脚本のミスを『ゼロ』にする

現在、執筆中の映画のオリジナル脚本がコンクールの締切を目前に控え、大詰めを迎えている。

日頃、ブログの中でも「ギリギリまでやる!」という表現を使っているが、「じゃあ、この『ギリギリ』とは、一体いつなのか?」について、ちょっぴり今日のブログに書いておく。

勿論、嘘をつくつもりは無いが、より正確に言及すると、あくまでギリギリという表現を使っているものの、数日間の余裕(3日程度)は確保して、事前に提出するつもりである。

理論上は、締切最終日まで修正に時間を費やした方がクオリティも上がるだろうが、今回はデータを送って、はい、終了!ではなく、きちんとプリントアウトして、穴を開けて、紐で結んで、郵送という一連の流れがある。

物語のクオリティを高め、曖昧な部分を極力なくすことは言うまでもないが、その作業は一応今のところ明日までを予定している。

その後は、『ミス』をゼロにすることに全神経を集中する。

基本的な部分で言えば、誤字脱字は勿論のこと、文法的な問題や曖昧な表現など、チェック項目はいくつもある。

ページに汚れはないか?なども、当たり前だがキチンと確認する。

怖いのは「完璧だ!」と思っていても、ミスが見つかる瞬間があるという事実で、聞いたところによると、ハリウッドでは脚本に一つでも誤字脱字があれば即ゴミ箱に捨てられるらしい。

例えどれだけそこまでの物語が面白かろうが関係なく、仮に誤字脱字が脚本の1ページ目にあれば残りのページは読まれすらしないらしい。

執筆に何年かかろうが関係ない。

シビアな世界だ。

「でも、メチャクチャ面白い脚本かも!」という指摘は無意味で、「面白い脚本なんて掃いて捨てるほどある」「誤字脱字をするような脚本家が面白い物語を書ける筈がない!」という理屈らしい。

日本の基準がどうなのか、その部分はわからないが、『ミスをゼロにする』という最低ラインをクリアすることに神経を使うことにする。

ヤベ、胃が痛くなってきた。

よし、しっかりやろう!