「日記を手帳に書くのってどうなの?日記帳の方がいい?」
という疑問をお持ちの方に向けて、この記事を書きました。
本記事では以下の内容を解説します。
・手帳を日記がわりに使うメリット
こんにちは、杉本です。
日記歴は4年をこえました。
「日記を手帳に書くのってどうなの?」という問いに対して一言で回答すると、「いいと思います!」なのですが、あくまで個人的には日記帳を使っていて、手帳を日記がわりには使っていません。
ここでは、『僕が日記を手帳に書かない理由』というテーマで書きます。
手帳を使っちゃ駄目!という類の記事ではありませんので、「へぇ〜だから手帳を使わないのね」と参考程度に留めていただけると幸いです。
もくじ
僕が日記を手帳に書かない理由
その1:特別感がほしい
一つ目の理由は、日記に特別感がほしいからです。
たとえば、映画などのシーンで日記が出てくるとき、古びた日記帳のイメージはありませんか?(完全に個人的なイメージです!)
手帳に日記を書いているのは、僕の記憶ではみたことがありません。
くだらない理由に思うかもしれませんが、その言葉(今回の場合は日記)の持つイメージって結構大切で、そこから滲み出てくる特別感そのものが継続の理由になったりするので、『特別感を感じるかどうか?』は、一つの重要なポイントになります。
日記に特別感がほしい。
これが一つ目の理由です。
その2:書く分量が増やしにくい
二つ目の理由は、書く分量が増やしにくいからです。
手帳にもよると思いますが、『1冊=1年』という縛りがあるので、「1日あたりの文章量を増やしたいなぁ〜」となった場合に、柔軟性に欠けます。
白紙の日記帳(ノート)であれば、自分で日付を書くことになるので、そのあたりの縛りはありません。
自分なりにカスタマイズできる手帳なら、使ってもいいかもしれませんね。まぁ、僕は日記帳を使いますが。
書く分量が増やしにくい。
これが二つ目の理由です。
その3:紛失の恐れがある
三つ目の理由は、紛失の恐れがあるからです。
一般的には、日記帳よりも手帳の方が使用頻度が高いと思いますので、紛失することを考えると少しばかり危険かなぁと思います。
日記の特性上、プライベートな内容を書いていると思いますので。
電車内、会社、外回りなど、万が一、仕事中に外で紛失してしまうとなかなか見つからないでしょうし。
当たり前のことですが、結構大切な理由だと思います。
紛失の恐れがあるから。
これが三つ目の理由です。
手帳を日記がわりに使うメリット
では、逆にメリットとは?
書くまでのハードルが低い
日記を書くまでのハードルが低いというのは、手帳を日記として使うメリットの一つです。
仕事など、手帳は日常的に使う人が多いと思います。
寝る前、明日の予定を確認するときなんかに、合わせてサクッと書けますよね。
いちいち、日記帳を引っ張り出してくる必要がないわけです。
書くまでのハードルが低いこと。
これは、継続的に取り組むものには、それなりに大切な条件です。
まとめ。
手帳を日記がわりに使うメリットもありますが、総合的に考えると、僕は日記帳かなぁ〜という感じです。
みなさんも自分に合った一冊を見つけてください。
もし、「手帳を使った方がいいよ〜」という理由があれば、ぜひ教えてください😌