試行錯誤を重ねる重要性とは?【本質論/方法と注意点も解説します】

「試行錯誤することが大切って聞くけど、どうして重要なの? あと、合わせて試行錯誤の具体的な方法も知りたい」

という方に向けて、この記事を書きました。

本記事では以下の内容を解説します。


  • 試行錯誤を重ねる重要性とは?
  • 試行錯誤を重ねる方法【注意点あり】

こんにちは、杉本です。

日々、こうしてブログを書いたり、勉強したりする上で、試行錯誤を重ねることの重要性を感じています。
子供も大人も、何かをやろうとすれば試行錯誤は大切です。

とはいえ、「じゃあ、試行錯誤ってどうして重要なの?」と問われると、イマイチ漠然としかわからない方もいるのではないでしょうか?

本記事では、なぜ試行錯誤が重要なのか、この点を解説します。

方法も合わせて解説しますので、よければ参考にしてみてください。

※注意点もあります。

試行錯誤を重ねる重要性とは?

下記3つ、本質論です。

最初の状態は不完全すぎる

例えば何かに取り組んでいる時、とりあえずいったん完成させたものは、まだまだ不完全な状態です。

たくさん改善の余地があります。

仕事で資料を作る場合を考えてみても、後から「ここ、もっと修正できるかも」というポイントは見つかるでしょうし、仮に料理をやり始めてもいきなり完璧な食事を作れる人はいないでしょう。
基本、何事もそうですが最初は不完全です。

僕自身、こうしてブログを書いていますが、一通り書き上げた後で推敲しています。

要するに、試行錯誤です。

それによって最初より良い状態になりますし、その方が良いですよね?

試行錯誤は姿勢の問題とも言い換えることができます。
不完全な状態から、より良い状況へ。

よって、試行錯誤は重要なのです。

プロセスの中での自己発見

試行錯誤するプロセスの中で自己発見できる可能性があるというのも、重要性に関係しています。

試行錯誤は、自分と向き合う作業です。
何度も何度も繰り返し行う過程で、徐々に自分への理解も深まってくるでしょう。

例えば、自分自身の行動や考え方のクセであったり、何に不完全さを感じるのか、そして、その不完全な部分をどのように修正しようとするのかなど、普段ぼんやり考えているだけでは掴めないようなポイントに目が向くようになります。

より良い状況へと改善でき、なおかつ、自己発見の機会もある。

生きていく上では、新たな自己発見は大切なので、その意味においても試行錯誤は重要です。

試行錯誤によって鍛えられる

試行錯誤を重ねることで、自分を鍛えることができます。

試して、失敗し、改善する。
この一連の流れを自発的に何度も繰り返すことで、1つの物事に取り組む忍耐力もついてきます。

1回トライして「もう、いいや、諦めよう…」では、まだまだ不完全ですし、場合によっては妥協グセがついてしまうかもしれません。

1つのことを突き詰めて考えていく作業は、結構しんどいのでなかなか骨が折れますが、試行錯誤マインドはこのあたりをカバーしてくれます。

とはいえ、「試行錯誤は絶対にやらなきゃいけない!」という類のものでもないので、ついつい自分をハードに追い込みすぎてしまう人や、逆にプレッシャーになって精神的に辛くなってしまう人はあまり深く考えすぎなくてもいいかもしれません。

あくまで、試行錯誤は自分を鍛えることに繋がる、という事実を述べているだけです。

試行錯誤を重ねる方法【注意点あり】

試行錯誤の内容によって方法は多岐にわたるので、基本的な軸の部分にフォーカスして解説します。

改善し続ける

試行錯誤する上で必要なのは、改善し続けることです。

改善なしでは、同じことの繰り返しになり、再び似たような結果(試行錯誤前の結果)が出る可能性が高いです。

トライして、それによって出てきた結果の反省点を洗い出し、改善を加える。

この流れが必要です。

何度も繰り返しトライする中で、次第にマンネリ化してしまうことがあり、ただ何の改善もなしに再びトライしてしまうことがあったりします。

典型的なダメパターンですが、思考停止が起きていたり、改善案を考えるのが面倒に感じてしまい手を抜いている状態。

正直なところ、僕自身もこのブログを継続して書き続けていくなかで、改善をサボってただただ継続してしまっていることがあったり、、、

もちろん、これだといけませんし、単なる自己満足の効果が薄い試行錯誤になってしまいます。

改善することを忘れない。
疎かにしてはいけない1つ目の方法です。

プロセスの記録

出来ることなら、試行錯誤のプロセスでどのような問題が起きていて、改善を試みようとしているのはどこなのか。
これを記録する方がいいです。

何が起きているのかをきちんと把握することで、今後の行動に活かせます。
逆に言えば、把握していないと間違った方向に進む可能性も。

本当はパソコンやノートにでもきちんと記録して、いつでも見返せるようにしておくのが理想ですが、正直、「面倒だ」という方は、頭の中で整理しておくだけでも大きく違ってくるはず。

もしも、ブログやSNSを頻繁に更新する人であれば、さりげなく書き残しておくことで記録にもなりますし、誰かから反応があったり、参考になる意見がもらえたりするかもしれません。

プロセスを記録すること。
これが2つ目の方法です。

※注意点:待つことが大切なこともある

先程、試行錯誤には改善が必要と伝えていますが、なかには例外ケースもあります。

一定の結果が出るまでに、ある程度、時間がかかるものがあったりするからですね。

勉強や、ダイエットなども、たった1日で成果が出るとは限りません。
おそらく時間がかかるでしょう。

あくまで考え方のベースとしては、改善は常に必要ですが、「絶対に何が何でも毎回改善しなきゃいけない!」という意味ではないので、その点は注意してください。
時にはコツコツとやるべきことをやって、ただ待つことが必要とされることもあります。

このへんのバランス感覚は必要です。

基本、改善は必要ですが、絶対ではない。
覚えておいてください。

本記事は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。