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「ブログを1記事書くのにかかる時間を知りたい」
「時間は長い方がいい?短い方がいい?」
今回、このような疑問をお持ちの方に向けて、記事を書きました。
本記事では以下の内容を解説します。
・ブログ初心者が記事を書く時間について
・ブログを書く時間を効率化するためのコツ
こんにちは、杉本(@Sugimoto_2017)です。
僕のブログ歴はもうすぐ2年で、こうして本格的な記事を書き始めてからは、2〜3ヶ月程度。
なので、本記事の想定読者はブログ初心者の方です。
僕の経験を通して気付いた内容を書くので、「あー、なるほど、そんな感じで執筆時間を考えるのね〜」と、ざっくりとしたイメージ掴んでいただければ。
何かしら参考になれば幸いです。
もくじ
ブログ初心者が記事を書く時間について

僕が1記事書くのに使う時間は、最大3時間です。
時間が長すぎると続かない
1記事あたり、書く時間が長すぎるとブログが続きません。
理由はシンプル、しんどいからです。
文字数が極端に多い記事を書く場合は別ですが、とくに初心者の場合、ブログを書くこと自体にまだ慣れていないことが多いと思いますので、執筆時間が長すぎると疲弊します。
僕で今、合計50記事ぐらい書いていますが、最初は3時間以上かかっていたように記憶しています。
結果、更新が続きませんでした。
「もう3時間以上はかけない!」と決めてからは、最大の執筆時間がわかっているので(決めているので)、次第に継続して書けるようになってきました。
時間が短すぎると不安になる
逆に、執筆時間が短すぎると記事の文字数も少なくなり、結果的に不安になります。
「ちゃんと、効果的に書けてるのかな…?」というやつですね。
とくに初心者の場合は、ブログに対する細かい知識を持っていないことが多いので、短すぎると不安になる傾向があります。
たしか僕も、過去に1200文字ぐらいの記事があって、比較的短い時間で書き上げたのですが、「大丈夫?」と不安になりました。
短い時間で質の高い記事を書けるならベストですが、最初のうちは、あまり執筆時間を短くすることに意識を向けすぎなくていいと思います。
自分なりの執筆時間を見つけよう
結論、自分なりの最適な執筆時間を見つけるのが良さそうです。
まぁ、そうなりますよね。
僕もググって色々と調べてみたのですが、人によって執筆時間は違いますし、1記事あたりの文字数によっても変わります。
なので、あまり執筆時間そのものに縛られる必要はないのかもしれません。
とはいえ、自分なりの時間の基準を知ることは大切で、僕の場合、普段書いている文字数で「最大どれぐらい時間がかかるか?」を調べました。
その結果、2〜3時間前後。
よって、「3時間」を軸として、ここから縮めていく作業に入ることにしました。
これが僕の、「自分なりの執筆時間の見つけ方」です。
ブログを書く時間を効率化するためのコツ

コツを2つ、ご紹介します。
書き始める前に構成を組む
本文を書き始める前に構成を組むことによって、書く時間を短縮できます。
執筆に時間がかかる原因の一つは、「何を書こう…?」と悩む時間。
そのたびに手を止めていては、かなり時間がかかるので、書き始める前に全体像を把握しておく必要があります。
その中でも、挨拶や、いつも使う言い回しなどはテンプレートを作っておいてもいいかもしれません。
定型文ですね。
実際、僕もワードでテンプレを作っていて、その都度、更新しながら使っています。
けっこう、時間短縮になります。
スマホのタイマーを設定する
あと、「よし、ブログ書くぞ!」と思った瞬間に、スマホのタイマーを3時間に設定し、机の上に置きます。
つねに、「執筆時間」を意識するためですね。
この記事を書いてる今この瞬間も、机の上でタイマーが時間を刻んでいます。
パソコンの時計でもいいのですが、スマホのタイマーが秒単位で時間を刻むのを見ることで、嫌でも時間に意識が向きますし、こうした細かいことの積み重ねが時間効率を高めるので、「やったことないなぁ」という方は、一度試してみることをオススメします。
以上です。