真似る

最近、写真を撮らなくなった。

ゼロではないが確実に頻度は減っている。

一時期、落合陽一さんの写真に感化され真似て色々と撮影してはSNSにアップしていた事がある。
でも結局は続かずに辞めてしまった。

理由は単純で、

きっと撮りたくなかったから。

内側から突き動かされるような衝動がなければ続かない。
僕の場合はそう。

情熱の有無は非常に大切だ。

ブログを書き始めたのもキングコングの西野亮廣さんのブログに影響を受けたからで、現在読む事が出来る彼のブログ数年分には全て目を通したし、日々の取り組みの面白さ、秀逸な文章、そのどれもがキラキラして見えて、彼の文体をパクろうと試みた事もある。

だが最近ではそれも辞めた。

僕は彼ではないし、所詮は猿真似になる。

誰かを真似る事。

それ自体は立派な戦略だと思うし、そこから得られること、気づきなどもある。

僕の場合、何か技術的な事を得たというよりは、『真似る』という行為を通して、自分自身がほんの少し浮き彫りになったような気がしている。

自分って一体、どういう人間なのか?と。

わかっているようで、実は全然わかっていなかったりする。

そんな当たり前に気付かされる。

今後、長くブログを続けていくにあたって考え方や、文体、書く内容など、様々な部分で変化してくと思う。

どう変化していくのかは正直僕にもわからない。

ただ一つ言える事は、

一旦誰かの真似は辞める。

勿論、生きている以上は周囲からの影響を受けているし、何かしらの要素が僕に投影されているんだろうけど、まずは自然体で、自分の価値観を、本質を曝け出されば良いと思っている。