たかが日記、されど日記

あと15分で今日が終わる。

そんなタイミングでまだ日記の2行目を書いているので、たぶん今日中の投稿は間に合わないことは確実だろう。

この時間までサボっていたわけではなくて、23時頃から何度も何度も書いては消してを繰り返し、それでも全然うまく書けないので、「よし、今日は音声日記にしよう!」とスマホに声を録音したものの、「んー……」と、やっぱりなんだか違うような気がして、再びパソコンの前に戻ってきた。

現在、23時51分……あぁ、もうダメだ、間に合わない。

「もしかして糖分不足?」との疑念が湧き、さっきキッチンに常備している砂糖を少しばかり食べてみた……が、なかなか状況は好転しない。

どうやら書けない原因は別のところにあるようだ。

ブログを作ってからもうすぐ2年。

一応、ほぼ毎日継続して文章を書いてきたけれど、「継続」を通して僕なりに学んだことがある。

継続は力なり……ではない。

では、何か?

たとえ好きなことであってもしんどい時はある、ということ。

「そんなの当たり前でしょ?」と思うかもしれないけど、そんな当たり前を身をもって学んでいる。

なんと効率の悪い学びだろうか。

まぁ、でも仕方ない。想像だけでチャチャっと飛び越えられるほど僕は器用なタイプではない。

時々、「日記読んで気づかされることあるよ!」とか「朝起きたらFacebookで日記チェックするで!」なんて言ってもらうことがある。

「おう、サンキュー!」なんてクールに返しているが、心の中では大号泣である。

もちろん自分のために書いている日記なんだけど、たぶんそれだけじゃ駄目で、とはいえ、読んでくれる人のためだけに書いても本質を見失う。

たかが日記、されど日記。

実に難しく、奥が深い。