日記「手作りサンドイッチと歌舞伎町」

3連休最終日、正午に起きた。本来なら早起きして作業に勤しむべきかもしれないがダラダラ寝る朝も悪くない。一度7時に起きた。月曜日回収のゴミを出すためだ。日頃の生活で出たゴミを纏めてゴミ捨て場へ出す。一見面倒な行為だが、個人的には生活の循環を感じるので案外ゴミ出しは好きだ。大袈裟に言えば、生きてる、と感じることが出来る。

起床後はサンドイッチを食べた。これまでのぼくにとってサンドイッチは買う物。でも今日は作った。前日にスーパーで購入した食パンに塩胡椒とマヨネーズで味付けをして潰した茹で卵を乗せて、そこにレタスとハムを挟む。勿論バターも忘れない。ホットコーヒーを淹れてベットに腰掛けて頬張る。美味しい。コンビニやパン屋さんで買うサンドイッチも美味しいけれど手作りのサンドイッチは更に美味しく感じる。味付けや食材のクオリティだけで比較するとプロが作るものには負けているんだろうけど手作りサンドイッチには手間がかかっているのでそこが美味しさの一部にカウントされているんだと思う。今回はオーソドックスなサンドイッチを作った。今後はトマトやツナなど新たな食材を使って作ってみるつもりでいる。来週以降、休日の朝が待ち遠しい。

午後は新宿へと向かった。先日のブログでかつて演出した舞台「Good Day Sunday」に出演いただいた俳優さんと会った旨を書いた。当時、新宿歌舞伎町にある画廊にて上演を行ったのだが、今日ふと思い出の場所に足を運んでみたくなったのだ。新宿駅で降り次第に薄暗くなり始めた歌舞伎町を抜けて画廊へと向かう。歌舞伎町は若者と夜、そしてどこか危険な香りが漂っているような感じがする。怖いもの見たさ、という言葉がある通り怖さは好奇心を刺激する。ぼく自身、特別深入りしたいとは思わないがどこか惹かれる部分もあるし個人的には好きな街の一つではある。しばらく歩いて画廊周辺に着いた。6年という時間が流れても尚変わらずそこにあった。長い時間滞在したわけじゃなく入口の前に立ってみたりかつて上演前に煙草を吸っていた場所に寄ってみただけ。明確な目的もないし、ただ久しぶりに行ってみたくなっただけ。色々思い出した当時のあれこれを。忘れかけていたことなど。たまにはまた行ってみることにする。