30年前のCM

10時45分、少しばかり遅めの朝食を済ませた。ひと息ついてブログ。熱いお茶が美味しい。今日も納豆朝食。ここ最近、ずっと同じメニューが続いている。ヘルシーで個人的には気に入っているのだが、結局のところお腹が空いて買い食いをしたりしてしまう。まだ胃が若いのだろうか。

昨夜連続でブログを更新した。うまくエンジンがかからず、なんだかブログへと逃げたような気がしないでもない。気軽に書けるし、ペースを取り戻すのに役立つかもしれない。そんな算段もゼロでは無かったような気がする。書き始めた時は特に深く考えてはいないんだけど、一日経って改めて振り返ってみるとそんな感じ。

あの後、深夜から諸々の作業を行ったが、その前に一時間ほどYouTubeを観ていた。運命の出会いと言えば大袈裟かもしれないが、素敵な出会いがあった。お相手は「コカコーラのCM 」である。1987年から1989年前後にテレビで流れていたそう。個人的にはコーラは好きだし、今でもたぶんコーラのCMは流れているだろう。家にテレビが無いので正確にはわからないが、きっと流れているはずだ。1987年は僕が生まれた年。なのでCM自体は僕が0歳から2歳の間のもの。人生で一番古い記憶が3歳なのでそれよりも前ということになる。

お互いがお互いを監視し合うような風潮があり息苦しく(生き苦しく)なった。そんな現代とは対照的にコメント欄には「称賛」する意見が溢れていた。「素晴らしい」「あの時代に戻りたい」「みんな輝いてる」などなど。確かに思う。CMの中に登場する人はみんな輝いている。映像が持つ力も全然古びていない。むしろここ数年のCM(もちろん全てではない)より全然いいような気がする。30年が過ぎ、撮影や編集の技術は確実に進歩しているはずなのに精神的な部分できっと何か大切なものをなくしてきたのだろう。作り手だけの話ではなく観る側の人達も含めて。便利になった世の中で「精神的な豊かさ」をちゃんと持ち合わせている人がどれだけ居るのだろうか。30年前のCMを観てふとそんなことを考えたというお話。