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ブログは、好きなことを書くな。この言葉の本当の意味とは?

2022年12月2日

「ブログって好きなことを書いていいの? いろいろ調べると、好きなことを書くな、みたいな意見もあって、頭がフリーズしてます。実際、どうすべきなのか教えてほしい」

あなたは、こんなふうに悩んでいませんか?

こんにちは、Tatsuyaです。

結論、この疑問が出る理由は、「好きなことを書く」と「好き勝手書く」を混同しているから。

今回は、ここを紐解きながら、ブログ初心者の方はどうすべきかを解説します。

僕自身は、この2つの意味をごちゃ混ぜにしてしまい、200本ほどブログを消すはめになりました…。大きく時間を無駄にしたので、その経験も踏まえながらお伝えします。

この記事を読み終える頃には、「あ、そういうことか!」と理解していただけるので、ぜひ最後までお付き合いください。

ブログは、好きなことを書くな。この言葉の本当の意味とは?

ブログは好きなことを書いてOKですが、好き勝手書くと失敗します。なにやら、少しややこしいですよね。まずは、ここから解説します。

初心者は、好き勝手書きがち

ブログ初心者が失敗するのは、自分の好き勝手に書くからです。

「好きなことを書く」と「好き勝手書く」を混同してしまう。だからよく、「好きなことを書くな」という意見が出ます。

これってより丁寧に言えば、「好きなことは書いていいけど、好き勝手書いちゃダメよ」という意味です。

最初は、「俺の意見には価値があって、誰しも読みたいはず」と驕ってしまいがち。でも、これだと読んでもらえません。

というのも、あなたのブログに辿り着く読者は、「自分の悩みを解決したい」と思っているだけだから。たぶん、この記事を読んでくださっているあなたも同じじゃないですか?

「ブログって、好きなことを書いていいのかな…」この疑問を解消したくて読んでいますよね。別に、僕自身に興味があるわけではないと思います。

ぶっちゃけ、どっちなの? 

ここを知りたいだけ。いったん、軽く僕の経験談を挟んでから、続きを書きますね。

失敗談:たぶん、200本近く消した

僕は、「好きなことを書く」と「好き勝手書く」を一緒にしてしまって失敗しました。とにかく自分の意見とか、思ったことをバンバン書けば、自然と読まれるはずと思っていたわけです。

結論、全然ダメでした。アクセスも集まらず、おまけに読み返してみると内容もヒドイい。「自分が読者なら、確実にページを離脱するな…」とヘコんだのを覚えています。結果的に、200本近くの記事を消しました。

経験としては無駄ではないかもしれませんが、費やした時間としては、なかなかインパクトがあります。好き勝手書くと、マジで読んでもらえません。もし仮に運良く読んでもらえても、共感されないし、収益化につながらない。

あなたが著名人で、「あなたが発した意見は何でもいいから聞きたい」と思ってくれる人がいない限り失敗する確率が高すぎるので、好き勝手書くのはおすすめしません。

では、どうするか? 
以下をご覧ください。

解決策は、大人になること

ブログを書くなら、大人になることが大事です。理由は先程説明したとおり。好き勝手書いても、読んでもらえないから。

大人になるとは、相手を優先すること。読者への価値提供を意識する。つまり、読者の知りたいことを書くわけです。自分のエゴを捨てて、読者に合わせる。

ブログジャンルは、あなたの好きなものを選べばOKです。好きじゃないと、続きませんからね。

ただし、その上で読者の知りたいことを書く。自分語りばかりしても、読んでもらえず、素通りされますから。

例えば、あなたが上司に仕事の悩みを相談したとします。その際、あなたの気持ちなんておかまいなしに、自分の武勇伝ばかり語られたらどう思いますか?

上司なので、愛想笑いで付き合うかもしれませんが、内心は「ダル〜、帰りてぇ」と思うはず。ブログならすぐ離脱しますよね。これは、あなたのブログを読む読者も同じです。

なので、大人になりましょう。ブログジャンルは好きに選んでOKですが、その上で読者のことを優先すること。なお、もしブログジャンルに迷っているなら、【初心者向け】ブログジャンルの選び方のコツ3つ【注意点あり】も参考にどうぞ。

ブログに好きなことを書くためにおさえておきたいこと

後半では、ブログに好きなことを書くためにおさえておきたいことをご紹介します。サクッと読めるので、ブログ初心者の方は、ぜひ目を通しておいてください。

最重要は、読者の悩みを解決すること

前半と少し重なりますが、最重要なのであらためて掘り下げておきますね。やるべきことは2つ。

  • ①読者の悩みを想像する
  • ②解決策を示す

ここが肝です。逆にこれさえできれば、あとは何を書いてもOKかなと思います。

読者の悩みは、キーワードから逆算して考える。

例えばこの記事のキーワードは、「ブログ 好きなことを書く」なので、「この言葉でGoogle検索する人って、何を思っているんだろう?」と想像するわけですね。

つまり、読者の検索意図を考える。ここは超重要なので、別記事でも詳しく解説しています。「読者の検索意図とか、考えたことないかも…」という方は、以下記事もご覧ください。

SEOにおける検索意図の大切さとは? 具体的にブログに活かす方法

読みやすい文章を心がける

あとは、読みやすい文章を書くこと。

なぜなら文章が読みにくいと、読者のストレスになるから。ここでも、読者のことを考えるわけですね。

自分の好きなことを書いて、なおかつそれを読んでもらうためには、できる限りのことをしておきたいです。

具体的には、PREP(プレップ)法を使って文章を書けばOK。

  • 結論
  • 理由
  • 具体例
  • 結論

この順番で文章を書くのが、PREP法です。詳しくは、【初心者必見】ブログの文章の書き方【型を使えば、全てうまくいく】にて解説しているので、「ブログの文章に型があるなんて知らなかったよ」という方は、ぜひ読んでみてください。

読みやすい文章を書けば、好きなことを書いても読んでもらえる確率が上がりますよ。

あなたの好きなことは、「具体例」の場所で書く

あなたの好きなことは、PREP法の「具体例」の場所で書きましょう。

最初から書いてしまうと、「この人、自分のことばっかりだな」と思われてしまいますが、具体例の位置で混ぜると、不思議とすんなり読んでもらえます。

というのも、実は武勇伝とか失敗談も「1つの経験談」として捉えると価値があるんですよね。なので、具体例の位置で書く。使う場所だけ間違えないように注意しましょう。

最優先は読者への価値提供ですが、具体例では、ガッツリ経験談を混ぜ込んでもOKです。

  • 結論
  • 理由
  • 具体例→ココで好きなことを書く
  • 結論

これだと嫌味もないし、読者も「ふむふむ」と読んでくれます。

まとめ:ブログは好きなことを書いてOK。ただし、読者の悩みを解決するのが最優先

今回は「ブログは好きなことを書いていいの?」をテーマに解説しました。

結論をまとめます。

  • ジャンル→好きなジャンルを書こう
  • 内容→読者の悩みを解決しつつ、具体例で好きなことを混ぜる

こんな感じですね。

読者を優先することを忘れず継続してブログを書けば、あなたなりのベストなバランスが掴めてくると思います。

思ってたより継続に苦労してる方は、ブログ継続のコツ3つをご紹介。想像より大変と感じてる初心者の方へも参考にどうぞ。

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