「ブログとTwitterを連携させて、ブログ集客に活かしたい」
あなたは、こんなふうに思っていませんか?
こんにちは、Tatsuyaです。
今回は「ブログとTwitterの連携方法」をテーマに解説します。
ブログとTwitterを上手く連携させて、集客に相乗効果を狙いたい。こんなふうに考えている人が多いです。
なのでこの記事では、ブログとTwitterを連携する方法を解説します。記事の後半では、2つを連携した後、集客のためにやるべきこともご紹介。
ブログとTwitterを組み合わせると集客につながるので、これから本格的にブログを書いていく方は、この機会にやっておきましょう。シンプルに説明するので、ぜひ最後までお付き合いください。
もくじ
ブログとTwitterを連携する方法
全部で4つの方法を解説します。
方法①:TwitterのプロフィールにブログのURLを載せる
まず、Twitterのプロフィール欄にブログのURLを載せましょう。
プロフィール欄を見て興味を持ってもらえれば、ブログも見てもらえる可能性がありますよね。わかりやすいように、画像で説明します。

Twitterのプロフィール欄に載せたブログのURL
こんな感じ。シンプルなので、必ずやっておきましょう。僕的には、「これブログですよ」と書いておくと、より親切かなと思います。
Twitterを見てもらっても、「このリンク何だろう…」と不安に思われてクリックされないと、せっかくの機会なのにもったいないですよね。
Twitterのプロフィール欄にブログのURLを載せておきましょう。
方法②:ブログのプロフィールにTwitterを載せる
2つ目は、 ブログのプロフィール欄にTwitterを載せておくこと。ようするに、さっきの逆パターンですね。
こうすることで、ブログを読みに来た読者に、「僕、SNSやってますよ〜」とアピールできます。ブログを読んで内容がわかりやすければ、フォローしてもらえる可能性がありますよね。こちらも画像で説明します。

ブログのプロフィール欄に、Twitterを載せておく
僕はこんな感じにしてます。僕自身、読みやすいブログに出会うと、「どんな人が書いてるんだろう」とプロフィールをチェックして、Twitterのリンクがあれば飛んでみたりしますよ。あなたは、どうですか?
方法③:Twitterのシェアボタンを設置する
3つ目は、Twitterのシェアボタンの設置です。
ブログ記事の最後に「シェアボタン」を設置しておけば、場合によっては拡散を狙えるかもしれませんよね。「この記事、有益だな」と思ってもらえれば、可能性はあります。こちらも、画像で載せておきますね。

