いつか全員死ぬから……だから、せめて生きてる間は優しくありたい

先日、電車に乗っている時にふと感じた。

 

いつか死ぬ。

別に悲観的なわけじゃなく、その事実からは誰一人逃れられない。

 

そのことを知識としてではなく心で理解している人がどれほどいるだろうか?

 

僕は物語を書く日々の中で、人間の心理面や、死という概念に向き合う機会が多いけれど、「本当の意味で理解できているか?」と問われると正直、微妙なところだと思う。

 

いつか死ぬことはわかっていても実感が湧かない。

とはいえ、30歳を過ぎてからは昔と比べると現実味が出て来た。

 

にしても、世の中、くだらない争いごとが多すぎではないだろうか?

 

あなたが大好きな人も、大嫌いな人も、高齢者も、今日生まれたばかりの赤ん坊も、みんないつかは死ぬ。

全員、例外なく。

 

そう考えると、どこかみんな仲間に感じるんだ。

あなたは、どうだろう?

 

もちろん、だからと言って全ての問題が解決するわけじゃないし、相変わらず日常は続いていく。

 

けれど、ほんの少し「死」への意識を持つことで、案外他人に優しくなれる。

そんな気がするんだ。

 

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