ブログを続けたいけど、文章力がなくて悩んでいませんか?
こんにちは、Tatsuyaです。
いざブログを書き始めると、文章力のなさに落ち込むもの。
僕も3年以上、試行錯誤してきたので、気持ちはわかります。情けなくて、イライラして、ストレスが溜まりますよね。
でも結論から言うと、文章力のなさは問題ではありません。
この記事を読み終える頃には、「なんか大丈夫そうかも」と思ってもらえるはずです。
ブログの文章力がないのは、問題ではない理由
ブログは文章力がなくても、問題ではありません。
読者はあなたの文章力を求めていない
なぜなら読者は、あなたの文章力を求めていないから。
読者が求めているのは、「このブログは、私の問題を解決してくれるの?」です。
Google検索するときを想像してください。
知りたいことさえわかれば、文章力はどうでもよくないですか?
もちろん、文章力があるに越したことはないです。読みやすいブログの方がいいので。
でも別に、文章力がなくても問題ありません。
文章力よりも大切なこと
それは、優しく寄り添ってくれるかどうか。
読者は不安を抱えていて、自分の悩みを解決したいと思っています。
口は上手いけど、当たり障りのない意見しか言ってくれない友達と、口下手だけど本音で寄り添ってくれる友達。
あなたは、どちらの友達に相談したいですか?
繰り返しますが、文章力はあるに越したことはありません。でもそれより大事なのは、読者の悩みに寄り添えるかどうかです。
文章は、書けば書くほど上達する
経験さえ積めば、誰でも文章は上達します。
毎回2000〜3000字ぐらい書くと、嫌でも慣れますから。
まずは3ヶ月、ブログを書いてください。
そして、最初に書いた記事を読み返してみる。
ヘタすぎて、落ち込むでしょう。でもそれは、あなたの文章力が向上した証拠。
継続すれば、文章は上達します。
大丈夫。
諦めないで。
ブログの文章力がない方がやるべき3つのこと
今からご紹介する3つは、ぜひやっておきたいところ。
①ブログの原理原則を理解する
ブログの原理原則を理解すること。
これは、本当に大事です。
というのも、原理原則を無視すると「文章力さえ上げればOKでしょ」という短絡的な思考になるから。
これは、間違い。
前半でもお伝えしたように、読者に寄り添って問題を解決しないことには、途中で「別の人に相談するよ」とサヨナラされます。
ブログの原理原則とは、「読者の悩みを想像して解決する」です。
忘れないでください。
文章力は二の次。まずは読者ありきです。
ブログの原理原則を忘れると、文章力さえ上がればOKと勘違いして、読者を無視した記事を書くことになります。
②記事構成を学ぶ
2つ目は、記事構成を学ぶこと。
記事構成とは、ブログの設計図です。
設計図があれば全体像を理解できるので、文章力がなくても書き進めることができます。
詳しくは、ブログの記事構成の作り方を3ステップ解説【設計図を作ろう】をご覧ください。
③1冊だけ、文章術の本を読んでおく
最後に。
もちろん、文章力自体を高めることも欠かせないので、1冊だけ文章術の本を読んでおきましょう。
数多くのブロガーがおすすめしている本なので、ぜひ手に取ってみてください。
タイトルは、20歳の自分に受けさせたい文章講義です。
「普通に話せるけど、文章を書こうとすると手が止まってしまう…」とお悩みなら、きっと役立ちます。
僕も買って読みました。
まとめ
結論、文章力がないのは気にしすぎなくてOKです。
ブログで大事なのは、読者の問題を解決できるかどうか。
優しく寄り添う友達ポジションを目指しましょう。
文章力がなくても、諦める必要はありません。継続すれば、あなたの文章力はアップするので。
読者に寄り添いながら、読みやすいブログ記事を書きましょう。