理想の部屋と現実の狭間で

引越し4日目、すでに新居での生活に慣れ始めた。今日はまず昨夜の残りのご飯にふりかけをかけて食べ、午後からは英語の勉強と脚本の執筆。ふと、ひと息ついて部屋の写真をパシャり。

電気を付けず、午後から夕方にかけて次第に薄暗くなっていく時間経過を楽しむ。諸々、焦っても仕方がない。日々やるべきことを、なるべくサボらずにしっかりやるまでだ。作業しかり、仕事しかり、生活しかり。焦らずに物事に取り組むことと、手を抜くことは、場合によってはその区別が曖昧になることがあるので気をつける必要がある。なるべくしっかり、コツコツ、コツコツと。サボらず、サボらず。

ちなみに今現在、新居の部屋にある家具は机、椅子、ベットの3つ。実は炊飯器を置く台がなくて今は床に置いていたり、本棚がないので本を部屋の隅に積み上げたりしているので、ちょっぴり散らかっているようにも見えるものの、まあ全体的にはシンプルで比較的片付いている方だと思う。今後、炊飯器用の台はキッチンに置くとして、部屋の中に置くのはあと2つ。本棚とホワイトボードである。本棚は本を収納するのに必須だし、ちょっとした小物などを置いても絵になるようなタイプを探している。勿論、価格はリーズナブルなものに限る。あと、ホワイトボードに関しては、あれやこれやと考え事をしたり、物語のアイデアを練ったり、あとはその時々、自分にとって大切なことを書き留めたりすることに使いたいと考えている。「それならノートでもいいんじゃないの?」と思わなくもないけど、結局のところノートは「開く」という作業工程があるので、たったそれだけのことで、ま、いいか、と後回しになりがちになる。ホワイトボードなら常に視界に入るし、気軽に書いては消せるので、その点なかやかいい。それに家の部屋にホワイトボードがあるのって秀才っぽくて何だかカッコいいではないか。まさに理想の部屋である。とはいえ、この辺は急ぎじゃないのでおいおい生活していく中で揃えていければいいと思っている。本棚やホワイトボードよりも先に塩胡椒とマヨネーズを買わなきゃいけない。現実の生活が僕を追いかけてくる。絵になるかどうかよりもまずは夕食の味付けが大事なのだ。2年間、外食まみれだった男が、ついに自炊を始めた。試行錯誤の日々が始まるのだろう。ちなみに、昨日は真夜中から焼鮭としめじを和えた物を作った。フライパンの上でしめじの水分がうまく飛ばなくて、結果的に焼鮭が液体?に浸かるという悲劇が起きた。味はそこそこ。ご飯の炊き方はそれなりにわかっているので、そこがふっくら炊けたことによって結果プラマイゼロになった。料理も少しずつ上手くなっていければいい。