日記「日記と小説、ウォーミングアップはどっちだ?」

23時10分、本日の日記を書き始めた。あと50分で日付が変わるので急いで書かなきゃいけない。たった今まで「東京夜」というタイトルの連載小説の第3回目を書いていた。連載小説なんて偉そうに言っているものの、誰かからオファーを受けているわけではなくて、毎日こうして日記を投稿しているSecond Diaryの中で不定期に投稿しているものだ。これまでちゃんと小説なんて書いたことがないから手探りではあるけれど、苦戦しながらも少しずつ書き進めている。もしお時間がある方は過去の文章を漁ってもらえれば嬉しい。あるいは検索バーがあるので、そちらに「東京夜」と入力してもらえれば出てくるはずだ。あまりたくさん登場人物を増やしても混乱するし、僕自身手に負えなくなる可能性が高いので、とりあえず男女一名ずつを主軸に話を展開することにした。なんとなく構想が固まっていた部分もあったけれど、書き進めていて感じるのは、どうやら先の展開は変わっていきそうだということ。人によって書き方は違うんだろうけど、僕の場合、小説に関しては書きながら先の話を考えて行こうと思っている。一寸先は闇ではないけれど、自分自身さえも、この先の展開を楽しめたらいい。「東京夜」の第3回目を待ってくれている人が居るのかどうかは定かではないけれどなるべく早く投稿出来るように頑張ろうと思う。あと数日お待ちいただきたい。

不思議なもので今日はスイスイと文章が書ける。流れるようだ、と自画自賛モードに入りつつある。さっきまで小説を書いていたからだろうか、ウォーミングアップが済んでいる状態に近く、身体も温まっている。本来であればこの日記が準備運動で、小説や脚本が本番のはず。今日はなんだか逆になっている。まあ、それはそれでオッケーだ。今、23時25分。書き始めて15分がたった。もう少しだけ書き進めて今日の日記を終えたい。

夕食を食べ終えた時は強烈な睡魔に襲われた。「ちょっと仮眠しない?」ともうひとりの僕が耳元で囁く。ここ最近、そんな誘惑に屈していた日も多かったので、それじゃあイカンでしょうが、ということで今日はきっぱりと「ノー」を突きつけた。すると不思議、次第に眠気が消えた。耳元で誘惑する声は聞こえない。今は静かな部屋でパソコンのキーボードを叩く音と、時折、マンションの前を通る車の音が聞こえるだけだ。特別いい夜だ、とは言えないけれど、かといって悪くもない、そんな感じだ。

・・・ここまで書き進めてしばらく手が止まった。自分だけが読む日記であれば好き勝手書いて問題ないんだろうけど、こうして誰かの目に触れる日記は結構難しく、それでいて奥が深い。そもそも、お前の日記なんて知らんがな、てか、お前誰よ? というところがスタート地点だから、なかなか読み続けてもらうのは難しい。僕だったら基本的には完全に見知らぬ人の日記は読まないだろうから、もしここまで読んでくださっている方で僕のことを全く知らない人は余程優しい人なのかもしれない。感謝、感謝である。時々、料理に関する内容を記事にしたり、連載小説を投稿したり、あるいはまったく違うジャンルの文章を書いたりするかもしれないけれど、メインはこの先も日記を書き続けていくつもりだ。書いていて一番楽しいのが、この日記というジャンルなのだ。