文章力の本は、まず1冊でOK【読みすぎると、頭でっかちになる】

「文章力がない…」
「文章力を高める本があれば、知りたい」
「できれば、スラスラと文章が書けるようになりたいなぁ」

このようなお悩みに答えます。

本記事では以下の内容を解説します。


  • 文章力の本は、まず1冊でOK【読みすぎると、頭でっかちになる】
  • 文章力の本と合わせて、小説を読むべき理由

こんにちは、杉本です。

僕のブログ歴は2年少しで、最近ちょこちょこ収益が出るようになりました。

「文章がうまいか?」と言われると、まだ胸を張れませんが、「普段、全く文章を書きません!」という方よりは、慣れているはず。

過去、文章だけに限らず、様々なノウハウ本を読み漁ったこともあります。

結論から言えば、文章力を高めるなら、ノウハウは程々に、文章を書き始めた方がいいです。

とはいえ、知識がないまま進めるのも不安だと思います。

よって、今回、文章力に関する本を1冊だけ紹介します。

本記事は、「マジで文章が苦手…」という方向け。

何かしら参考になれば嬉しいです。



文章力の本は、まず1冊でOK【読みすぎると、頭でっかちになる】

最初から、たくさん文章力に関する読む必要はないので、そのあたりにサクッと触れながら、オススメの1冊を紹介します。

まず1冊、読んでみる

文章力を鍛える本は、まず1冊でOKです。

最初からあれこれ知識を詰め込んでも、頭でっかちになりますし、変に完璧主義に陥ってしまい、身動きが取れなくなります。

文章の知識を学ぶのと、実際に書くのはまったく違う。
これを覚えておいてください。

まずは、1冊選び、一通り最後まで読んで、すぐに実践に入る方がいいです。

実践の中での試行錯誤が必要です。

おすすめ本は、これです!

色んな方のブログで紹介されている本です。

僕も気になっていたので、早速、買って読んでみました。

結論、文章力を鍛えたいなら、まずこの1冊から読めばOK。

マニアックな「コツ」ではなく、文章について本質的な部分から丁寧に書かれいるので、とてもわかりやすく、実践向きです。

たぶん、2〜3日ぐらいで読めるはず。
僕もすぐに読み終えてしまいました。

「20歳の自分に受けさせたい文章講義」の使い方

まず、最初に一通り読んでみて、自分が興味が湧いた部分から実践していく方法がいいと思います。

一気に全ての内容を実践しようとしても難しいので、1つずつ。

内容は、わかりやすく書かれているので、1回読めばなんとなく全体像はつかめるはず。
あとは、その都度、教科書みたいな感じで使っていけばOK。

昔の僕自身もそうでしたが、本は読んでいることに満足してしまう傾向もあるので、まずは一通り読みきる。
その後に、改善できる部分に取り掛かる。

この流れです。

文章力の本と合わせて、小説を読むべき理由

とりあえず、文章力の本は1冊でOKですが、小説はなるべく読んでおいた方がいいです。

小説を読む必要性とは?

文章力を鍛えるなら、小説も読みましょう。

なぜなら、文章を書くとき、自分の中にある曖昧な感覚を言葉に置きかえる作業が必要になったりするから。

書きたい内容を、より正確に自分の中で掴むためには、感性を磨いておく必要があります。

つまり、小説がピッタリ。

文章力がテクニック的なことだけで上達すれば、誰も苦労しません。
コツだけではダメだということです。

小説を読むことで、文章のリズム感をつかむことはできます。

しかし、だからと言ってプロと同じように書けるわけではありません。
あくまで、文章力を高めるために小説を読むというより、感性を磨くために読むという意識の方がいいと思います。

感性を磨けるおすすめ小説5選

僕の独断で5冊、選びます。

興味があれば、ぜひ手にとってみてください。

▽ 風の歌を聴け ▽

村上春樹さんの最初の小説です。
独特の言い回しがクセになり、僕はこれまで、何度も繰り返し読んできました。
ページ数もそれほど多くない印象なので、「普段、あまり小説とか読んだことないなぁ」という方にもオススメです。

▽ 抱影 ▽

北方 謙三

作家は、北方謙三さん。
タイトルもそうですが、とにかく登場人物たちがカッコイイ!
「大人の間にある真の純粋さとは…」と、ページをめくりながら想いを馳せていた日々が懐かしいです。

▽ マスカレード・ホテル ▽

東野圭吾さんの小説。
映画化もされたので、ご存知の方も多いのではないでしょうか? 
実際に僕が買ったのは、ハードカバー。表紙のデザインと、タイトルが醸し出す空気感に惹かれ、すぐ購入。
夜な夜な、貪り読んでいました。

▽ 水曜の朝、午前三時 ▽

これは、僕にとって外せない特別な1冊。
タイトルに惹かれ、直感で買いましたが、間違いなかったです。
もし、一生のうち、「あと1冊しか本が読めない」としたら、僕はたぶんこの小説を繰り返し読むと思います。

▽ こころ ▽

夏目 漱石

作家は、かの有名な夏目漱石。
「こころ」は、高校の教科書で読んだ人も多いかもしれません。
先日、数年ぶりに読み返してみました。
人間の繊細な感情描写は、まさに圧巻です。

以上、5冊が僕のおすすめです。

個人的には、全て好きですね。

よければ、ぜひ手に取ってみてください。

本はあくまでブースターの役割

実際に、本を読み終えたら、次は実践に移りましょう。

自分が改善できそうな部分からでOKなので、文章を書くこと。

文章力の本を読むのは、あくまでブースターの役割です。

いくら理屈を学んでも、自分で手を動かさなければ意味がありません。
ルールブックで野球の知識を全てつけても、実際のプレーができないのと同じです。

普段から読書習慣がある方は、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」だけ目を通してみてください。

逆に、「普段、読書はほとんどしない…」という方は、合わせて小説も1冊読めればベターです。
ページ数を考えると、「風の歌を聴け」が最も読みやすいと思います。

文章力を鍛えるには、本を読むことと、文章を書くこと、この2つが重要です。
実際、文章を書いていくなかで、色々な壁にぶち当たり、その都度、試行錯誤と改善が求められます。

今回、紹介した「20歳の自分に受けさせたい文章講義」は、きっと、あなたの良きパートナーになってくれるはず。

一読して、すぐに文章を書き始めましょう。

お互い、頑張りましょうね。

本記事は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。