地道にコツコツ努力できるのは長所か【結論:ほぼ長所です】

「地道にコツコツ努力することって本当に長所になるの?」
 
「逆に長所にならないケースとかもあったりする?」

という疑問をお持ちの方に向けて、この記事を書きました。

本記事では以下の内容を解説します。


  • 地道にコツコツ努力できるのは長所か
  • 地道にコツコツが長所にならないケース

こんにちは、杉本です。

昔から「何事も地道にコツコツやろう」という言葉を聞くことが多かったように思います。
ずっと前から言われ続けていることなのでしょう。

しかしながら最近では、“効率性”“合理性”といった言葉が目立つようになり、どこかで「地道にコツコツ」という考え方そのものが軽く捉えられているような気もしています。

僕が今現在、地道にコツコツやっているものといえば、日記を書いたり、ブログを書いたり。
日記に関しては、あと半年ほどで書き始めて5年が経過します。

今回は、「地道にコツコツ努力できるのは長所か」というテーマで書きます。

何かしら参考になれば幸いです。

地道にコツコツ努力できるのは長所か

ブログのタイトルにもある通り、“ほぼ長所”だと思います。

地道にコツコツは、自分を律する力

何かに地道にコツコツ取り組むのは、自分を律する力であり、この姿勢は、ほぼ長所と言って間違いないと思います。
自制心はあった方がいいですよね。

自分の目標に向かって毎日少しずつでも前進したり、遠くにある理想を実現するため、日々コツコツ取り組んだり。
この姿勢がないと、たとえやりたいことや達成したいことがあったとしても、途中で妥協し、その状況から抜け出せなくなってしまったり、やめてしまうことに繋がり兼ねません。

地道にコツコツ。
これは、今となっては少し「古い」と感じる考え方の1つかもしれません。

もちろん、なかには能力が高く、何でも要領良くすぐに出来てしまう人もいます。
スマホやパソコンを使い、サクッと効率的に出来てしまうこともあるでしょう。

僕もそれは否定しません。

しかし、全てにおいてそうはいきません。
地味で目立たないこと、あるいは、その姿勢そのものが実は大事だったりします。

ほぼ長所である。
僕は間違いないと思います。

物事には時間がかかることも多い

ではなぜ、地道にコツコツは長所になり得るのか?

その理由としては、物事を成し遂げるには長い時間がかかることが多い、というのが挙げられます。
長期戦になることも多く、それゆえ、積み重ねが大事になるわけですね。

つまり、地道にコツコツが必要です。

例えば僕の場合であれば、このブログも書いた記事を積み重ねることが必要なわけです。
1つ1つの積み重ねです。

そのためには、地道にコツコツやる必要があります。

みなさんも何かやりたいことを頭に浮かべて、「これって、コツコツなくしてできるものか?」と問うてみてください。

もし、「コツコツは不要」ということであれば、それはそれでOKだと思います。
内容にもよるでしょうし、そのようなケースもあるでしょう。

しかしながら、ほとんどの場合、コツコツやることは必要なのではないでしょうか?

何か物事を成し遂げるには、長い時間がかかることが多いです。

それを考えると、地道にコツコツは長所だと思います。

サボると、すぐに気づける

あと、少しでもサボると、そんな自分にすぐに気づけるというのも長所の1つです。

地道にコツコツは、ある種のリズムを作り上げる行為でもあるので、乱れるとすぐにわかります。

僕自身、ここまで何やら偉そうに語ってきましたが、実のところこのブログ記事は昨日投稿する予定だったもので、つまり、ちょっぴりサボってしまったのです。
「仮眠してから書こう」と思い、寝過ぎてしまったパターン…よくある展開です。

とはいえ、地道にコツコツの精神がある程度身についているおかげで、サボるという行為に敏感になり、「あ、いかん、いかん」となるわけです。
最初に書いた、「地道にコツコツは、自分を律する力」にも繋がっているということですね。

そのおかげもあって、深夜に仮眠から目覚めてから、このブログを書き始めました。
反省して、すぐにリスタートを切れるのも良いところです。

サボった自分にすぐに気づける。

これも「地道にコツコツ」の長所の1つだと思います。

地道にコツコツが長所にならないケース

基本的には、地道にコツコツと何かに取り組めるのは長所ですが、「ほぼ」と書いている通り、例外もあります。

ここでは、その例外パターン2つに触れます。

自発的な動機に基づいていない場合

地道にコツコツ取り組む対象が、自分でやると決めたことでない限りは、必ずしも「長所である」とは言えません。

強制や義務が、力として働いていることがあるからですね。

例えば、仕事などもその1つ。
自発的に行うというよりは、「これはやってくださいよ」という力が会社から働いています。

よく言う「やらされている状態」というやつですね。

僕自身、それ自体を否定するつもりは全くありませんし、仕事を地道にコツコツやる姿勢は尊いことだと心から思います。
しかし、「じゃあ、それを純粋に長所と断言できるのか?」と問われれば、正直、微妙な部分もあります。

自発的にやるべきことを定め、それに向かって地道にコツコツ努力する。

それと比べると、長所としては少し弱いと思います。

思考停止で行っている

他にも、思考が停止している状態で、物事に取り組んでいる時も同じですね。

要するに、地道にコツコツが、単なる機械的な作業としての役割しか果たしていないような状態。
あくまで、試行錯誤や工夫などがあってこそ、コツコツは力を発揮します。

思考停止状態のままだと何が起きるか?

言うなれば、その場で足踏みをしているような状態に近く、動いてこそいるものの、前進もできなければ、後退もできない。
しかし、靴底だけは減っていく…そのような感じです。

無心でコツコツやることで「ゾーン」と呼ばれるような精神状態に入ることもあるのかもしれませんが、ごく稀でしょうし、ただ単に思考が停止している状態だと、いくら地道にコツコツが大切だからとって、長所としては弱い印象です。

自発的じゃない場合と、思考停止状態の場合。

この2つのケースについては、少しばかり注意した方がいいかもしれません。

本記事は以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。