人は、ぜひ読んでみてください。

①:風の歌を聴け

「風の歌を聴け」は、村上春樹さんの最初の小説です。

独特の文章表現が好きで、これまで何度も繰り返し読みました。

ページ数もそれほど多くないので、「あまり小説とか読んだことないなぁ」という人にもおすすめですよ。

created by Rinker
講談社
¥594 (2022/07/03 18:35:17時点 Amazon調べ-詳細)

②:抱影

「抱影」は、北方謙三さんの小説です。

個人的には、タイトルと、登場人物たちのかっこよさに惹かれました。

大人たちの「真の純粋さ」が表現された1冊。

created by Rinker
講談社
¥825 (2022/07/03 18:35:19時点 Amazon調べ-詳細)

③:マスカレード・ホテル

「マスカレード・ホテル」は、東野圭吾さんの小説ですね。

映画化もされたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか? 

実際に僕が買ったのは、ハードカバー版でした。表紙のデザインと、タイトルが醸し出す空気感に惹かれて、すぐに購入。

夜な夜な、夢中で読んでいた日々を思い出します。

created by Rinker
集英社
¥836 (2022/07/03 18:35:19時点 Amazon調べ-詳細)

④:水曜の朝、午前三時

「水曜の朝、午前三時」は、僕にとって外せない特別な1冊です。

もし一生のうち、「あと1冊しか本が読めない」としたら、僕はたぶんこの小説を繰り返し読むと思います。

created by Rinker
¥704 (2022/07/03 22:02:55時点 Amazon調べ-詳細)

⑤:こころ

「こころ」の作者は、かの有名な夏目漱石です。

高校の教科書で読んだ人も多いかもしれませんね。

先日、数年ぶりに読み返してみました。人間の繊細な感情描写は、まさに圧巻です。

created by Rinker
Shinchosha/Tsai Fong Books
¥407 (2022/07/03 22:02:57時点 Amazon調べ-詳細)

以上5冊が、僕のおすすめ小説でした。

本を読んだら文章を書こう

本を読み終えたあとは、文章を書きましょう。

実践が大事です。
自分で手を動かして、少しずつ文章力を高めていけばOKです。

  • 日記を書いてみる
  • ブログを書いてみる
  • SNSで発信してみる

上記のとおり、なんでもいいですよ。

文章力の本を読むのは、あくまでキッカケです。

いくら知識を学んでも、実践しないとうまく活かすことはできないので、試行錯誤しながら文章を書いてくださいね。

普段、Twitterでもライティングに関する内容をつぶやいています。この記事が少しでも参考になった人は、よければお役立てください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は以上です。

  • この記事を書いた人

杉本 達哉

ブログ・アフィリエイト・SEOの記事がメインです。英語情報も翻訳して、Twitterでシェアします。フォローしてお役立てください。

-LIFE
-