日記「深夜のキッチンで」

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終日、なんだかウトウトしていて気付けば23時30分。・・・あ、日記を書いていない、と思い出した。久しぶりに毎日更新の掟を破ってしまった。やっちまった。というわけで翌朝の9時過ぎからパソコンに向かって書いている。

夜に目覚めた後、小腹が空いたのでキッチンに立つことにした。すでに買い物は済ませていたものの、何も食べずそのまま寝てしまったのだ。最初、24時までに日記を書こうかな、と思ったが、急いで書けば雑になるし、ただ間に合わせるためだけに適当に書くのも嫌だったので、潔く諦めることにした。真夜中からお米を炊いて、待つ間に手書きの日記を書く。思えば日記ばかり書いているような気がする。ノートに手書きでその日の出来事を綴りながら頭の中を整理していく。

この日記はFacebookでシェアをしている。で、時々、LINEのタイムラインにも投稿する。その線引きは曖昧な部分もあるが、これは共有しておいた方が良さそうだな、という内容についてはLINEでも流すようにしている。まさに1日に投稿した日記なんかはそうだった。

普段あまり連絡を取り合う機会が少ない人達からも連絡が来たりして、お互いの近況報告なんかをする。こんな時だからこそ、「大丈夫?」「大丈夫よ、そっちは?」というやり取りが大切だと思う。

ちょうど日記を書き終えたタイミングでお米が炊けた。部屋が少し冷えていたので、短時間暖房を入れ、キッチンに通じるドアを開け放って暖かい風を送る。冷蔵庫から野菜セット、小松菜、卵、豚肉の細切れを取り出し、料理を開始。2ヶ月間、ほぼ毎日自炊をしているので、気付かない間に随分手際が良くなってきた。体力をつけるためにオリーブオイルにニンニクを混ぜ、豚肉を炒める。ササっと短い時間で出来るし、炊きたてのご飯と一緒に食べる夕食(深夜食?)は格別である。毎日が大変だからこそ、自分をなるべく冷静に落ち着かせるためにも、手元の、目の前の作業に集中するようにしている。昨日で言えば、料理。お米を丁寧に洗ったり、小松菜を綺麗に切ったり。そこが疎かになると精神的にも余裕がなくなってしまう。逆に言えば、丁寧に向き合えば、少し落ち着くし、前向きな気持ちになれる。深夜、キッチンに立ちながら、そんなことを考えるのでした。

April 2,2020
I overslept.