なんだか泣きたくなってきた

3連休の間、存分に脚本をサボったので、「いかんいかん!」ってな事で、昨夜(深夜)からパソコンに向かって朝方まで書いた。

決してペースが良いとは言えないものの、特別悪くもなく、それなりにページ数を重ねている。

ある程度早い段階で初稿を書き上げ、書き直しに時間をかけて締切までに限りなく物語を引き締め、磨き上げる必要があるが、とはいえ、急ぐあまり雑にダーッと初稿を書いてしまうと結局のところ大部分を修正しなくてはならず、「これって、ほぼゼロから書いてるのと同じじゃない?」てなことになりかねないので、この辺のあんばいは結構難しいものがある。

なので、集中しつつ、丁寧に、尚且つ急ぐ必要がある。これまで舞台を含めて何度も脚本を書いてきたが、初稿の執筆はそれなりに大変(地獄)である。

今日はバイトが遅番なので、また帰ってから書く必要があるが、つくづく感じるのが「バイトの時間を制限しても生活できる基盤を作っておけば良かったな」ということで、これは20代の間にほとんど考えてこなかったので、30歳を超えた今、苦労している。

この会社にいる8時間を執筆に費やすことができれば、どれだけ幸せだろうか。

実際に第一線で活躍している脚本家は当然ながらアルバイトなんざしていないだろうし、僕がこうして働いている間にも脚本を書いているんだろうな、なんて考えると、どこかで時間を生み出さない限り、『時間』という括りで言えば永遠に追いつくことができない。

今のところ、『睡眠時間を削る』というあらわざで強引に時間を作り出しているものの、どこかのタイミングで確実にガタがくると思うので、何かしら対策を考えなきゃいけない。

さて。

ここまではバイトの昼休みに書いたので、続き(ここから先)はバイトの帰り道に書く。

途中バイトの話に脱線したが、今は、兎にも角にも脚本の初稿を仕上げることが最優先事項であることは間違いないし、締切までの時間を考えると、もうサボれない。

あと30日ぐらいだ。

ちなみに、初稿の締切じゃない。初稿を書き上げ、何回も修正した『決定稿』の締切がである。

今回の脚本は110ページ前後で仕上げようと思っている。400字詰め原稿用紙で計算して110枚である。

もちろん、「110枚書いてオッケー!」ではなくて、初稿で200枚程書いて、そこから約100枚弱削る感じになりそうな予感がしている。

遠い遠い道のりである。なんだか泣きたくなってきた。

まあ、でも自分で選んだ道なもんで仕方ない。このまま数年間もくすぶり続けるなんてまっぴらごめんなもんで、帰宅後、すぐに脚本に取り掛かることにする。

執筆中は『英語』と『ネズミの足音』がBGMだ。

ニャロー、何としても世に出て、港区のタワーマンションの書斎で脚本を書いてやる!!

くたばれ、ネズー!

あばよ、ネズー!

アーハッハッハ!!