物語は思い浮かばないし閃かない

9月最終日に脚本の提出を終え、2日。

新しい脚本に取り掛かろうとは思っているものの、焦ってテーマを決めてしまうと、万が一執筆の途中で方向転換!なんてことになるとメチャクチャ大変(ゼロから)なので、今は少し頭をクールダウンさせながら、「どうしようかな?」とアレコレ考えている。

今回、脚本の執筆開始から「一区切り」まで約1年9ヶ月。

この期間が長いと考えるか短いと考えるかは人それぞれだと思うが、個人的には、今の自分の状況を考えると「長い」と思っているので、次の脚本は大幅に期間を短縮するつもりでいる。

しかも、2つの脚本を並行して書き進める予定。

とはいえ、本当に書くべき物語もテーマも定まっていないので、まずはこれまでノートなどに書きためたメモを読み返してみて、繰り返し出てくる言葉や、ふと思い浮かぶ光景などを手掛かりに、自分自身の内面を掘り下げていこうと思う。

2本同時にオリジナルの脚本を書くのは、たぶん初めて。

「あー、苦しい日々だろうなぁ」と思いつつ、どこか楽しみな自分もいる。

初稿だけ書いて放ったらかしにしている脚本も3本程あるので、今夜あたりそれらも読み返してみる。

時々、「書くことが思い浮かぶのが凄いね!」と言ってくれる人も居るが、僕の場合は「思い浮かぶ」のはレアケースで、どちらかと言えば、過去を散々振り返って、物語の断片になりそうなエピソードや感覚を「見つける」という感覚に近い。

なので「閃く」というのは、ほとんど無い。たまにあるにはあるが、それだけだとアイデアとしては弱すぎる場合がほとんどだ。

まあ、何かしら良きアイデアが見つかることを祈りたい。いや、見つける。