【空想】現在31歳。アラサーの僕が考える、人生最期の日々

歳をとることを「嫌だ!」と感じたことは一度もない。

 

厳密に言えば、29歳最後の日々に、「30歳という現実」に対して多少の抵抗はあったかもしれない。ただ「あったかもしれない」という程度のものだ。

 

若いうちはなりふりかまわず全力疾走。

それが理想だし、そうありたいと思っている。

このサイトのタイトルにもあるように「アカデミー賞最優秀脚本賞」を獲るべく毎晩脚本にかじりついているし、このブログだって書いている。

不慣れなツイッターも始めてみた。

 

30代は自分にとって非常に大切な期間になるはずだ。

ここでどれだけ突っ走れたかで今後の展開も変わってくる。

 

みんなの心を打つ脚本を書き上げ、アカデミー賞を受賞する。

 

文章にするとたった1行だが、おそらく死ぬほどの困難、絶望、葛藤が待ち受けている。

覚悟を決めひとつひとつ乗り越えていくしかない。

 

そんな夢もあってか、若い間は怒涛のような日々になるはずだ。

仕方ない、自分が望み、選んだ道だ。

 

 

けれど、歳を取り、人生の時間も少なくなった頃には「北欧」に住もうと思っている。

実現するかどうかはわからないし、途中で考えが変わるかもしれない。

ただ31歳の今は、そう考えている。

 

朝、目を覚まして熱い珈琲を淹れる。

壁一面に並んだ書籍の中からじっくりと一冊を選び、ソファに腰掛け、読書を楽しむ。

空想の世界に飛び込み思案する。

犬は暖炉の前で温まっている。

 

夕方、日が暮れた頃、街にあるパブに繰り出し、気心のしれた仲間と一杯飲む。

帰り道は随分冷えている。

コートの襟を立て、空を見上げる。

無数の星が存在していて・・・音のない世界がそこにある。

 

もちろん、スマホもパソコンもそこには存在しない。

 

人生最後の日々がどうなっているか正直わからない。

誰か大切な人といるかもしれないし、犬と一緒に「一人と一匹」仲良く暮らしているかもしれない。

 

ただ思うのは、自分の人生を振り返った時、きっと「素晴らしい日々だった」と思う自分がそこにいる。

そんな気がしている。

 

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