結果的に脚本の約束を守れなくてよかった

2019.7.22


一昨年の12月から執筆を開始した脚本が未だに終わらない。

映画用のオリジナル脚本である。

このままじゃ埒があかないと思い、自分を追い詰める意味も込めて「2月13日までに完成させる!」とブログで宣言したが、その約束は結局守ることが出来なかった。

「俺ってクソだなぁ」

そう思った記憶がある。

今更、自分を正当化するつもりもないので正直に言えば決してポーズで宣言してる訳じゃない。

“その時は”本気で書き終えようと思っているのだ。

昨夜の深夜も、脚本を直しながら自分と向き合った。

ここ数日、ネズミが屋根裏で再び大運動会を始めたので、昨日の午後に管理会社の人に来てもらって再び強烈な匂いを発するエサ?を撒いた。

おかげで静かになり脚本に集中することが出来た。

ぶっちゃけ焦りもある。

現在取り組んでいる脚本を書き終えたとて、売れる保証なんて1ミリもない。

依頼を受けて書いている訳じゃない。

自分が書きたくて書いているのだ。

今は、第5稿目。

執筆開始から1年半以上が経過している。

まだしばし完成までは時間がかかる見込み。

本来、執筆関係のアレコレについては『杉本達哉の書斎』に書くつもりではあるが、今日はブログに書いちゃってるので、あと少しだけこのまま書き進める。

最後に。

「2月13日までに書き上げる」という約束を守れなかった時、「それほど興味ねーよ!」と思われるかもしれないけど、結構自己嫌悪に陥った。

シンプルにカッコ悪い。

要は“口だけ”であるということの証明でもあるから。

でも、

今、冷静に自分の脚本を読んだ時に、「あの時、約束を守るために急いで書き終えなくて良かった」と心の底から思う。

人様に見せられるほどの完成度はまるでない。

自分で言うのはそれなりにダメージを受けるけど、技術的には幼稚もいいとこ。

駄作中の駄作である。

腐っても仕方ないので、もっと真摯に、もっと丁寧に、物語の細部、登場人物の背景を掘り下げていく。

世界観に間違いはない。

ここは自信がある。

だからこそ、一つずつ焦らず丁寧に。

頑張ります。

ではでは、またね。