【疑問】人生の振り返りに意味はあるの?【結論、過去は重要です】

(更新日:2020年10月17日)

「人生の振り返りって意味あるの? 過去を振り返ったところで変えられるわけじゃないし、意味ないんじゃない?」

という方に向けて、この記事を書きました。

本記事では以下の内容を解説します。

  • 【疑問】人生の振り返りに意味はあるの?【結論、過去は重要です】
  • 人生の振り返りを行う具体的な方法

こんにちは、杉本です。

「過ぎ去った人生を振り返ることに意味なんてない」

もしかして、そんな風に思っていないですか?

結論から言えば、人生の振り返り(過去を振り返ること)には、大きな意味があります。

よく、「過去を振り返るな!」という言葉を聞くことがありますが、僕はあまり賛同できません。

日頃、このブログに加えて、脚本を書いていて、執筆のプロセスにおいてこれまでの人生を振り返る機会がとても多くありました。
僕自身、人生における大切なことは、過去から学んできました。

この記事を読んでくださっている方の中には、何かしら悩みや問題を抱えていて、過去の自分の人生の中に解決のヒントを見つけたい方もいるのではないでしょうか?
しかし、「人生を振り返っても意味がない」という想いに苛まれているのかもしれません。

本記事では、僕の経験を通して、人生を振り返ることの意味、過去から学ぶ重要性について解説します。

これからの、あなたの人生の参考になれば幸いです。

【疑問】人生の振り返りに意味はあるの?【結論、過去は重要です】

意味はありますよ。
その理由を解説します。

人は道に迷う生き物

人は道に迷いやすく、初心を忘れやすい生き物です。
すぐに道に迷います。

時々、人生を振り返ることは、これから先の未来を生きる上で大切なことの1つです。

「私は意思が強いし、大丈夫!」という方もいるかもしれません。
しかし、意思とは関係ない部分で、人は過去の記憶を忘れていくようにできているので、ちょっとしたキッカケで道に迷ったりするものです。

僕自身、この数年間で自分なりに様々な挑戦をしてきましたが、「あれ、、、そもそも何がやりたかったんだっけ?」と初心を忘れて道に迷ったことは数知れず、、、

その度に、過去に想いを馳せ、人生を振り返りながら、「あ、いかん、いかん」と自分を戒めることを繰り返してきました。

日々のストレスの中、悩んだり、漠然とした不安を感じることは多いので、時間があるときは、時々、人生を振り返りましょう。
初心を思い出し、過去から学び、過去に癒されることで、またもとの道に戻ってくることができます。

人は道に迷う。
このことは覚えておいて損はなさそうです。

人生には軌道修正が必要

人生の軌道修正は、生きていく上で大切です。
今後、自分の進むべき方向が見通しやすくなるからですね。

僕の話を少し具体例に出させていただくと、

これまでの数年間、ずっと「脚本家になりたい」と思って生きてきました。
今でもその想いにブレはありませんが、以前、自分のこれまでの人生を振り返っているときに「考えの偏り」を見つけたのです。

具体的には、以下です。

「脚本家として成功するしか道はない。成功しなきゃ食っていけない」

と。

とくに意識することなく、自然とそう考えるようになっていた自分がいました。

しかしある日、「本当にそうなのかな?」と思いました。

元々は、「自分の世界観を脚本に書きたい」という純粋な気持ちだったものが、いつの間にか、「脚本家にならなきゃいけない!」と思うようになっていたのです。
言いかえると、「脚本家」という職業に縛られている状態。

もちろん、これが悪いわけではなく、「あれ、、、そもそも自分ってどう思ってたんだっけ?」という部分を思い出して考えることが必要だったのです。

初心ですね。
つまり、人生の振り返りが大切なわけです。

この気付きがあって以降、自分の中に根付いていた考えの偏りを少しずつ解いて、人生の軌道修正をはかり始めました。
おかげで、以前と比べ、純粋な気持ちで取り組めています。

人生には軌道修正も必要である。
このことを身をもって感じることになりました。

人生の振り返りを行う具体的な方法

誰でも簡単にできる方法を3つ解説します。

過去の写真やSNSを見返してみる

1つ目は、昔の写真やSNSを見ることです。
視覚情報は記憶を呼び覚ますのに効果的で、忘れていた記憶が蘇ります。

なかには思い出したくない過去があるかもしれないので、「絶対に見返すべき!」とは言いませんが、特別トラウマなどがなければ、いい方法です。
簡単ですしね。

SNSはさかのぼるのが面倒だったりするので、僕はスマホの写真を見返すことが多いです。
それによって忘れていた記憶を思い出すことはもちろんのこと、生きてきた日々への感謝の念がわいたりもします。

悩んでいるときや不安なときは、どうしても表面的な部分ばかりに目が行きがちなもの。
昔の写真をじっくり時間をかけて見ながら、これまでの人生に想いを馳せるのも、案外悪くないですよ。

友達と思い出話をしてみる

2つ目は、友達と思い出話をするです。

初心を思い出すことも出来ますし、あと、なにより友達との会話は純粋に楽しいですし。
かつて同じ時間を共有した友達と話すと、そこには気付きや、学びがあったりもします。

大人になると日々の仕事や生活に追われどうしても疎遠になりがちですよね?

なので、互いの近況報告を兼ねてサクッと電話で喋るのもありです。
僕もたまに、懐かしい友達を思い出すと、その瞬間に連絡を取ったりします。

もちろん、忙しくしていて迷惑になってはいけないので相手の状況を確認することは大切ですが、「久しぶり!元気?」となることが多いですし、結果的に「よし、また頑張るか!」とやる気がみなぎることも多いです。

友達と思い出話をする。
個人的にはおすすめです。

思考が続く限り過去の記憶に浸る

3つ目は、思考が続く限り過去の記憶に浸る、です。

さきほど、「視覚情報は記憶を呼び覚ますのに効果的」と書きましたが、同じように感情も記憶を呼び覚ますキッカケになるので、部屋などでボーッとしながら人生を振り返るだけでも効果があります。

僕の場合、BGMを聴きながら机の前に座り、過去の記憶に浸ったりします。

このとき、一つだけ意識した方がいいのは、「さぁ、今から人生を振り返るぞ!」と気合いを入れすぎないこと。
力を抜いて、思考の寄り道そのものを楽しむことが大切です。

思い出したことを紙に書いてもいいとは思いますが、その際、思考が途切れてしまうので、僕的には思考が続く限り過去の記憶に浸るのがいいかなと思います。

記事はこれでおわりです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。