次回作の脚本の構想を練るため、過去の脚本を読み返した結果


執筆に1年9ヶ月かけた脚本がひと段落したので、少しの間休暇を取ってハワイに……なんてことは出来る訳もなく、「よし、次回作を!」ということで早速、次の脚本の構想に着手。

これまで書き溜めたノートや、パソコンのメモ書きからテーマを探す事に。

が、それなりに分量が多いし、中には完全に解読不能な文字の羅列などもあり、結構時間がかかりそうなので、まずは過去に書いたまま放置していた脚本をバイト終わりのカフェで読み直してみることにした。

2017年3月に書き上げた脚本の初稿。

今から2年半前だ。

結論から言えば、読めた代物ではなく、完全なるゴミ、いや、ゴミの中のゴミで、リアルに絶望感が襲ってきた。

「お前、よくここまで下手に書けたな」

と。

設定も突飛で、シーンもダラダラ、会話も多く、おまけにセリフが死んでる。

自分が書いた脚本には、良し悪しとは関係なく少なからず愛着はある。しかし、昨日読んだ脚本は苦痛でしかなかった。何度途中で読むのをやめようと思ったことか。

でも、逆に考えると、初稿を書き上げた時から2年半以上が経ち、当時と比べ今の自分は確実にスキルが上がっているということだし、悪い部分はある程度認識出来ているのだから、それを踏まえた上で今後の脚本にいかせばいいのだ。

日々、少しずつ上手く書けるように頑張るしかない。

今日も帰ったら過去の脚本を引っ張り出すか、またはノートでもめくりながらアレコレ考えてみる。

もしかすると次に書く脚本が「アカデミー賞」を獲らないとは限らない。

勿論、勘違いしている訳ではないし、自分の力量、技術力不足なんてのは自分が誰よりも一番理解しているが、不思議と「僕には出来ない」と思ったことはこれまでに一度も無い。

ハッピーな性格に育ててくれた両親に感謝である。

ではでは皆さま。

ステキな週末を!