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ブログの文章力がないのは、問題ではない理由【理想はよき友達】

2021年12月30日

ブログを続けたいけど、文章力がなくて悩んでいませんか?

こんにちは、Tatsuyaです。

いざブログを書き始めると、文章力のなさに落ち込むもの。

僕も3年以上、試行錯誤してきたので、気持ちはわかります。情けなくて、イライラして、ストレスが溜まりますよね。

でも結論から言うと、文章力のなさは問題ではありません。

この記事を読み終える頃には、「なんか大丈夫そうかも」と思ってもらえるはずです。

ブログの文章力がないのは、問題ではない理由

ブログは文章力がなくても、問題ではありません。

読者はあなたの文章力を求めていない

なぜなら読者は、あなたの文章力を求めていないから。

読者が求めているのは、「このブログは、私の問題を解決してくれるの?」です。

Google検索するときを想像してください。

知りたいことさえわかれば、文章力はどうでもよくないですか?

もちろん、文章力があるに越したことはないです。読みやすいブログの方がいいので。

でも別に、文章力がなくても問題ありません。

文章力よりも大切なこと

それは、優しく寄り添ってくれるかどうか。

読者は不安を抱えていて、自分の悩みを解決したいと思っています。

口は上手いけど、当たり障りのない意見しか言ってくれない友達と、口下手だけど本音で寄り添ってくれる友達。

あなたは、どちらの友達に相談したいですか?

繰り返しますが、文章力はあるに越したことはありません。でもそれより大事なのは、読者の悩みに寄り添えるかどうかです。

文章は、書けば書くほど上達する

経験さえ積めば、誰でも文章は上達します。

毎回2000〜3000字ぐらい書くと、嫌でも慣れますから。

まずは3ヶ月、ブログを書いてください。

そして、最初に書いた記事を読み返してみる。

ヘタすぎて、落ち込むでしょう。でもそれは、あなたの文章力が向上した証拠。

継続すれば、文章は上達します。

大丈夫。
諦めないで。

ブログの文章力がない方がやるべき3つのこと

今からご紹介する3つは、ぜひやっておきたいところ。

①ブログの原理原則を理解する

ブログの原理原則を理解すること。

これは、本当に大事です。

というのも、原理原則を無視すると「文章力さえ上げればOKでしょ」という短絡的な思考になるから。

これは、間違い。

前半でもお伝えしたように、読者に寄り添って問題を解決しないことには、途中で「別の人に相談するよ」とサヨナラされます。

ブログの原理原則とは、「読者の悩みを想像して解決する」です。

忘れないでください。

文章力は二の次。まずは読者ありきです。

ブログの原理原則を忘れると、文章力さえ上がればOKと勘違いして、読者を無視した記事を書くことになります。

②記事構成を学ぶ

2つ目は、記事構成を学ぶこと。

記事構成とは、ブログの設計図です。

設計図があれば全体像を理解できるので、文章力がなくても書き進めることができます。

詳しくは、ブログの記事構成の作り方を3ステップ解説【設計図を作ろう】をご覧ください。

③1冊だけ、文章術の本を読んでおく

最後に。

もちろん、文章力自体を高めることも欠かせないので、1冊だけ文章術の本を読んでおきましょう。

数多くのブロガーがおすすめしている本なので、ぜひ手に取ってみてください。

タイトルは、20歳の自分に受けさせたい文章講義です。

「普通に話せるけど、文章を書こうとすると手が止まってしまう…」とお悩みなら、きっと役立ちます。

僕も買って読みました。

まとめ

結論、文章力がないのは気にしすぎなくてOKです。

ブログで大事なのは、読者の問題を解決できるかどうか。

優しく寄り添う友達ポジションを目指しましょう。

文章力がなくても、諦める必要はありません。継続すれば、あなたの文章力はアップするので。

読者に寄り添いながら、読みやすいブログ記事を書きましょう。