映画「ジョーカー」を鑑賞して


昨夜、日付が変わる直前の23時45分から新宿歌舞伎町の映画館で映画「ジョーカー」を観てきた。

ほぼ1日経って、カフェで一人ブログを書きながら映画の内容やテーマについて思いを馳せている。

「善と悪」とは一体何を意味するのか?

この問いについて改めて考える必要があるような気がしている。

心優しい男アーサーが、悪のカリスマ「ジョーカー」へと変貌を遂げていく過程を描いた本作。

世間一般的には「悪」とされる人物にドップリと感情移入し、時に悲しく、同情している自分に気付いた時、作り上げられた脚本の完成度の高さ、秀逸さに恐怖すら感じることになった。

善と悪。

100%の善もなければ、100%の悪もない。

個人的にはそのように考えているが、何事に対しても、どこか「正しいのは自分だ!」と無意識的に自分を「善」の領域の存在として考えている。それが僕であり人間であるような気がする。

飲食店などで執拗なクレームを入れてるオッサンなんかは、もしかするとその典型かもしれない。

今回、映画「ジョーカー」を通して、脚本を書く人間としての薄さを感じさせられることになった。

改めて、考えるべきこと、やるべきことはたくさんある。そう考えさせられた週末だった。

さてと、頑張りますか。