Blog

ブログで質の高い記事を書く方法。読者の立場から考えること

「ブログは、質の高い記事を書くのが重要だと聞きました。そもそも、質の高い記事とは何ですか? 具体的な書き方も教えてほしい」

あなたは、こんな疑問を持っていませんか?

こんにちは、Tatsuyaです。
今回は「質の高い記事」をテーマに解説します。

ひと言で「質の高い記事」と言っても、何だかピンと来ませんよね。

なので本記事では、「そもそも質の高い記事って何?」という定義から、具体的な書き方までをご紹介。

読み進めていただくことで、雰囲気を掴んでいただけると思うので、ぜひ最後までお付き合いください。

ブログにおける質の高い記事とは?

前半では、「質の高い記事って、どういうもの?」を解説します。ようするに、定義ですね。

いろんな定義がある

結論、いろんな定義があります。つまり、曖昧と言えば、曖昧です。明確に「質の高い記事=〇〇」と決まっているわけではありません。マジかよ、って話ですよね…。マジです。

  • 情報量が多い記事
  • グラフや画像で見やすい記事
  • 文章が秀逸な記事

例えばこんなふうに、人によって考え方が違います。「なるほど。定義が曖昧ってことは、実はあまり重要じゃないのかも…」と感じるかもしれませんが、それはよろしくありません。なぜなら、自分の好き勝手書くと読んでもらえないから。

では、どうするか?

質の高い記事=知りたいことが書かれている記事

ブログを読むのは、読者です。つまり、読者の立場から考えると、「質の高い記事」の正体が見えてきます。質の高い記事とは、知りたいことがわかりやすく書かれている記事のこと。

あなたが何かを検索する瞬間を想像してみてください。クリックしたブログ記事に知りたいことがわかりやすく書かれていたら、質の高さを感じませんか? いくら情報量が多く、見やすく、文章が秀逸でも、知りたいことが書かれていないと、「うーん、微妙だなぁ」と思いますよね。基本、ブログの読者はGoogle検索してる人なので、「彼らの知りたいことを、わかりやすく書く」のが質の高い記事と言えます。

ブログは、質の高さが重要な理由

主に以下2つが理由です。

  • 理由①:質が高いと、検索結果の「上位」に出てきやすい
  • 理由②:質が高いと、読んでもらえる

高品質なブログ記事は、検索結果の上位に表示されやすくなります。検索結果を見た読者は、一番上の記事から読む確率が高く、問題が解決できれば他の記事を読みません。つまり、ブログを読んでもらうためには、高品質な記事を書いて、少しでも上位にいることが大事なわけですね。

加えて、読者に記事をクリックしてもらっても、内容が微妙だと読んでもらえません。読んでもらえない限り、収益化などの目的も達成できませんよね。これら2つの理由から、ブログは質の高い記事を書く必要があります。

ブログで質の高い記事を書く方法

後半では、具体的な書き方について解説します。

読者の「検索意図」を理解する

最も大事なのは、読者の「検索意図」を理解すること。つまり、読者は何を考えて検索したのか。ここを正しく理解できれば、読者が知りたいことがわかるので、高品質な記事を書くためのスタートラインに立てます。

では、この検索意図は、どうやって理解するのか? 答えは、キーワードからの逆算です。もし、「キーワードって何?」という方は、SEOキーワード選定の重要性とは?【初心者向け/基礎入門編】を先にご覧ください。

例えば、本記事のキーワードは、「ブログ 質の高い記事」です。最初に、この言葉でGoogle検索する読者の気持ちを想像しています。実際、本記事を読んでくださっているあなたは、Google検索から辿りついた可能性が高いですよね。検索する際、何を考えていたか思い出してみてください。それが、検索意図を考えるヒントになります。ちなみに、僕が想像した読者の検索意図は、次のとおり。

「ブログは、質の高い記事を書くのが重要だと聞きました。そもそも、質の高い記事とは何ですか? 具体的な書き方も教えてほしい」

冒頭に書いた一文です。ここまで僕は、この検索意図を満たせるように記事を書いています。なぜなら、「この検索意図=読者が知りたいこと」だと設定しているから。前半で解説したように、「知りたいことが書かれている記事=質の高い記事」と定義しているので、ここをおさえることで、質を高めようという考え方です。

