日記「誰かの影響を受けること、真似をすること」

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久しぶりに高校時代の友人からLINEが来て、それをキッカケに、とあるテーマについて考えることになった。

それは、人の影響を受けること、について。

LINEで友人と何通かやり取りをした軸の部分、つまり本質的なテーマは別のところにあるけど、そのやり取りを通して、僕なりにあとあと考えたことを今日の日記にまとめておく。

要するに僕の備忘録である。

この日記を読んでくれている人がいれば、一つ質問をしたい。

誰かの影響を受けること、に対してどう思うか? と。

あるいは、誰かの真似をすることに対してどう思うのか? と。

僕自身、これまで何度かこのブログにも書いてきたけど、元々、ブログを書き始めたキッカケはキングコングの西野亮廣さんのブログを読んでマジで度肝を抜かれたからだ。

斬新な発想、飛び抜けた文章力。

「なに、コレ? オモロイ!」

ってな感じ。

特に、昔のブログは切れ味が鋭くて、興奮しながら全部読んだ記憶がある。

正直、メチャクチャ影響を受けた。

初期の頃の僕のブログを読んでくれていた人(特に友人など)は、「お? どうした、コイツ?」と思っていたかもしれない。

存分に影響を受けたし、分析したし、真似をした。

なんなら、夜な夜なブログの文章をそのまま書き写したりしたぐらいだ。真似をすれば、文体のリズムは染み付いてくるだろうし、僕のブログも面白くなるはず! そんな考えが僕の中にあった。

そんな時期が半年、いや、もっと続いたかもしれない。

でも、ある時から、辞めた。

ブログもほとんど読まなくなった。

もちろん、つまらなくなったからではなくて、影響を受けるのが怖くなったのだ。

ブログには共感出来る内容も多かったから、次第に彼の意見がまるで自分の意見かのように錯覚をし始めた。

自分の頭で考えて導き出した価値観ではなくて、他の誰かが出した価値観に、共感できるか出来ないか、の判断をもってして、自分の価値観としてしまう。

個人的には、それが、そんな自分が怖くなった。自分の頭で何も考えていないじゃないか、と。

捉え方によっては、手抜きとも言える。

だから、オンラインサロンも退会した。

僕の発信力と彼の発信力を比べるのはおこがましいが、いちこうして発信する立場としては一応考えるし、頭を悩ませる。

自分の文章が、もしかすると、誰かを追い詰めてしまうかもしれない、と。

じゃあ、書かなきゃいいじゃん! というのはまた違う。

そういう問題でもない。

しばらく考えて出てきた結論は、なるべく飾らず、正確に書こう、というものだった。

で、あと、なるべく周りの批判をしないように。この辺はたまにルール違反をするかもしれないけど、なるべく、なるべく。

もちろん、今の自分の実力を自覚することもそうだし、学ぶためには、色々な人の技術を吸収したり、真似ることも必要だろう。

それは、たぶん、絶対的に必要だと思う。

でも、そこのバランスには注意が必要であることは間違いない。

人は簡単に思考を停止させるし、自分を見失うのだ。

備忘録として、ここに記す。

March 22,2020

This is what I am.