ブログ記事の最後にあるシェアボタン
僕自身は、今使っている有料WordPressテーマでシェアボタンが設置できるので、そちらの機能を使っています。まだシェアボタンを付けていない場合は、あなたが使っているWordPressテーマに設置できる機能があるかどうか確認してみてください。
なお、WordPressテーマ自体をご存知ない方もいるかもしれないので、念のため参考記事を載せておきます。詳しく知りたい方は、以下リンクをクリックして内容をご確認ください。
補足:WordPressテーマにシェアボタン設置の機能がない方へ
安心してください。シェアボタンの設置は、「プラグイン」を使ってもできます。詳しい人は、プラグインを使わなくてもコードをいじったりすれば設置できるみたいなんですが、たぶんけっこう難しいはず。
僕も元々はプラグインを使ってシェアボタンを設置していました。プラグインの名前は「Share Buttons by AddThis」です。よければ、ご参考までに。
方法④:ブログ記事にツイートを埋め込む
4つ目の連携方法は、 ブログ記事内へツイートを埋め込むことです。
たぶん、実物を見た方が早いので、以下をご覧ください。
・〇〇する方法
・〇〇な理由ブログ初心者の方は、こういった記事タイトルを避けがちですよね。なぜなら、よく見るありがちなものだから。なんだか独自性がないような気がしてしまう。
でもなぜ、使われ続けていると思いますか?
すでに何度もテストされ、「効果あり」とわかっているからです。
— Tatsuya @ブログ (@Sugimoto_2017) October 19, 2022
こんな感じで、ツイートが貼ってあるのを見たことがありませんか?
実は、ツイートってブログ記事に埋め込むことができるんです。普段からいろんなブログを読んでる人は、けっこう見かける機会も多いはず。
文字だけが続く記事だと、読んでいて疲れたりもしますが、こうやってツイートが入ることで、ちょっとしたアクセントにもなりますよね。やりすぎると、ページの読み込み速度が遅くなるので、やりすぎはダメです。
具体的なやり方は、別の記事に詳しくまとめたので、よければ参考にしてください。以下リンクをクリックしていただくと、内容をご覧いただけます。
ブログとTwitterを連携した方へ。集客のためにやるべきこと3つ
後半では、ブログとTwitterを連携した後にやるべきことを解説します。ブログの集客につながる部分なので、ぜひ実践してください。
その①:ブログ記事をTwitterでシェアする
ブログを投稿したら、Twitterでシェアしておきましょう。シェアすることで、誰かに読んでもらえる可能性があります。一人でも多くの人に読んでもらえるように、やっておくべき行動ですよね。
たった今、リライトが終わったのでシェアします✍️
こちら、ブログのキーワード選定のやり方を解説した記事です。
無料で検索ボリュームを調べる方法も紹介しています。ブログ初心者の方は、以下記事をクリックして詳細をご確認ください。https://t.co/yE0vRIYgGA
— Tatsuya @ブログ (@Sugimoto_2017) October 22, 2022
例えば、こんな感じ。ブログ記事の要約などを書いて、リンクを貼ればOKです。
主にシェアするタイミングは、新規記事を投稿したあと、過去記事をリライトしたあとが良いかなと思います。もちろんいつシェアしても良いので、何か目的を持って定期的にシェアするのもありだと思いますよ。
Twitter経由でブログを読んでもらえたりするので、集客するためにも記事を書いたらシェアしておきましょう。
その②:時間をあけて、シェアした記事を再度プッシュする
最初はブログ記事をシェアしても、誰も読んでくれず、反応がないこともザラにあります。そんな時、めげてしまう方もいるかもしれませんが、気にせず再プッシュするのがおすすめです。
なぜなら、1回目にシェアした時に気づかなかった人も必ずいるから。もう一度プッシュすれば、気づいて読んでもらえるかもしれませんよね?
地道にやるべきことをやりましょう。とはいえ、また同じようにシェアするのは芸がないので、少しやり方を変えます。どう変えるか?
自分がシェアしたツイートにコメントを打って、再度浮上させます。
今回も読んでいただいた方、ありがとうございます🙂
「キーワード選定=実際に検索されてるキーワードを選ぶ作業」なので、本当に大切です。ここをすっ飛ばすと、あとから時間が無駄になるので、ブログ初心者の方は、ぜひご覧ください。https://t.co/yE0vRIYgGA pic.twitter.com/CotrFd1p7O
— Tatsuya @ブログ (@Sugimoto_2017) October 22, 2022
こんな感じ。
自分でリツイートするのもありですが、僕の経験だとあまり反応が取れないかなと思います。コメント欄にこの記事を読むべき理由を改めて書いて、もう一回リンクを貼る。最近このあたりは実験中ですが、こうすることで少し読んでもらえる数が増えたりします。あと僕は、上記のようにリンクがクリックされた回数を載せたりしていますね。
これからも、「どんなやり方が反応がとれるか」を実験してみます。何かわかれば、Twitterで情報を共有するので、よければフォローしてお役立てください。
まとめると、シェアした記事に時間をあけてコメントを打ち、再浮上させましょう、という話です。
その③:取り組むブログジャンルの情報をTwitterで呟く
あとは、地道な情報発信です。日頃から役立つ情報を呟くことで、興味を持ってもらえるチャンスが広がります。うまくいけば、Twitter経由でブログに読者が来ますし、Twitterもフォローしてもらえるかもしれませんよね。
基本的には、ブログと同じテーマでTwitter発信をするのがいいと思います。
つまり、関連性が大事。というのも、全く違う種類の発信をしてしまうと、ブログとTwitterで集まってくる人のタイプが異なってしまうから。バラけてしまうと、効率的にうまく集客できないですよね。
例えば、ブログでは「筋トレ」について書いてるのに、Twitterでは「スイーツの情報」とかだと微妙です。もちろんあなたの自由にTwitterを使っても良いのですが、目的がブログ集客のためなら、関連性を意識して使うのがおすすめです。
普段から、あなたが取り組むブログジャンルの情報をコツコツ発信しておきましょう。
まとめ:ブログとTwitterを連携して使おう
今回は、ブログとTwitterの連携をテーマに解説しました。
この記事で紹介した方法でブログとTwitterを連携して、より効果的に集客できるように試してみてください。
あらためて、普段からTwitterでもブログに関する情報を発信しています。この記事が少しでも参考になった方は、ぜひフォローしてお役立てください。
これからTwitterを始める方は、以下記事も参考にどうぞ。SNSが得意な方には不要かもしれませんが、苦手な方にはきっと役立つ内容だと思います。こちら、要チェックです。