オンライン飲み会と、その余韻

昨日の日記でも書いたが、昨夜、急遽オンライン飲み会が開催された。

僕自身、初めて。

今流行りのzoomではなくLINEを使って、予備校時代からの友人たちと、東北、関東、関西をつなぎ、ビールを飲んだり、レモンサワーを飲んだり。

僕以外の2人はすでに結婚しているので、途中で奥さんが登場したり、子供達が乱入してきたりで、楽しく賑やかな時間を過ごすことができた。

パソコンでLINEを繋ぐつもりがなぜかエラーが出て、結局スマホで繋いだので、オンライン飲み会の様子を撮影することは出来なかった。

世間的には完全に大人と呼ばれる年齢になっているものの、気持ち的には19歳の頃とほとんど何も変わっていない。

少し現実的になったぐらい。

数年前、父親に「大人になった実感ある?」と訊いたところ、「ない」と返答が返ってきたので、たぶん永遠に大人にはなれないんだと思う。

そんな気しかしないし、その気持ちはよくわかる。

友人達とも昔のように毎日顔を突き合わせ、熱い夢を語ることはほとんどなくなったけど、こうして時々お互いの近況を報告しあえるのは幸せなことだなぁ、と改めて。

13年前の浪人時代、ほぼ同じ状況下にいた仲間達は、それぞれ違う道に進んで、取り巻く環境も大きく変わった。

でも、だからこそ人生は面白い。

それぞれ違って、同じじゃなくていい。

オンライン飲み会の後、酔っ払ったままブログを書いたりしながら、余韻さめやらぬ感じで、深夜、散歩に出た。

ちらほら人も歩いているし、時々、大型トラックなんかが通って大きな音が響くものの、刹那的に何度か世界が止まったような瞬間が訪れて、周囲に誰もいなくて、車も見当たらなくなる。

まるでこの世界に自分しか存在していないような、そんな錯覚に陥り、思わず写真を撮った。

日常の中にふっと現れる非日常を探してる。

この感覚、余韻を忘れたくない、そう思った。