なお、読者の「検索意図」については、別記事でも掘り下げています。「もう少し詳しく知りたい」という方は、以下リンクよりどうぞ。実は、検索意図は1つだけじゃないので、そのあたりも学んでください。今後に役立ちます。
SEOにおける検索意図の大切さとは? 具体的にブログに活かす

論理的な文章で「解決策」を提示する

読者の検索意図がわかったら、次に解決策を提示します。読者が検索した理由は、自分の疑問を解消したいから。つまり、そこを満たしてこそ、質の高い記事になるわけです。解決策については、各キーワードによって変わるので、ご自身で考えてみてください。

あと、解決策を文章で説明する際は、なるべく「論理的な文章」を書くように心がけましょう。なぜなら、文章の論理が破綻すると読者に内容が伝わらないから。加えて、理解するのにも労力がかかりますよね? ただでさえ読者は、知りたいことがあって大変なのに、余計なストレスを与えてしまうことになります。

とはいえ、あまり難しく考える必要はなくて、とにかく書き終えたら最初から最後まで通しで読み直してみること。その際、少しでも「ん?」と引っかかる箇所を修正するだけ。

完璧な文章を目指すと迷路に入ってしまうので、「読んで引っかかる箇所がないかどうか」を重点的にチェックしましょう。特に、ブログ初心者の方は、文章が上手く書けなくて気持ちが萎えることが多いと思います。普段から「論理的な文章」を書くよう心がけることで、少しずつ改善できるので大丈夫ですよ。

こちらも参考記事を入れておくので、「たしかに、論理的な文章を書くのが苦手かも…」という方は、ぜひチェックしてください。
ブログにおける論理的な文章の書き方。誰でも練習で身につく

検索順位をチェックする

最後は、検索順位のチェックです。これから長期的にブログを育てていくなら、検索順位チェックは欠かせません。というのも、実際の「数字」でも記事の質を確認しておきたいから。

  • 検索順位が高い=ブログ記事が評価されている=「質が高い」と判断できる
  • 検索順位が低い=ブログ記事が評価されていない=「質が低い」と判断できる

読者の「検索意図」を理解し、論理的な文章で解決策を伝えるのは大事です。しかし、あくまで「感覚的な領域」でもありますよね? そこをカバーするためにも、検索順位という「数字」でも確認しておこうという話です。僕は、Rank Trackerというツールを使って、検索順位の変動を追いかけています。

検索順位が伸びていないグラフ

例えば、このように検索順位が低い位置で伸び悩んでいる場合は、記事の質が低い可能性がありますよね。

検索順位が伸びているグラフ

しかし一方、このように検索順位が高い位置で上昇傾向にある場合は、Googleから評価されている可能性が高いので、記事の質も高いと言えそうです。

投稿した記事は、こうして順位チェックを行わないと、果たして進んでいる方向性が正しいのかどうかがわからず、勘頼りになるので良くないです。ブログで質が高い記事を書くなら、必ず検索順位をチェックをしておきましょう。

まとめ:ブログは質の高い記事を書くのが、不可欠です

今回は「質の高い記事」をテーマに解説しました。

まとめると、質の高い記事とは、読者が知りたい内容をわかりやすく書いたブログ記事のこと。

  • 読者の「検索意図」を理解する
  • 論理的な文章で「解決策」を提示する
  • 検索順位をチェックする

ブログを読んでもらうためには、高品質な記事を書くことが欠かせないので、コツコツと改善あるのみ。最初はどうしても「量」ばかりに意識が向いて「質」がおろそかになりがちですが、質を無視すると後から時間ロスが発生するので注意しておきましょう。詳しくは、ブログの「量と質」、優先すべきはどっち? 失敗から導いた結論でも解説しているので、興味ある方は、あわせてどうぞ。

普段、Twitterでもブログに関する情報を発信しています。この記事が参考になった方は、よければフォローしてお役立てください。