昔、自分が書いたブログを読んでみて

基本的には、自分がこれまでに書いたブログを読み返すことはほとんどない。

ある程度の分量が溜まったときにまとまった時間を作ってゆっくり読み返すのは悪くないとは思うけど、日常的には触れないようにしている。

でも、ここ数日、なかなか文章を書くことに苦戦する日々が続いていたこともあって、昨夜、久しぶりに過去のブログを1つだけ読み返してみた。

ブログのトップページ下にカレンダーがあって、過去のブログ(2018年代〜)を読むことができるので、興味がある方はよければ読んでみてください。

特に理由もなく直感的に選んだ自分のブログを読んで、思わずクスっと笑ってしまった。

「コイツ、アホやん! まぁ、でもちょっとオモロイ」ってな感じ。

ちょうど1年ぐらい前のブログを読んだこともあって、タイトルを見ただけでは内容を思い出せないものも多い……てか、ほとんど思い出せない。

しばらく時間を置いてから読む良さはここにある。
自分が書いた文章を新鮮な気持ちで楽しむことができたりする(内容を忘れているからね!)。

サクッと目を通した後に、「もしかすると、もっと肩の力を抜いて、良い意味で適当に書いていいのかもしれないな」と思った。

「自分らしく書かなきゃいけない!!」

そう思い込みすぎていたんじゃなかろうか、と。

過去のブログには、内容的にふざけていたり、完全にスベっていたり、文章がグチャグチャだったりと、恥ずかしくなるようなものもたくさんあるけれど、それを含めて人生なのかもしれない。

んなことを言い始めたら、今だって充分恥ずかしいじゃないか、この自意識過剰野郎めっ!

ブログを書く日々の中で痛感するのは、自分の中の細かな変化で、「読んでくれる人のために書こう!」と思っていても、数日後には「いや、自分のために書かなきゃいけない!」なんて、考えが全然変わっていたりする。

「いやいや、そもそも自分の軸が無いだけでしょ?」なんて思われるかもしれないけど、案外そうでもなくて、自分の中に存在している自分なんてものは、意外と曖昧だということ。

これは、毎日書き続ける中で気付いたことだ。

まぁ、このように偉そうに講釈を垂れている僕だけれど、明日にはこの考えも変わっているかもしれないし、たとえそうだとしても、そんな自分を受け入れながら何とか進んでいけたらいい。

長い時間をかけて自分なりの哲学を作り上げていければ、なんて思いつつ、そんな自分に酔っている日曜日の夜である。

これからも数えきれないほど壁にぶち当たるんだろう。

ニッチもサッチもいかなくなった時は、昔のブログでも読んで、「まぁ、まぁ気楽にやろうぜ!」と自分を慰めてみる。