夏の夜

昨日はブログをサボって近くの神社で催されたお祭りへ行ってみた。

焼きそば
ネギ焼き
ラムネ
ビール

まさに最高の休日。

日頃、バイトと自宅での脚本執筆。

この繰り返しで、勿論、外に出る事はあってもあまり“遊びに行く”ことは少ない。物語を作る人間としては、様々な経験を積み、世界を見る事が大切だと理解はしているものの、「俺は今、経験を積んでいるんだー!」と自分に言い聞かせてサボるタイプだと理解しているので、今は『書く』という行為そのものに重きを置いていて、なおかつ、それほどリッチという訳では全くないので、どうしても外に行く事は少なくなりがち。

でも、昨日はお祭りへ。

何だか季節感を感じたくなった。

夏は虫が出るのであまり好きじゃないけど、蝉の声で中学校の野球部時代を思い出したり、より薄着になるので(夏の私服は1着しかない。ヤバイ!)、大袈裟かもしれないけど世界との一体感を感じる。周囲と僕との境界線が曖昧になる感じ。服を着込んだ冬ならそうはいかない。

ちょくちょく貯めていた小銭をあえてポケットにそのまま入れて、ジャラジャラ音を立てながらお祭りへ。

たくさんの出店が並び、ステージでは日本舞踊なども。

家族連れ、若者、子供。
まさに老若男女。

射的に興じる子供。
ウルトラマンやアンパンマンのお面を眺める子供。

幼い頃の自分もお面を眺めていたなぁなんて。

坂道を手を繋いで登る3歳ぐらいの男の子と女の子。
お面をつけて浴衣を着ている。
来年はサイズが合わなくなって着れなくなるであろう浴衣を買ってくれる親の愛情。

彼らが今の僕と同じ年齢になる頃には、僕はたぶん60歳をこえている。
まだまだ先のようにも感じるし、あっという間なのかもしれない。

こうして世代が交代して、移り変わっていくのかな、なんて。

夏の夜はちょっぴり感傷的になるみたい。

さてと。

かき氷を食べ忘れたので、この後、また小銭をジャラジャラ持って行ってくる。皆さんも素敵な休日を。