脚本の“締切日” by 杉本達哉

これは、今、僕が住んでいる部屋の写真なんですが、厳密に言えば、本当はもう少し綺麗だし、物の配置なんかも違います。

実は、ブログのトップ画として使用する写真のために部屋を“作り込んだ”時の様子で、この状態で写真を撮ると、こうなります。

ちなみに、この時、パソコンは壊れていました。
そんなことを1ミリも感じさせない僕の“演技力”を賞賛してください。
ありがとうございます。

んでもって、最終的にブログのトップ画になるとこんな感じ。

大部分はカットされてしまうけれど、極力「作り込み感」が見えないように細部まで拘ることで、どこか“リアリティ”が宿ってきます。

脚本の執筆も同じで、もちろん、ほとんど全てが脚本家の想像で書かれているわけだけれど、細部への拘りが、リアリティを生み、結果、それが映画になった時にお客さんの心を打ちます。

「作り込む」作業も、脚本の執筆も根本的には同じだと思っています。

ハマればトコトン楽しい。

でも、同時に、脚本の執筆で難しいのが「終わりがない」ところ。
どの段階を終わりとするか。
永遠に書き続けることも出来るし、サクッと書いてしまうことも出来ます。

僕は一昨年の12月から書いてきた脚本が、今日「締切」を迎えます。
これは自分で決めた締切。
別に今日じゃなくても良いんだけど、一旦、区切りとします。
売り込みまでに細かな修正などは加えるかもしれないけれど、事実上は“最終の締切”。

この後は、執筆から「売り込み」へ。

約14ヶ月間。
毎日、妥協なく書き続けられたわけではありません。

必死に書いた時期もあれば、サボり続けた日々もあります。
色んな局面を経て、今日を迎えたし、つくづく、人生と同じく脚本執筆もマラソンだと思いました。
地道にコツコツ書いてきましたし、これからも書き続けます。

本日、最後の仕上げとして、あと15ページカットします。
それぞれ思い入れのあるシーンばかりだから、なかなか辛いけれど、そこは最後の仕上げ。
世に出せる確率を少しでも上げます。

今日もお互い頑張りましょう。

(よければSNSで感想をつけてシェアしてね☆エゴサーチをしてみたいby杉本)

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