「言霊に頼る」という考え方があまり好きではないので

23時23分。

「ブログの一行目に何を書こうか…?」

そう思案して数分、とりあえず今の時刻を書くことにした。

パソコンを叩き割りたい衝動に駆られる。

もちろん、本当に叩き割ったりはしない。

自分が困ることを知っているからなのか、はたまた衝動に内在する熱量が足りていないからなのか。

25時57分。

ブログの続きを書き始めた。

すでに日付は変わっているが、必要以上にこだわり過ぎても自己嫌悪で動けなくなってしまうので、あまり深く考えずにパソコンを打つことにした。

今、自分が何に葛藤しているのかがよくわからない。

何かが自分の内側に引っかかっているが、それが何なのかが掴めない。

ブログを書き始めてもうすぐ2年になる。

ほぼほぼ毎日継続して書き続けてきて、ただ単に書くだけであれば何も問題はないし、何も書けないということは基本的にはない。

だが、ここ最近は、唯一のルールでもあった「毎日更新」さえも破ってしまう何かが自分を直撃している。

それも結構強烈なパワーで。

なんとか振り落とされないよう、ギリギリ食らいついている状態が続いている。

僕は、「言霊に頼る」という考え方があまり好きではないので、無理にポジティブな言葉を使うことはない。

だから時々、ブログが弱音というか愚痴っぽい内容になってしまうこともある。

普段、友達も読んでくれているようだし、「申し訳ないなぁ…」とは思いつつ、なるべく嘘は書きたくなので、こんな感じのクヨクヨした内容になっている。

辞めるのは簡単だが、再び走り出すのは骨が折れる。

それを感覚的に理解しているからこそ、こんなド深夜に、一人部屋でパソコンに向かっているのだ。

あとから振り返った時に、「あー、そんな時期もあったなぁ」と笑えればいいな。