何かを書かなきゃ、何も書けないのだ

昨日もブログが更新できなかったので、日付変わった日曜日に、深夜からせっせと書き始めた。
現在、午前1時52分である。

基本的に、更新を飛ばした翌日は2回更新することで帳尻を合わせていて(一応、『毎日更新』と謳っているので)、今回もその形になる。

つまり、本日は2回更新するということである。

ちなみに、自分の名誉のために伝えておくと、決して「寝ていた」ワケではない。
実は数日前に、「ミュージックビデオの台本書かない?」と仕事のオファーをいただき、その台本を書いていたところ、24時ギリギリになってしまって、完全にすっ飛ばした。

「もっと余裕を持ってブログを書けばいいんじゃない?」

という指摘があるかもしれない。
その一見、正論な指摘に対してはハッキリ、こう申し上げておく。

その通りだ!

間違いない。
余裕を持って書いていない僕が悪いのである。

一見、正論な指摘は、やはり正論な指摘なのである。

さて。

単なる糖分不足か、はたまた疲れなのか、完全に思考がストップしている。

とはいえ、“何かを書かなきゃ何も書けないから”、無理やりパソコンにかじりついている。

ん?
たった今、ちょっぴりいいことを言ったような気がするのは僕だけだろうか?

何かを書かなきゃ、何も書けないのだ。

特に毎日更新するブログなんかはその典型だし、脚本を書くときも、「あー、書けない!」と思ったら、とりあえず何か書いてみる。

「天才っつーのは、ヒラメキを待つもんだぜ!」

なんて考えには、あまり共感できない。

『ヒラメキ』を否定しているワケではない。
所詮、ヒラメイただけでは、そのアイデアはほとんど役に立たなくて、掘り下げたり、こねくり回したり、寝かせたり、ありとあらゆる手を尽くし大事に大事にしたものだけが使えるアイデアになる可能性がある。

もちろん、熟成させたものの、ボツになるアイデアなんて数えきれない。

「なにを偉そうに!」という意見があるかもしれないが、御多分に洩れず、それも正論で、僕も完全に同意するのだが、少なくとも毎日文章を書いている中で、自分の経験則に照らし合わせてみると、やっぱり同じ結論が導き出される。

何かを書かなきゃ、何も書けないのだ。

書いている本人がこんなことを言えばなんだか不誠実かもしれないし、僕自身ちょっぴり寂しいのだが、別にこのブログを「誰かの役に立つために!」とは思っていない。
そんな高尚な理由では書いていない。
特にメッセージなんてものもない。
そもそも、このブログの一行目を書き始めた時に、こんな内容になるなんてまったく予想もしていなかったし、ただ単に、自分の指に身を任せてタイプしているに過ぎない。

何かを書かなきゃ、何も書けないから、

だから書いているのだ。

もちろん、読んでくれている人がなにかしら感じてくれることがあるかもしれないし、実は案外楽しみしてくれているかもしれない。
あるいは、暇つぶしぐらいにはなっているかもしれない。
そう考えると、「役に立っていない!」とは言い切れない部分もあるし、結果として、役に立っているなら、こんな嬉しいことはない。

だが、この辺は難しい問題なのだ。
一括りに定義できるものでもない。

個人的には、たまに自分のブログを読み返すことがあるが、「おっ、いいこと書いてるね!」と思うことはほとんどない。
ダメな部分ばかりが目につく。
内容がスカスカなことも多いし、そもそも読みにくい。
ゴミだね、バイバイ。
なんてこともたくさんある。
内容が最初と最後で破綻していることもあるし、今日のブログだって何を書いているのかよくわからない。

まあ、でも、それでも書くのよ。
それしかないのでね。

ちょっぴりコーヒーが飲みたくなってきたので、コンビニに行ってくる。
戻ったら脚本やらなきゃ。
朝にはネズミ捕獲のおじさんが来るので、それまでにある程度書き進めなきゃ。

ではでは、素敵な休日を。