日記「YouTubeの誘惑に打ち勝つも力尽きた深夜の記録」

遅めの昼休みにこんな感じの景色を見ながら日記を書き始めた。

場所は豊洲。築地市場移転のニュースで話題になった街だ。かれこれ一ヶ月程、この街に足を運んでいるけど市場感はほとんどなくて、なんなら巨大なビルがあちこちに建ち、ちょっぴり近未来的な様相を呈している。どことなく地元大阪南港の海沿いの雰囲気も持ち合わせていて、個人的には結構好きだし落ち着く街だ。

実際に自分の目で見て(自分で体験して)みないと本当の姿は見えてこないということだろうか。豊洲という街に抱いていたイメージと実際の姿には大きな差があった。

昨夜の日記に中野区まで散歩に出た旨を書いた。夢ばかり語って、日記を書いているだけでは埒があかないので、帰宅後すぐに英語の勉強を開始することにした。翌日が月曜日だろうが関係ない、気合い精神である。気合いで乗り切るのだ!(結論から言えば午前3時に映画を観ながら寝落ち、4時すぎに大汗をかいて目覚めた)。それにしてもYouTubeの誘惑が強烈である。よし、勉強するぞ! と気合いを入れた時に限って面白そうな動画ばかりがトップに表示されてくる。くそー、YouTubeめ、勉強を妨害しやがる。心を鬼にしてYouTubeの誘惑を断ち切り、1時間みっちり英語に取り組んだ。先日、僕の日記を読んでくれたらしく高校の同級生が、語学習得についてのアドバイスをくれた。彼女はフランスのパリに住んでいるので言葉に説得力がある。やるべ! と俄然気合いが入る。多くの人が寝静まった真夜中に32歳のオジサンはひとり下手な英語を口ずさみながら燃えていたのである。

だが、最も力を入れるべきは執筆で、それは脚本であり、小説でもある。最近は脚本がなかなか苦戦しているので、気分転換を兼ねて小説を書き始めた。かれこれ1万字ぐらいは書いているだろうか、不定期でこのSecond Diaryに連載小説という形式で投稿している。昨夜も英語を終えた後に45分程書いて、残り15分は脚本を書いた。合計1時間の執筆時間はどう考えても短いのだけれど、なるべく毎日欠かすことなく書くクセを定着させるために、あえて短い時間を設定している。しかも、時間が短いからこそしっかり集中しなくちゃいけない。何時間でも書ける状態では必ずダレるので、短期集中は案外いいかもしれない。徐々に、徐々に、一歩ずつである。焦ってはいけない。例え、今日5時間書いたとて、明日がゼロならあまり意味はないのだ。毎日継続することの難しさは充分理解している。「今日はいいんじゃない? 疲れたでしょ?」という声は毎日聞こえてくる。その都度、弱い自分と対峙しなくてはいけない。これは本当に毎日だ。負けることもあるし、勝つこともある。なるべく勝率を上げていかなくてはいけない、そう思っている。勿論、ただ継続するだけでは意味がない。キチンと集中して、文字を積み重ねなきゃいけない。終わりなき旅だ。

一日の仕上げは映画である。結局、観始めたのが深夜1時半頃で、3時までは意識があったものの、気付けば寝落ちていた。情熱が足りないのか、睡魔の限界に触れたのか。この辺りは定かではないが、ひとつハッキリしていることは、しっかりやれ! ということ。なので、今日は昼休みと帰りの電車で日記を書いている。家に帰った後に書かなくていいように。頑張れよ、頑張れよ、俺。