悪くない一日

昨夜21時30分から脚本の執筆作業。22時30分までの1時間。俗に言う「短期集中」というやつ。正直、1時間はかなり短い。「もっと書かなきゃ」と思う。でも今はあえて短い時間で深く集中するという訓練(実験といった方がいいかな?)をしている。一瞬で一時間が経つ。

脚本の執筆作業という表現をしているものの実際に脚本を書いている訳ではない。脚本は途中まで書いて一旦ストップした。物語の細部を書き手である僕自身が掴めていない部分が多くて、なんだかフワフワした展開になりそうだったので思い切って中断。かわりに登場人物達の過去の出来事を掘り、物語のスタート(脚本の1ページ目)より前に何があったのかを脚本の形式で書き始めた。要するに脚本を書くための下準備として過去の出来事を脚本として書こうとしている。なかなか長い長い戦いになりそうな予感である。

個人的に好きなハリウッドの脚本家は、実際に脚本を書き始める前に200〜300ページ、思いついたアイデアをメモしたりセリフを書いたりするらしい。骨組みや素描に時間をかけるということだ。確かに、実際に下準備をやり始めると物語の細部が少しだけ見えてくる。勿論、それが正解かどうかは別として「奥行き」が生まれることは間違いない。設定に正解もクソもないので、ある意味で「答え」なるものは無い訳で、言い換えると終わりが無いということ。これは結構怖いことでもあるし、自分に問いかけ続ける必要があるということだ。「本当にこれでいいのか?」と。しかも実際に脚本を書き始める前の下準備の段階から。何だか胃が痛くなってきた。とはいえ、ハリウッドの超一流の脚本家が200〜300ページのメモを書いてから脚本にとりかかるのだ。同じ分量出来るかどうかは別として、キチンと向き合ってから書かなきゃいけないことは確かだ。ちなみに、今現在、僕が書いたメモは10ページ程だ。20〜30倍必要なのかもしれない。マジか。

昨夜に話を戻すと22時30分からは英語。これも1時間。短期集中。短期集中。英語の勉強をした後は小腹が空いたので深夜のやよい軒へ。雨の中歩いて、「唐揚げ定食を食べたい」という欲望をおさえて「鯖の塩焼き定食」を注文。久々の魚が染みる染みる。「でも、魚じゃお腹一杯にならないんじゃなかろうか?」という一抹の不安があったのでご飯を4杯食べた。おかげで帰り道は気持ち悪かった。帰宅後は日記を書き、本を読んで、海外ドラマ。気のせいかもしれないが次第に英語が聴き取れているような気がしてきた。午前3時に横になり30分ほどYouTubeを観ながらダラダラ。で、就寝。

うん、まあ悪くない一日。