コールセンター

2019.8.8

気がつくと、いつの間にやら31歳で、もうすぐ32歳を迎える。

「時が経つのは早い」

と安易に言ってしまっても良いのだけれど、僕の場合、3年半ほど毎日欠かさず日記を書いているので、1日1日「今日は何があったっけ?」と振り返る習慣が付いていて、それゆえ結構長くも感じる。

20代。

様々なアルバイトを経験し、それぞれの仕事、職場に対して他とは比較できない思い出がたくさんあるけど、「最も思い出深いアルバイトは?」と訊かれると、間違いなくコールセンターでのテレアポの経験を選ぶ。

トータル5年程、在籍した。

電話営業。

「営業とは何ぞや?」というのをゼロから学んだ場所で、なおかつたくさんの仲間や素敵な出会いがあった場所。

毎日毎日、数えきれぬほど営業を断られ、ある意味で拒絶される日々。

出勤の度に「行きたくないなぁ」と思っていた。
それなりに電話営業は向いている方だと思ってはいるが、それでも辛かった。

でも不思議と、

今になって当時を思い返してみると、そんな日々ですらかけがえのない思い出として残っている。

ほんの些細な出来事や、やりとりが鮮明に残っている。

大学を中退したり、写真のスタジオで働いたり、専門学校に行ったり、東京でADをしたり、舞台の仕事をしたり、

本当に色々な事が起きた20代だったけど、やっぱりコールセンターでの日々はそれらに劣らず特別。

今日、久しぶりに当時の同僚から

「大阪に帰ってるなら飲まない?」と連絡を貰った。

どうやら懐かしいメンバーが集まる様子。

あいにく東京に居るし、そのタイミングで大阪に戻る事は出来ないけど、今でもこうして声をかけてくれることがとてつもなく嬉しい。

本当に。
本当に嬉しい。

ありがとう。

さて。

また再会できる日を楽しみに頑張ることにする。

今から脚本!

よっしゃ、やるぞ!