多くの失敗を重ねながら自分なりに学んできたこと

足元を固める。

移り変わりが激しく、大量の情報に埋れてしまいがちな現代において、一度立ち止まって自分自身と向き合う時間が必要だと感じることが結構ある。

油断すると何気なく毎日が過ぎてしまうことがあって、それはそれで悪くない人生だとは思うんだけれど、自分の性格的には、多少、前に進んでる感が欲しいなぁと思う。

数年前に「多動力」という言葉が流行り、

色々なことに挑戦してみては、うまくいかなかったり、ちょっぴりうまくいったり。

割合的にはたぶん『9:1』ぐらいで、ほとんどのことは上手くいかなかったし、今でも宙ぶらりんになっていることもある。

1割の方に入っているのは、このブログぐらい。

一応、思い立ったら挑戦はしてみるタイプで、これまでにもYouTubeを少しばかり撮ってみたり、『杉本達哉のピロートークナイトニッポン!』という、ネーミングとは裏腹にほとんど下ネタを喋らないラジオ(一人しゃべりの録音)を放送したりしていた。

ちなみに、

ピロートークナイトニッポンに関しては、第130回まで放送した。

誰も聴いていないだろうなぁなんて思っていたけど、実は地元の友人がヘビーリスナーで、今でも「あれ、復活せーへんの?」なんて言ってくれる。

いやはや、本当にありがたい。

何か新しいことに挑戦した時、多くの場合は、成功か失敗かに分けられてしまうけど、実際に挑戦してみないことにはわからないことがたくさんあって、たとえ、結果的に失敗に見えたとしてもそこから何かを学び取ってさえいればオッケーだと思う。

とりあえず、やってみる。

これはかなり大切な姿勢だと思う。

と、同時に、

少しずつ足元を固めていくことも必要で、自分が何に多くの時間を割くのかは、よく考えなくてはいけない。

ただ無闇矢鱈に挑戦を続けても、難しいことだってあるし、たとえ将来的に成果が出るとしてもそこまで継続して取り組める人はほんの一握りだというシビアな現実もある。

僕自身、上京してからの2年間で、このブログを含めて様々なことにトライしてきて、その大部分を失敗してきたけど、「自分なりに重ねてきたこの挑戦の意味って何だろう?」と考えた時に、自分のやりたいことをより明確に炙り出していく作業だったのかな、という認識を持っている。

近道なんて存在していなくて、一つずつ自分で確かめていくしかない。

世間的に結果を出している人の考えを学んだり、トレースしようとしたりもしたけど、そもそも違う人間だから、上手くいかないことの方が多い。

結局のところ、自分の足元を固めながらコツコツと出来ること、あるいは、やりたいことを積み上げていくしかないのだ。

ラッキーパンチはない。

たとえあったとしても、2度目はない。

今後、生きていく上で何か新しいことに挑戦することもあるだろけど、とりあえず、しばらくの間は対象を絞って、足元を固めていくことにする。

  • 脚本
  • 英語
  • ブログ

この3つだ。

「てか、コツコツやるのが大事なんて、当たり前でしょ?」

と思う人が多いかもしれないけど、僕は毎日ブログを書く中で、そんな当たり前を身をもって学ぶことになった。

飛び道具は必要ない。

とにかく、今は足元、足元を固めることに集中する。